今年の秋合宿ですが、山登りしたい勢は「丹沢山」に行ってきました!
渋沢駅に集合してバスに乗り込みます。平日にもかかわらず登山客らしき人も多く、丹沢の人気を実感しました。そして、天気は秋晴れの快晴で最高です。富士山がしっかりと見えるのではないかと期待が高まります!
早速大倉登山口から入山します。今回は山荘泊ということもあり荷物も軽いため、みんな元気そうで、話も弾んでいました!ですが、かの「バカ尾根」に差し掛かるとみんなさすがに閉口し、足取りも重くなります、、、
しかし、バカ尾根を越えるとそこには富士山が、、、!天気が味方して、しっかりくっきりと富士山の姿を見ることができました!!
富士山に励まされぐんぐんと進み、あっという間に山頂に到着です!早く着いたので、夜ご飯までみんなでお昼寝タイムzzz
今晩の宿「みやま山荘」のごはんはご覧の通りで、疲れた体に染みわたりました、、、おかわりもして元気を取り戻し、少し談笑した後にポカポカ暖かい小屋の中、ふかふかの布団でぐっすりと眠り明日に備えます。
二日目の朝もおいしい朝ごはんを食べ、出発!雨は降っていなかったもののガスガスです、、、
昨晩の山小屋で元気を取り戻したのでグングン進みます。快晴とまではいきませんでしたが、天気も何とか持ち、驚くべき速さで下山し、山行終了です。
その後は近くにあった温泉に入り、ご飯を食べてまったりと。
たまにはこんな感じのゆったりまったり登山もいいものですね^^
11月3~4日に小豆島にキャンプに行ってきました!
というのも、登山はもうよくない、、、?ってなったからです笑 (個人の見解)
今年の夏は三次の最終日こそ晴れたものの初日は雨、夏合宿は台風で撤退、夏休み中の個人山行では2戦2敗、、、と天気に恵まれない夏だったのでもううんざり。。。(T▽T)
そんななか、秋合宿は珍しく天気に恵まれました!
オリーブ公園の風車!寒霞渓!エンジェルロード!
ザ・小豆島みたいなところを回ってきましたー
寒霞渓の紅葉はまだ早いようでしたが秋の訪れを感じられました~
キャンプ場ではキャンプ飯作りましたよー(^O^)
67期がパエリアと焼きそばを作ってくれました~
これがかなりの絶品!!
鉄板を頑張って持って行った甲斐がありました~(笑)
日頃山ばっか行ってるのでたまにはこういうゆるーい旅もいいですねぇ~
今度は鍋とかもしたいなー
それではこの辺で~ (*´ω`*)
P.S. エンジェルロードに着いたときにはちょうど潮が満ちてきていてギリギリ渡る時間はなかったんですよね、、、エンジェルはいつになったら舞い降りるのやら、、(´;ω;`)
コロナ禍で活動が縮小され、3年ぶりの開催となった三次予備合宿…
今回の行き先は、北アルプスの燕岳、大天井岳、常念岳! 65期、66期、67期とも、部の活動として高山に登るのは初めてとなります。
8月16日、松本駅に集合し、前泊地となる旅館に向かいます。大阪から青春18きっぷで来た人も多く、長旅で既に疲れ気味。しかし、気持ちの良い温泉でリフレッシュできました。
翌朝、登山口となる中房温泉で体操をしていると、パラパラと雨が…急いでレインを着ます。燕岳への登りの間も雨は降り続け、びしょ濡れになってしまいました。稜線上は風も強く、もともと予定していた燕山荘~燕岳のピストンはあきらめ、皆テントに籠もりました。夜になると雨風はますます強くなり、眠りを妨げてきます。
次の日、目が覚めても雨は止んでいません。この日予定されていた常念乗越までの縦走は絶望的となり、合宿の行く末に不安が募っていましたが、8時頃ついに青空が見え出しました! このチャンスを逃すまいと、大天井岳へ向けて出発します。稜線の西側では、下からの強風で体が冷えてしまうのに対し、東側では風もなく暑さを感じるほどでした。大天井岳山頂は雲の中で展望は全くききませんでしたが、ピークを踏めたことで一同顔が晴れました。この日は予定を変更し、大天荘の前で幕営しました。
合宿最終日は、素晴らしい朝日を眺めるところから始まりました。槍や穂高の山並みを眺めながら歩くと、荷物も心なしか軽く感じられます。常念岳山頂にも無事辿り着き、存分に景色を楽しみました。そして、一の沢登山口まで一気に下山しました。
下界に戻ると、アルプスの涼しさ(寒さ?)が恋しくなります。天気に振り回された面もありましたが、充実した山行になったと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
部としては2年ぶりの冬山登山です!
コロナの影響で日帰りにはなりましたが、先日2月12日に、比良山系の武奈ヶ岳に登ってきました。OBの方々の指導の下、安全に山行を終えることができました。本当にありがとうございました!
ご覧の通り、冬山とは思えないほどの晴天です。雪道もよく踏み固められており(ワカンの出番はありませんでした…)、雪山特有の厳しさもありません。
そのおかげで、余裕をもって雪の世界を楽しむことができました。道中、雪玉を投げ合ったり、雪だるまを作ったり、頂上まで駆け上がったり、転げ下りたり…。
稜線に出たあとの開かれた眺望は、夏の武奈ヶ岳とは全く異なるものでした。これには一同大興奮。
今回の冬PWは天候に恵まれましたが、次回以降もこうなるとは限りません。冬山の厳しさはOBさんのお話からも察し得るところでした(過去の冬PWのブログ記事もぜひご覧下さい)。快晴・快適で大満足の冬山登山でしたが、これがまだ「ホンモノ」ではないならば、来年の冬PWも参加してみない訳にはいきませんね…。
いや、もちろん来年も快晴・快適で私は全然いいんですよ…?
年が明け2022年になってしまいました。いかがお過ごしでしょうか。中の人は正月から唐揚げを作っておいしくいただいていました。
さて、先日2021年の秋合宿(九重・由布)のブログが投稿されましたが、自分は剣山三嶺の合宿に参加してきました。
1日目は大阪からバス、電車、タクシー、ロープウェイを乗り継いで剣山頂上ヒュッテまで。
2日目は剣山・次郎笈を経て、白髪避難小屋まで。
3日目は三嶺です。
2日目はずっとガスっていてほとんど展望がありませんでしたが、一日目の夜にはきれいな星空を、3日目は三嶺頂上から瀬戸内海・淡路島などを望むことができました。また、紅葉もピークは過ぎていたもののとても綺麗でした。
今年度は夏合宿ができなかったので、65th66thは初めての縦走合宿となり体力的につらい部分もあったかもしれませんが、総じて会話が絶えずとても楽しい合宿でした!!
個人的なハイライトとしては、約十年ぶりの山小屋での宿泊が最高でした。超きれいだし、お金を払えば何もしなくてもあたたかいご飯が出てくるし、夜はあたたかく寝ることができるとあって、めちゃめちゃ満喫できました。
他にも、ヤッホーと大声で叫んだり、先輩からの差入に大興奮したり、カードゲームしたり、蛇を見つけたり、霜柱にキャッキャッしたり、下山後温泉にはいったりと楽しい思い出がいっぱいできました。代を超えた部員の中も一層深まった気がしています。
心残りがあるとすれば、朝日と夕日をちゃんと拝むことができなかったくらいです。
これらはぜひとも来年度の夏合宿でリベンジしたい!!!