70周年記念行事準備委員会・第3回現役会議が開かれました

こんにちは。ブログでははじめまして! 70th経済学部1回生のS.Tです。
 
今回は、2月21日に行われた、70周年企画の第3回現役会議の模様をお届けします。
 
 
いちおう新入生などのために説明しておくと...
ワンゲルでは、
1.ワンゲルの枠組みの内外のフィールドで活動し、得られた技術を部全体に還元する
2.現役とOBが参加できる企画によって交流を深め、世代を超えて技術や文化の継承を行う
ことなどを目的として、10年に一度、OB・OGの皆様からのさまざまなご支援のもと、いつもより大掛かりな企画に取り組んでいます。
2027年度は、2028年の創部70周年に向けた、その周年企画Yearで、今は、その準備として、とくに目的の1つ目に適うような海外遠征企画を、仲間たちとやいのやいの考えているところです。
 
 
というところで今回は、吹田キャンパスでの開催です。
午前中に集まって前回の会議とかこれまでの準備委員会の模様とかを確認しました。
その中で、メンバーをそれぞれ何らかの役職に振り分けることになったのですが、僕らと、OB・OGさん方と、さらにワンゲルの外部の方々(新入生とか)とで、今の段階から繋がっていきたいよねという話になって、それはつまり広報ということで、今回の現役メンバーは広報の担当が多めになりました。
この会議報告ブログも、その一環です。
ブログで会議のことを書いてみるのって実は初めてなんじゃないでしょうか。
ちょっとその辺どうなん?って思われるかもしれませんが、読んでくださる皆さんと、(擬似的にではありますが)わくわくする時間や考えていること、成果や課題などなど共有できたらいいなと思ってます。
 
 
お昼休憩を経て午後は、いよいよ各人が持ち寄ってきた案を話し合いました。
とくに、現1回生であり、70周年企画で幹部となりうる70期から多くの提案がありました。
今回出された案は全部で5つです。
※画像は、Photo ACまたはWikipediaからお借りしました。
 
1.レアル山群(ワイナポトシ、イリマニ等。南アメリカ)

思わずおおーっと思うような正統派の高山企画です。6000m級の高峰に登るというのはそれだけでわくわくしますし、氷河やアイスクライムというフィールドはこれまでワンゲルが歩いたことのない場所ですから、素敵に挑戦的な企画です。このレベルの高峰の中では比較的(←比較対象がヤバいんですけれど)登りやすい部類であるらしく、周囲のいくつかの山を選んで難易度調整もある程度可能とのことでした。
反面、1年半という短い準備期間で適当な経験者の方からGOサインをいただくことにどれだけの練習量が必要かなどの見通しがつかないこと、本番は少数精鋭での挑戦になること、72nd以降の部員(来年度以降に入学し、70周年行事に1回生として参加することになる部員)の参加が限られることなど、デメリットも見受けられました。
さらに、必要なトレーニングがいまひとつ想像外にあること、さらなる難易度調査の必要性などが今後の課題となりました。
 
2.アルタイ山脈(フィティン峰。モンゴル)

こちらも高山企画ですが、提案者H氏によると、行きたい場所を調べてみたら偶然高い山になってしまったとのこと。ワンゲル部員は無意識にも高山に惹かれるんですかね?
モンゴルの大草原を渡っていき、ロシア・中国・カザフと近づく国境を踏み、そして戻るというルートが想定されています。見渡す限りの地平線、草原、雲、そして風(長田弘っぽく)、そういう大自然と異文化の中を歩いていく、心躍る企画です。
馬予備! 馬予備! と言って盛り上がりましたが、そのとおり、普段とはかなり毛色の違う型の錬成が必要になることが予想されています。加えて、氷河もあるため雪山錬成も必要になりそうです。
また、懸念点としては、政情不安も挙げられました。適切な活動場所とそのためのトレーニングを考えることが今後の課題です。
 
