2026_三次予備北アルプス_1party

みなさん、こんにちは! 70期、法学部2年のN.A.です。
今回は、8月14日から19日にかけて、白馬岳を中心とした山域で行われた北アルプス組の三次予備合宿について振り返っていこうと思います。

 

0日目

 まずは、前日の14日にまるまる1棟ロッジを借りて、1泊しました。
大雨の影響で、電車が遅延してしまい、一部の人達は遅れて到着しました。
着いたらひとまずお風呂に入り、事前に買っておいた夕食を食べます。中には、カップ麺や駅弁を食べていた人もいました。
ロッジの設備は素晴らしく、また旅行で泊まりたいです。
夜には、花火が上がっていたそうです。(見たかった!)

 

1日目

 いつものように4時起きです。一部の人を除き、概ねよく寝れていたようです。                            この日は、休養日を除いて1番行動時間が少なかったのですが、上りが多く普通にきつかったです。道中、雪は少なかったですが雪渓を見ることができ、感激。

 

時々雨が降りましたが、土砂降りにはならず事なきを得ました。
宿泊地の鑓温泉小屋に着くと、早速温泉に入りました。結構熱かったですが、しっかり整いました。
夜ご飯は、寄せ鍋とご飯です。野菜たっぷりで、お腹も満たされました。夜は、雨が降り続けて身動きが取りづらかったです。食後には大富豪をしました。(楽しかった!)


2日目

 相変わらずの4時起きです。サンドイッチとポタージュで腹を満たします。
大出原までは、鎖場の多い過酷な道が続きました。

 

稜線に出ると、しばらく登りの連続。白馬鑓ヶ岳ではガスが多く景色は望めませんでしたが、達成感は感じられました。体力や天気の影響からその先の杓子岳には登らなくてもいいのではとの意見もありましたが、先行partyに従って登頂しました。ここでも景色は拝めず。そこから急降下してまた登ると、宿泊地・村営頂上宿舎に到着。 

 

テントを立てて、夕食のハンバーグを頂きます。夜はまたまた大富豪に興じました。


3日目

 この日は休養日です。朝6時に起きて、棒ラーメンを頂きます。
朝食後は、ピストン装で白馬岳にアタックしました。(信じられないほど身軽!)幸いにも天気に恵まれ、綺麗な景色を拝むことができました。白馬の頂上は、崖のようになっていてなかなかに怖かったですが、槍ヶ岳や立山、剱岳など北アルプスの名峰が一望できる景色は圧巻です。明日に登る雪倉岳や朝日小屋なども確認でき、この先のルートの過酷さもまた感じました。 

                             

      

 

一度宿舎に戻ってから、昼に再び白馬山荘まで行って、昼食をとりました。ラーメンや山賊焼きバーガー、信州丼など様々なメニューがありました。アップルパイなどのデザートも用意されていました。

 

                                           

宿舎に戻ってからは、絵しりとりや七並べなどを楽しみました。夕食は、炊き込みご飯と味噌汁を頂きました。嗜好品は、炊き込みご飯のお焦げを含んだ漆黒の水を用いて作りました。(味はご想像にお任せします)

 

4日目

 本日は脅威の3時半起きです。アルファ化米の味ご飯と味噌汁を頂きます。                             まずは、昨日も行った白馬岳にデカザックでアタック。幸いにも、ガスが少なく綺麗な景色が見られました。あたり一面に雲海が広がり、メンバーの顔にも自然と笑顔が溢れていました。本日のゴールである朝日小屋も遠くに確認できました。このとき改めて今日の行程の長さを痛感しました。

 

そこからは、下りの連続で自然と歩くスピードも上がっていきました。                       

その後、本日のもう一つのピークである雪倉岳にアタック。きつかったが、なんとか登り切ります。頂上からは、登ってきた白馬岳の山体を拝めました。

 

 

その後は下りが続き、赤男山も脇を通り過ぎました。今日のルートは、メジャーなルートではないらしく、人とすれ違うことはほとんどありませんでした。                                                

メンバーは、なんとかコースリーダーのペースにくらいついて来てくれたので、予想タイムを大幅に切って朝日小屋に到着しました。今日もいつものように水が無料ということで、みんな無心で水を汲み無心で喉に運んでいました。                           

テントの設営は、この4日間で洗練され、とても早かったです。食当も、71期が慣れてきたようで、湯沸かし、配膳がスムーズに行われました。今日は、無印のカレーとスープ。これが疲れた体を癒してくれます。安定の美味しさです。食当さん、最終日カレーは英断すぎます。嗜好品も、明日は最終日だから寝れなくてもいい、好きなだけ飲もうと、おかわりをします。                     

食後は、会話を楽しみます。いろいろ大変だったけど、いよいよ明日で終わり。みんな頑張ろう!