3.ハンニバル遠征路を辿る(モロッコから海峡を渡ってローマまで。地中海地域)
「ハンニバル(象抜き)」と謳った企画で、モロッコから、途中で複数の山頂を攻略しつつ、鉄道と徒歩でローマを目指すという企画です。実は会議の初期からあってずっと残り続けています。世界史選択の心がくすぐられるようです。
途中の山々はガイドなしかつ短期で登頂できるようなものであり、登山の難易度自体はさほど高くはありません。
しかし、悩ましいのは、ハンニバル遠征路をトレースすることを重視すると鉄道での移動が大きな割合を占めてしまうのですが、ではアルプスを中心に登山をする企画にするかというと、それではハンニバルではなくアルプス合宿に近づいてしまうのです。
場所がヨーロッパということもあって資金上の問題もあり、そのためもう少し練り直しが必要だろうというところで落ち着きました。
 
4.アパラチアントレイル(北アメリカ)
長距離歩行の枠で、僕が提案した案です。アメリカのトリプルクラウンのひとつ、東海岸を通る長いトレイルを、数グループに分けて歩ききろうという企画です。ワンゲルの従来のバックパッキングよりはウルトラライトに近いスタイルになると思われますが、普段考えられないような長距離を歩く経験を通すことで、バックパックスタイルと対比するような形で新たな体験ができると考えました。
(私事ですが、先日春合宿の24ウォークに参加してきまして、それはのちのち誰かがブログに書くと思いますが、歩いているときはそれはもう大変で仕方ありませんでしたけれど、終わって数日してみると、なんだか癖になるような余韻があって、長い距離を歩くのっていいものだなと思い、個人的にロングトレイル熱が上がってきています)
懸念点としては、3,500km超を歩ききろうというのはかなり困難であること、もとになるバックパックスタイルの経験が不足している72ndには意義が見出しにくいことなどが挙げられました。ニュージーランドやグリーンランドなどにもよいトレイルがあるため、適当なフィールドと活動の方法を考える方向になりました。
 
5.インカ遠征(マチュピチュからチョケキラオまで遺跡を繋ぐ。南アメリカ)

天空の遺跡として知られるマチュピチュ遺跡から、徒歩でしか到達し得ない山奥にあるチョケキラオ遺跡まで歩いていくという企画です。ワンゲルとしてはサイト能力や密林歩きの技術向上が見込めますし、異文化理解や世界史的な面白さもあるルートです。
反面、ルートは歴史的な関連性があるというよりは歩ける道を歩いていく形になり、歴史性から遠ざかってしまうかもしれないこと、補給の観点からハードな歩荷練のような山行になるかもしれないことなどから、ルート選びや道中などに関する懸念点が挙げられました。
 
このような話し合いを経て、次回までに各々が案をブラッシュアップすること、また更に新規案も受け付けて検討することを確認し、今回の会議は終わりとなりました。
 
 
そういうかんじで、第3回の現役会議でした。
今回ちょっと長すぎましたね。なにぶん最初ですから、うまくまとまりません。これからだんだんいいかんじになっていくと思います。僕たち広報担当がちょくちょく書き続けていくので、どうぞご期待くださいませ。
 
文章多めでちょっとさみしいので、理工学図書館前に咲いていた梅の写真でも貼っておきます。
 
 
そろそろ啓蟄だそうですよ。
 
読んでくださりありがとうございました。
 

2025年度 冬PW

こんにちは、70th工学部応用理工学科のK.Nと申します。遅くなりましたが、今回は2月7、8日に行われた冬PWについて書いていきます。拙い文章ですがよろしくお願いします。

一日目

JR大阪駅コンコースに午前5時20分に 集合しました。普段の合宿では、午前6時や6時半が多かったので、いつもより早い時間の集合で少し大変でした。始発に乗っても間に合わない人は部室泊をしたそうです。私は、前日まで期末レポートに追われながら準備をしたせいで若干の疲れと眠気を抱えた状態で集合しました。
比良駅に到着後、ゲイターや防寒着を着てイン谷口にむけて出発しました。比良山にのぼるときは毎回この駅からイン谷口までの道が絶妙に遠く感じます。
一日目朝の気温は思っていたほど低くなく、イン谷口につく頃にはすこし汗をかいてしまいました。積雪もあまりなく、登りやすい天気でしたが、九州出身の自分はすこしでも雪が積もっているというだけで思った以上にテンションが上がっていました。
イン谷口からはところどころでアイゼンを着脱しながら北比良峠に進みました。北比良峠は曇り空でしたが、一面銀世界という感じでとても景色がよかったです。
人生初の雪合戦も思う存分楽しみました。見た目もおいしそうだし遊んでも楽しいしで雪ってとってもいいものだなと思いました。
北平峠からはわかんに履き替えて、OBさんに教えてもらいながらラッセルをして進みました。夏とは全く別の山を登っているようでした。雪をぎゅっぎゅ

 

っと踏み固めながら進むのが楽しかったです。広谷を通って無事暮雪山荘に到着しました。

わかんにがちがちに凍りついた雪を落として中に入り、荷物を整理して内ワークを開始。
今回の献立は味噌鍋、チゲ鍋、寄せ鍋の3つでした。私は味噌鍋の班でご飯担当だったのですが我ながら今回のご飯は会心の出来でした。勝因はよくわかりません。味噌鍋もボリュームたっぷりでとてもおいしかったです。

ご飯の後は、それぞれOBさんに自己紹介をして(みんな山小屋Wのときとも少し変わってバイクを納車したり、彼女ができたりそれぞれ充実していました)OBさんからもお話を聞くことができました。20年以上冬PWに参加されている方もいらっしゃってとても驚きました。
二日目の天気を少し心配しながら就寝しました。夜は下に布団をしいて寝たおかげか過去一の快眠でした。

 

二日目

私の班の二日目の朝ご飯はチゲうどんor味噌うどんでした。チゲうどんは結構辛かったけど、体もぽかぽか温まっておいしかったです。気温は前日よりも低く、少しふぶいていましたが、思っていたほど悪くなく予定通りのルートで進みました。最初からわかんをつけてコースリーとセカンド以外は一日目と同じオーダーで出発しました。まずはラッセルをしながら武奈ヶ岳へ向かいました。たくさんの霧氷ができた木々の中を進んでまっさらな新雪を踏みしめて進みました。先頭でラッセルするのは疲れたけれど楽しかったです。


武奈ヶ岳はかなり風が強かったので集合写真を撮影してダウンはせずに進みました。夏とは全く違う景色で不思議な感じがしました。そこからさらに北比良峠に進みました。北比良峠はトレースが消えかけていて行きとは違う場所のようでした。ここからは来た道を戻るようにトレースをたどりながらイン谷口まで下山しました。ふわふわの新雪が積もっていてわくわくしました。
イン谷口で解散後はいつもの堅田の王将で打ち上げをしました。周年企画や来年度の夏合宿の話をして楽しかったです。ごちそうさまでした。

総じて、天気にも恵まれ、大満足の合宿でした。来年度はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツにも挑戦してみたいです。
以上、冬PWでした。読んでいただきありがとうございました。

 

投稿日時:2026-02-27 12:09:23
コメント:0件

2025年度 夏合宿(南組)vol.1

整いました!  登山とかけて天津麻婆ととく。その心は...

どちらものぼ郎の得意分野です(笑)どうも、69期のワンゲル亭のぼ郎です!(爆笑)

 

ブログの更新をサボタージュし始めて5か月、後期もとうとう終わってしまいました。

「人間は自由の刑に処されている」などというサルトルの名言がありますが、ちょっと!! これのぼ郎のこと言ってるだろォォォォォォォォォォォォォォ!!

さすがにそろそろ書くってばよ。 

僕のブログを心待ちにしてくれてたみんなには本当に申し訳ないです(・ω<) メンゴ☆彡

 

さて今回は、今は昔の9月1日から6日にかけて北岳周辺の山々で過ごした南アルプス組の夏合宿の思い出をできるだけありのままに記します。

 

マイナス1日目:8月31日(のぼ郎のいちばん長い日)

貧乏暇、、、、、、、、、、、、、あり。 

金がなくとも時間だけは人一倍ある万年金欠集団OUWVは、新幹線?特急あずさ(HTT)?とか言う乗り物など無論使うはずもありません。集合場所の甲府駅までは夜行バスで移動する者、またはオール在来線で移動し、ホテル快活クラブ甲府上阿原店に前前泊する者に分かれました。

のぼ郎には夜行バスの乗り方がわからぬ。けれども、調べようとする気も起きぬ。

恥を忍んで周りに聞いてみるという手もありましたが、かく恥は減らしていくのが僕の生き様。知らないことがあってもいいんです。人生のオ・タ・ノ・シ・ミってやつですよ((笑