5日目

 昨日と同じく3時半に起きました。朝ご飯は、味ご飯のアルファ化米と味噌汁です(ちなみに私はチキンライスでした)。         

まずは、朝日岳まで登りがしばらく続きました。最終日で気持ちに余裕があるからなのか、意外とスムーズに登ることができました。頂上は四方が全てガスに覆われていて残念ながら景色を見ることは叶いませんでした。そこからしばらくは下りが続きます。         

4日間の疲れもあり、下りは辛かったですが今日で下界に帰れるという思いから自然と足取りも早くなっていました。下りは、木道が整備されており、とても歩きやすかったです。次第に、雲も少なくなってだんだんと気温が上がっていきました。暑さがみんなの体力をジリジリと蝕んでいきました。

 

 

                                               

それでもなんとか瀬戸川までたどり着くと、最後の登りが待ち受けます。等高線の密集具合が証明するきつい登りは私たちの気力と体力を蝕んでいきました。それでも、あと少しでゴールだという事実がみなを力付けます。途中、平らな道を挟んで、最後の階段登りの道に至りました。ここからは自分との闘いです。次第に呼吸がつらくなり、足が鉛のように重くなります。肩と腰の痛みも限界を突破しつつあります。それでも何とか正気を保ち続け、ついにゴールの蓮華温泉に到着しました。

 

予想よりも早い12時30分に着くことができました。到着後、反省会をします。今回は夏合宿前最後の錬成ということで、各人から様々な改善点が指摘されました。


反省会が終われば、念願の温泉タイム。天然の温泉が疲れ切った体を癒します。風呂からあがったあとは、冷たいサイダーを頂きます。
そのあとは、打ち上げに向けて糸魚川までバスで移動します。糸魚川駅に着いたら、ひとまず解散。私は、ザックを郵便局に預けました。ひとまず、このデカザックからは解放されました。                                          その後、某ファミリーレストランで打ち上げ開始。みんな思い思いに好きなものを頼む。久方ぶりの肉。非常に美味。みんなで6日間の思い出を振り返ります。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

ガスが多かったり、行動時間が長かったりと、色々大変な合宿ではありましたが、雪渓などの白馬独特の地形風景を見ることができたり、最高峰白馬岳から北アルプスの名だたる山々を眺めることができたりと、印象深い経験を積むことができました。登山の楽しさ、すばらしさを改めて実感しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

投稿日時:2026-10-06 18:00:33
カテゴリ:夏合宿
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2026年2次予備合宿 2party

気づいたら夏休みが終わり、後期が始まりました。大阪に限らずですがここ最近雨の日が非常に多く、湿り気の多い日が続いていますね。3次・夏合宿が終わったということで、2次予備を振り返っていきましょう。70th電子情報工学科電気電子工学専攻電気工学コースのS.Sです。日が空いてしまい内容を深くまで覚えていない、他のpartyのブログとわりと同文、また今更2次予備のブログを読む人はいないと思うので簡潔に。

1日目

毎年2次予備では暮雪山壮を利用します。比良駅からひたすら歩き続けようやっとスタート地点のイン谷口へ。1ピッチちょっとでエスケープしてしまった71stがおり、僕はそれに同行したため、その後についてはあんまり語ることはないです。1時半くらに大山口から再入山しただひたすら登り続け4時半くらいに暮雪山荘に到着した記憶があります。振り返ると比良駅イン谷口間を3回歩くところが本合宿で一番の難所でした。とってもハードでしたがなかなか経験できない再入山ができたのでこれはこれで面白かったです。

                     ↑エスケープ前

 