結局、みどりの窓口で学割切符のみを購入しまして、青春18きっぷが使い物にならなくなった昨今での移動において恐らく最安値をたたき出しました!(夜行バスのほうが安かったらしい)

 

69期のA(昆虫版ムツゴロウ)と電車内で合流し、2人で甲府に向かいました。

僕らは本当に邪魔でした。しかし、ここで秘伝技。ワンゲラー(臭臭泥)の小さくなる!足でザックを挟み込む。回避率2段階上昇。しかしザックのせいで元の体積が2倍。体当たりの命中率は3/5×100×2=120%(第五世代以降)。

デカザックに乗車賃がかかる日はそう遠くないのかもしれません。

 

それにしても南アルプス組の69期は山の拗ね者。

この合宿にはもう一人69期Bがいるのですが、まともな連絡をよこしてきません。

どうやら人間行き着くところまで行くとヒカキンになるようですね((アハw

もう知らねぇ

 

前回の三次予備合宿のときの道のりをさらに長く伸ばしただけの電車旅は約10時間。

辛い旅を乗り越え、19時頃にようやく山梨学院大学の牙城、酒折に着きました(´Д`)フゥ

 

今回食当の係が割り当てられていた僕は、早速食料の買い出しに向かいました。

ここで、緊急事態発生!!

今回メンバーに共有した食事の計画ではシチューと麻婆豆腐を作ることを約束していました。

ところがどすこい、酒折のスーパーには乾燥野菜、スキムミルク、常温で保存できるタイプの豆腐がありませんでした。ウープス。やっちゃいましたw

そこで、シチューはビビンバに変更、豆腐は高野豆腐に変更。高野豆腐は2パック買いました。貴族なのでwww。春雨にしなかった僕をほめてほしいです。

 

そんなこんなで買い出しを終え、宿へ向かう。宿といってもいつものごとく快活クラブ。

僕も1年の頃は、ネットカフェに泊まることに対して確かに抵抗はありました。でも気付いたんです。横になれるフラットなシートと雨風をしのげる屋根さえあればもう十分なんですよ。

北組の69期はホテルに前泊したそうです。お高くとまっていやがりますね。二つの意味で(爆笑)

 

0日目:9月1日(先輩の喜びで気温が上昇してお姉さんに写真を撮ってもらった日)

平民なので深夜8時間パックをギリギリまで攻めて快活を6時に出て甲府駅に向かいました。9時半の集合時間にはまだ時間があったのでホームの待合所で休んでから改札を出ましたε=(´o`*)フゥ

駅前に出てみると、すでに夜行バスで来たメンバーとヒカキンがいました。

なんだか68期の先輩がそわそわしてる。GPA1.0をとったらしい。ちょっー!なんでなんでー?それってオールCってことですよね!!そんな偶然ってあるーwww

興奮して気温上がってるよ!!

そんなところにお姉さん登場!!どうやらこの日、甲府で最高気温が更新される予報が出たようでして、お姉さんは僕らの暑そうにしている写真を撮りたい記者の方でした。

先輩のその強運分けてもらいたいものです。

さて、この日はまたしても移動日ということで、バスで広河原のサイト地まで。

もちろん貸し切りではなく、普通の路線バスなのでザックは膝上に。且つ後ろから詰めて座っていきます。こういうところで積徳です☆

って全然人乗って来ないじゃないですか!アッシの脚が圧死するところでしたよ!

まあ、足なんて飾りですからねwドン( ゚д゚)マイ

 

 

意外と長い2時間ほどのバスの旅を終え、広河原に到着。

さっさとテント張ってあそびますヨ。

このサイト地の側には川が流れていて、とても気持ちがいい場所です。夕食の準備までみんなでパシャパシャします。

 

さてさて、夕食の準備の時間ですね。

麻婆豆腐、もとい高野豆腐麻婆豆腐作っていきます。

僕が食当をする合宿で失敗はしない、させない、許さない。緊張が走ります((ゴクリ

 

まずは高野豆腐を水で戻していく。もちろんたっぷりの南アルプスの天然水で。贅沢に使っちゃいますよ。悪いね。

ハ、ハ、ハメられたー!! 高野豆腐が膨張して大コッヘルから溢れました。

されど焦ることなかれ。絞れれば良いだけのこと。みんな僕の調理法に目を丸くしています。

ははは。みなさん、僕は高野豆腐関係者じゃなくて、単なる料理上手の大学生ですよー!!