夜ご飯は何を食べたかほんとに覚えていないのですが、とても美味しかったです。

2日目

2次予備の天王山。スキー場登りなど登って下ってをひたすら繰り返す狂ったルートを歩き続けます。個人的には去年の2次予備を経験して身構えていた部分があったので、思ったより楽に完遂することができました。三次予備の最終日の方がよっぽどきつかったです。

今回は71stのエスケープが少し目立ちましたね。気持ちはとってもわかるし別に対して気にすることでもないとは思います。そのあとの3次・夏合宿では、みなさん楽しんでそうだったのでほんとによかったです。ちなみに今年も、夏合宿では雨の影響で槍には登れませんでした。来年どうなるかな??

後期に入り、70thのリーダーとしての活動が本格的に始まっていきます。来年は今まで通りの合宿に加え、周年企画が重なるためとっっても大変になるでしょうほんとに。実際海外企画も含めてちゃんと実行できるのか不安要素はありますが、未知なことばかりで僕はとても楽しみです。国内ではワンゲルがほとんど開拓してこなかった東北にもしかしたらいけるかもっていう話もあるそう。人数が多いからこそできることが広がり、いろいろチャレンジできるような2027にしていきたいですね。

来週にもまた山小屋Wのブログ書かなきゃなので簡潔に。以上😃

投稿日時:2026-10-04 15:47:40
カテゴリ:二次予備
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2026年度北海道組三次予備合宿_2party

こんにちは、工学部地球総合工学科の70期のO.R. です。結構ブログになる頻度が多い気がしますけど、まぁ気にせずに書いていきますね
さて、今回は夏合宿に向けた予備合宿の3回目ということで、北アルプスの方に行ってまいりました。


合宿前

これは合宿1週間前のことです。例年通り、1日目は中房温泉から燕山荘に向かうルートで計画していたところ、なんと!中房温泉に向かう道が土砂崩れで封鎖されてしまったのです!これでは、合宿はどうなってしまうのか?と不安にはなりましたが、一の沢登山口から行くルートに変更されました。(とは、言ってもこのルートもかつての崩落によって登山口よりもまぁまぁ手前までしか車では行けないのですけどね、、、) 予想外の出来事に全員驚いていましたね。この変更により前泊が必須事項となり、みんな急いで宿を予約しました。すると、、、
僕らの代(70th)と後輩(71st)のほとんどが同じ宿泊施設を利用!直前で空いている場所がここしかなかったのでしょうかね~。


1日目(一の沢登山口→常念小屋)


朝5時に松本駅アルプス口に集合!だから朝が早いのはキツイって!(もう慣れた気がする、、、)その後、いつもの係の仕事を済ませて、貸切バスで一の沢登山口の手前の車が入れるところまで移動し、登山開始!
崩落箇所に迂回路がついていたんだけど、階段がちょっと心許なくてさっそく怖いなぁと思いながら、 一の沢登山口(常念岳登山口)に到着!やっと山らしい道が始まった!


この日は、尾根まで登るので高低差が+1000m以上でひたすら登り続けるルートです。
傾斜がどんどん急になっていって疲労が溜まりながらも何とか常念小屋に到着!天気はまぁまぁガスっていて本来なら見えるはずの槍ヶ岳はこのときは見えなかったです。
少しばかり休憩して、テントを立てて、そして夕食の準備です!本日の献立はハンバーーグ!(やっぱりこの言い方してしまいますよね?)そして、コンソメスープもついてきた!うちの食当は優秀ですね!


霧も少しは晴れて、槍ヶ岳がそろそろ見えたかな?それでは明日に備えておやすみなさい、、、


2日目(常念小屋-大天井岳-常念小屋)


朝4時、起床!!今日は比較的楽だと聞いていたけど、最初にこれだけは言っておきたい!これは、「相対」評価であり、「絶対」評価ではない!そして、同じ場所に帰ってくるのに、テントを全て片付けて(?)、朝食(アルファ米)をいただいていざ出発!昨日の疲れが残っている中、みんな「昨日よりマシでしょ!」って感じで、順調に歩いていきました。

無事、大天井岳(おてんしょうだけ)の手前の山小屋、大天荘(だいてんそう)に到着!(この読み方の違い、一生覚えれる気がしない)

去年ここに来た、同期の子によると、去年はガスっていて景色が見えなかったそうで、今年は見れてよかったと盛り上がっていました!山頂からの景色はこちら!


いいでしょうー。そして、同じルートを引き返して常念小屋に到着。帰りはとてもいいペース!いよいよ、明日は休養日やからゆっくりできるなぁ。本日の夜ご飯はこちら!無印のパスタソースとアホみたいにデカいサラミです!僕はサラミ初体験だったのですが、食ってみたら、塩味たっぷりで僕はダメでした、、、(僕の分を食べてくれたリーダーさんありがとうございます)

そして、就寝、、、


3日目 休養日!


朝は、撤収する必要がないという優雅な感じです!朝ごはんを食べてからは基本自由です。トランプでもしながら体を癒しました。みんな、飛びついたのは、常念小屋名物のりんごジュース!1Lもあるりんごジュースのボトルを僕らは何本も買いました!
(持ち方的に酒に見えますがりんごジュースです、、、)

これは常念小屋の人にとっていい売り上げとも言えるし、在庫切れに陥る危機とも言える。とりあえず、ご迷惑をお掛けしました?ですね。そして、私はりんごジュースを飲んだ後は、トランプして、手ぬぐいを買って、小屋でうどんをいただきました。いい休みだー。後輩と将棋して、UNOして、荷物整理をして、休みはこれで終了、、、夜ご飯(大豆ミートのはずが味がしない油揚げみたいなやつだった、、、)を食べて、おやすみなさい


4日目(常念小屋-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳ヒュッテ)


朝です。おはようございます。ついに、1日目から眺めていた常念岳に登ります!今回唯一の日本100名山です。これ登るのに1時間半くらいだそうです。岩肌をずっと登っていきました。僕は写真を撮る余裕がなかったので、他のメンバーが撮ってくれた写真でお届けします。(実はこのブログの写真、ほとんど他のメンバー撮影の写真です、、、ブロガー失格ですねw)
そしてついに、常念岳山頂に到着!景色はこちら!


いいですねー!ってかここからここを下りていくという事実に私はびっくり!

なんとか下りきり、登り下りを繰り返し、蝶槍に到着!槍ヶ岳が槍すぎて、蝶槍は槍と名乗っていいのかと思うような場所でした。というか、天気が怪しくなってきたぞ!でも、蝶ヶ岳ヒュッテも見えてきたし大丈夫でしょ!蝶ヶ岳ヒュッテへレッツゴー!到着!あれ、雨がめっちゃ降ってきた!テントを急いで立てないと!テントを無事に立てて、ひと段落したところで、あれ?さっきまで雨が降っていたのに晴れてきた?さすが、山の天気!あてになんねぇな、、、でもこれで、テントもカッパも干して、乾かすことに成功!なんと虹が見えていたそうです!

さて、ゆっくり休憩!夏合宿(北海道)のアフターどこ行こうかなと考えながら、休憩完了!明日にはもう下山だなぁ。うん?明日登るって言う蝶ヶ岳が見えるぞ!うん?これ、5分もかからないじゃん!いい場所だなぁ!今回の合宿、最後の夜ご飯はこちら!炊き込みご飯!


街の夜景が綺麗だなぁ!おやすみなさい!

5日目(蝶ヶ岳ヒュッテ-蝶ヶ岳-長塀山-上高地)


さぁ朝です。今日で下山です。オリオン座が見えるなぁ、、、(なんでやねんw)。朝ごはんを食べて、いざ出発!はい!蝶ヶ岳到着!(近すぎw)

日の出でも見ましょうか!うーん、、、イマイチ!

さぁ下山!うん?ペース早いなぁ、俺の体力がないだけ?このペース、、、実に面白い、、、あっという間にすぐに着く、徳沢園♪

ここからは遊歩道を歩くだけ!っていうか目的地は上高地ってことは観光地、、、僕らがちょっと周囲と浮いている感じはありましたね。

5日もあると書くこと満載ですね!ここまで長々と読まれた方、ありがとうございます。ちょっとでも面白いと思ってくれたら幸いです。次はいつブログを書くかな?そしてそのときは何枚他人の写真を使うのだろう?以上関西人の独り言でした。それでは!

また会う日まで♪会える時まで♪別れの♪その訳は話したくない〜♪

 

投稿日時:2026-09-22 11:20:45
カテゴリ:三次予備
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2026_三次予備_北アルプス組_2party

こんにちは。基礎工学部化学応用科70thS.M.です。

今回は2026年8/14~8/22にかけて行われた北アルプス組三次予備の2partyの様子をお届けします。

 

0日目(8/14):大阪~白馬村

この日は前泊日で集合場所は白馬村のコテージでした。

コテージ外装

 

めちゃくちゃ中の雰囲気がよく、なんとびっくりビールサーバーがあったり、、、

本当は旅行でいきたい!せっかく白馬村に来て、お金を払うのだからゆっくり満喫したい!と思ったのですが、就寝は20:00.

うーむ...。あゝワンゲルなるかな。

そこで早めに白馬について楽しもうと思い立ちます!14日の朝に高速バスにさっそうと乗るとお盆のUターンラッシュに直撃!バスが一時間ほど遅延し、松本での電車の乗り継ぎに失敗。出発が2時間ほど遅れます。
仕方がないので松本で買い出しなどをした後、移動中ゲリラ豪雨に降られます。
まだ不幸は止まりません。白馬方面に向かう電車が先ほどのゲリラ豪雨で出発が遅れる+低速運転になり最終的に70分遅れます。

ダメ押しで、白馬駅に向かう途中の乗り継ぎが遅延によりできず信濃大町駅で1時間ほど待ちぼうけを食らい、結局コテージについたのはみんなが寝静まり始めた19:50。

以上、私の白馬満喫計画は水泡に帰したというわけです。

 

悲嘆に暮れる暇もなく、到着後食当の仕込みを手伝っているとどーん、どーんと音がします。
窓に目をやると、遠方の夜空に大輪の花火が見えました。当初の予定とは違うけれど遅れてよかったなと思いました。

 

 

1日目:白馬村=猿倉登山口~白馬鑓温泉山荘

本日は朝4:00起床です。

5:00にバスターミナルに向け出発し、バスで猿倉登山口に向かいます。
例のごとくバス車内をザックで埋め尽くし、他の登山客に迷惑をかけていきます。
同乗者の中にはOUWVのOBさんがいらっしゃたようです。

猿倉の鮎川山荘

 

1日目は白馬鑓温泉まで向かいます。
一応5日の中では最も短い行程でしたが、個人的には最もしんどい行程でした。この日は稜線には上がりきらないことから高山ぽくない景色が続くことも原因だったと思います。一方で谷底を覗くと、雪渓が見られました!ずっと見てみたかったのでテンションが上がりました!

雪渓。美しい。巨大。

 

白馬鑓温泉山荘が近づくと湯気の立つ川が現れたりして九重で見たようないかにも秘湯といった趣でした。
温泉に入浴したのですが、浴場はワイルドスタイルでブラインドなぞ一切なく、その開放感の為か風呂場の見知らぬおじさんたちに話しかけてもらうなどして満喫しました。テン場の眺望もとてもよく、景色を楽しんだりなどしました。

白馬鑓温泉山荘。温泉は本当に気持ちよかったです。

 

この日の夜ごはんは牛丼とみそ汁でした。71stがお米を炊いてくれたのですが、失敗してしまったようで黒い失敗米を戴いている同期と先輩の顔が曇っていたのが面白かったです(笑)メシが美味くないと人間ここまで機嫌悪くなるんだなと勉強になりました(笑)
僕は白い成功米を食べながら眺めていました。牛丼がウマでした!

 

2日目:白馬鑓ヶ岳温泉山荘~白馬鑓ケ岳~杓子岳~白馬岳頂上宿舎

本日も4時起床。

眠い目をこする暇もなくテントを競うようにして畳みます。朝ごはんのデニッシュとスープを胃に詰め込み、一息。歯を磨きつつふと目をやると綺麗な雲海と朝焼け。

高山らしい景色に感動し、しばらく見つめていました。他の宿泊客も釘付けでみんなで同じ気持ちを共有しました。

とてもきれいな景色でした。

 

今日の行程は稜線に乗り上げ白馬鑓ケ岳、杓子岳を通り、白馬岳頂上宿舎へ向かうルートです。
登り始めるとすぐに鎖場がありました。一回生の時は鎖場や岩場はとても怖かったですが、今では楽しめるようになっていて成長を感じ、うれしかったです。71stはおっかなびっくりという感じで慎重に処理していきます。

しばらくすると森林限界を超え、平らで開けた場所でダウンをとりました。
山肌のごつごつした質感や圧倒されるような壮大さ、岩の白とハイマツの緑のコントラストがとても美しかったです。

あくまでイメージ画像です。

ここからは4日目くらいまで酸素が薄い、体調が悪いと訴える人がちらほら出てきましたが、最終的には無事何事もなく合宿は進行できました。

さて、しばらく歩を進めると稜線に乗り上げました!しかし残念ながらガスっていました...。温泉で聞いた白馬岳の方から縦走してきたおじさん情報の8:00以降はガスっているという情報は残念ながら正しかったです。
一方で、ここからは上り下りもそれほどきつくなく、登ったり下ったりしてると、いつのまにか白馬鑓ヶ岳と杓子岳についていました。

ガスっている鑓ヶ岳山頂。杓子岳も同様でした。

 

その後白馬岳頂上宿舎につき、テントを張ってこの日の行動を終えました。

本日の晩御飯はパスタとスープ。パスタソースはジェノベーゼでした。バジルが好きなのでうれしかったです!アラビアータとかも好きだけれど、山でニンニク香るのは勘弁だったのでそういう意味でもよかったです。

 

3日目:休養日

寒い...。2日目到着後から思っていましたが、めちゃくちゃ寒かったです。高山であることに加え、雪渓によって冷やされた空気が盆地状となってるテン場に入り込んでいました。朝ごはんの親子α米丼を食べつつ体温上昇を待ちました。

防寒着を何重にも着て本日行うことは白馬岳アタックです!
ここ2日ずっと曇り空を見つめていたので、今日は白馬岳からの景色を見てやろうとサブザックに腕を通します。
朝の晴れた空の下、しばらく登ると巨大なホテルのような建物が見えます。白馬山荘です。
これまで見てきた山小屋とは一線を画すほどデカく、ホテルが建っているように思いました。

山荘で小休止をとり、ピークに向かいます。20分ほどで山頂につくと、近場の杓子岳、旭岳はもちろんのこと剱岳や白山といった北アルプスの山々が見えとても美しかったです。

白馬岳山頂の岩場からの景色。とってもきれいでした。

 

帰路は山荘に寄り、売店を物色したのちテントに戻りました。

残りの時間は再び山荘に行って信州丼を食べたりトランプをして休養日を楽しみました。

信州丼。山賊焼きととんかつが乗っているカロリー爆弾。

 

この日の夜ごはんは麻婆豆腐。去年の南組の夏合宿でふるまわれた伝説の食当であるところの高野麻婆豆腐のインスパイア系で乾燥豆腐が使われていました。(高野麻婆と違って)普通においしかったです。

 

4日目:白馬岳頂上山荘~白馬岳~雪倉岳~朝日小屋

本日から2日連続で10kmを歩きとおす行程です。3:30に起きました。

牛とじα米丼を食べ、テン場を引き払い、最初に登るのは白馬岳でした。なんとこの日から天気が良くなり、超晴れてなんなら3日目よりもきれいな景色が見られました。写真撮影もほどほどに歩いていきます。

山頂でカッコつけたりふざけたりした写真。

 

この日は下り基調だったのと天気がとてもよかったのでテンポよく進んでいきます。途中雪倉岳の偽ピークに肩透かしを食らいながらも登頂し、良い景色を味わいました。

雪倉岳山頂。この日は晴れていて綺麗でした。

 

朝日小屋に向かっていきますがこの道のりがなかなか長い。行程の長さ、暑さと景色が低山ぽくなってくるのもあってパーティーメンバーの集中が切れていることがわかります。メンバーの中で怪我をする人や顔や歩調に疲労が明らかとなり始め、山行中に集中力が切れだすことの怖さがわかりました。

そうはいっても前進するしかないので今日で体力を使い切らないように気を使いつつ、朝日小屋につき4日目を終えました。

この日は無印カレーでした!この日はカレーの気分だったのでとてもうれしかったです!しかし、食べているとおうちカレーが恋しくなりました。無印カレーはおいしいけれどおうちカレーの安心感は外食やレトルトではなかなか手に入らないですよね。

 

5日目:朝日小屋~朝日岳~蓮華温泉

本日は下山する日。

朝ごはんは定番のマルタイ棒ラーメンです。水加減が完璧で今回の食当は本当に成功し続けていました。

行動を開始し、まずは、低山のような登山道の朝日岳を登っていきます。登山道で特にいうこともないのですが山頂につくとそこには…山頂標識と曇り空が待っていました。うーん…と思っていると、一部の部員が茂みを見つめています。なんとそこにはオコジョが居ました!去年の南アルプスで見れず、ずっと見たいと思い続けていたので本当にうれしかったです!そしてかわいい!

朝日とともに朝日岳。画像向かって右奥にある茂みにオコジョが隠れていました。

 

ここからは4日目の焼き増しかと思うほどずーっと歩くだけ。今日は下りだからと楽観ムードが漂っていましたが、いくら木道で歩きやすいと言っても平坦な4日目と比べてしんどいことは目に見えています。71stにとってはどれくらいすすんでいるか把握している69th、70thよりもさらに長く、そしてしんどく感じたでしょう。

終盤"なぜか"登りに切り替わるのですが、そこでは皆一様に疲弊した様子でした。

歩いて歩いて歩き続けて蓮華温泉に到着しました!
反省会をした後、温泉に入ったり談笑してバスまでの時間を過ごし、糸魚川駅に降りました。

打ち上げはガスト。初ガストでしたが、いっぱい食べて体力を回復しました。

 

おわり!

 

 

投稿日時:2026-09-09 00:57:27
カテゴリ:三次予備
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2026年日帰り合宿_3party

こんにちは

OUWV所属基礎工学部化学応用科学科70thS.M.です。

今回は2026年7月5日に行われた日帰り合宿についてお伝えしていきます。

いつも通り朝6:00に大阪梅田に集合して阪急芦屋川駅まで移動します。

芦屋に降り立つ部員たち

 

芦屋といえば全国にその名が轟く関西有数の高級住宅地!どんなところなんだろうなーと期待に胸を膨らませて歩き出します。すると、そこにはお屋敷というべき豪邸の森が…。すごいすごすぎる!ここには成金などではない本物のうまれながらのお金持ちが生息しているのだろうなとデカザックを背負いながら思いました。

そんなこんなでデカザック集団が街を切り裂いていると登山口らしきものと神社らしきものがありました。ワンゲル部員にネタにされている大明神の前でダウンをとりたがる先輩を無視して歩を進めます。

一部の男子部員からカルト的人気を誇る大明神。くだらない。

 

登山道はさっそく狭い岩場が連続します。さらに天気もあまりよくありません…。C.L.なのにひいこら言いながら登りゆくと風吹岩に到着!!お出迎えは猫様でした。かわいい。

岩場写真

 

ダウンをとって進んでいくとゴルフ場内に登山道がぶつかっている場所に出ました。ここをいくの!?という道(ゴルフ場内)を歩き続けていくと次第に雨が…陰鬱な気持ちになりながらレインを着ます。

そのあとは…六甲山につくまで全く記憶にありません笑
雨はよくないですね(それと期限をぶっちして二か月以上前のブログを書くことも)
六甲山頂の手前の休憩所につく頃にはすっかり雨でリーダーさんにピストン装が許可されました。ありがとうございます!

山頂では激曇りの山頂で写真を撮りました。

集合写真。曇りすぎ。

 

最後に有馬温泉まで歩いていきますが71stから残り4kmを1ピッチ(50分)で歩き切りたいとのこと。1年生はげんきだなーと思った下山でした。

ついたら歩荷開放などをした後に太閤の湯に入りに行きました。昨年は日帰りをお休みしたので初めての有馬で温泉を堪能しました。風雨で冷えた体に最高の温泉でした!また、太閤の湯で食事もとりました!

シラス丼

 

おわり!