 

 

なぁにー?それでもまだあふれるんですか? 食え。

そんなこんなで完成した高野豆腐麻婆豆腐、いざ実食。

 

ブシュ! 不味い!

 

一言で表すのなら味の付いたスポンジ。玄人向けの複雑な味わいになってしまいました。

主に70期の有志で構成された残飯処理班の協力プレイで残飯ゼロ((ヤッター

今回はここまで!! 

 

投稿日時:2026-02-09 18:09:31
カテゴリ:夏合宿
コメント:0件

2025年度 クロスカントリーレース

はじめに

こんにちは。69th外国語学部2回生の谷川です。

今回は12月7日に行われた、第60回クロスカントリーレースの模様をお届けします。

今年もやってまいりました。クロカンの季節!クロカンとは、山の中を男子は約40km、女子は約30km駆け抜けてタイムを競うという最高に愉快なマラソン大会です。 去年のクロカンで16位/19人とかなり悲惨な順位を取ってしまった僕ですが、今年もこんな感じだと次期主将の立場が危ぶまれそうです。はわわわわ、どうしよう。果たして今年の結果はどうなったのでしょうか??

以下コースの概要を記しておきます。

喜志大橋〜二上山〜竹内峠〜岩橋峠〜葛城山〜水越峠〜金剛山〜行者杉〜紀見峠〜矢倉脇マス池集会所

それでは本編へどうぞ!

0日目

12月6日18時20分、喜志駅にランナーたちが続々と集まります。その後、前泊地として利用させていただく小寺製作所に移動し、近くの飲食店で夜ご飯を済ませます。

チーズ牛丼ほどネット民のおもちゃにされた食べ物はあるのでしょうか。めちゃくちゃ美味しいのに、あのミームのせいで頼みづらくなってしまう現象が発生しています。誠に遺憾です。

翌日に迫るレースの説明を受け、21時に就寝します。就寝できるわけありませんね。23時くらいまで寝つけませんでした。

1日目

4時30分起床。錬成であれば慌ただしい朝が始まるところですが、先ほど申し上げた通り今回は最高に愉快なマラソン大会です。みなさんのそのそと起き上がり、朝ごはんをしっかり時間をかけて味わいます。ゴールまでまともな食事はありませんからね。僕は自分でも驚くほど少食故、バナナ1本だけ食べてレースに臨みました。

5時30分ごろ、小寺製作所を出発しスタート地点の喜志大橋に向かいます。

過去のクロカンの経験からモチベがある人ない人、初めてのクロカンでワクワクしている人不安な人、各々が様々な思いを抱いて準備体操を行います。そして6時00分、レース開始です!!

(ここから僕は写真を一枚も撮らなかったので、致死量の活字が続きますがご了承くださいませ。)

6:00 スタート

スタートに命をかける現主将と同期のA氏が多田修平並みのロケットスタートを決め、2人は同率首位に。

6:02  おバカさん×2を追い抜く。

ロケットスタートの弊害でスピードがガタ落ちしていた2人を、すいーっと追い抜く。

6:46 二上山雌岳着 (6:54発)

目標より10分以上早く着いたので「これ飛ばしすぎでは?」と谷川の脳内に暗雲が立ち込める。

7:45 岩橋峠着 (7:54発)

二上山から岩橋峠まで一緒に走っていた後輩が早々に出発。少し焦ったが、無理して足攣ってリタイアなんてたまったもんじゃないので、長めに休憩を取る。

8:30頃 足攣る⭐︎

いや結局攣んのかい。長めの階段をパワーウォーキングしていたところ、右大腿四頭筋(太もも前の筋肉)が無事爆発。止まるわけにもいかないので無理やり突き進む。

8:32 女子2人を追い抜く。

数分前から背中は見えていたが、ジリジリ差を詰めてようやく追いつく。先ほど登場した後輩くんは8:10に女子2人を追い抜いたらしい。はやすんぎ。僕も負けじと残り1キロほどの階段ラッシュに歩みを進める。

8:44 葛城山着 (8:52発)

休憩所にはOBさんが作ってくださったぜんざいの姿が。しかし僕はあんこもお餅も食べられません。一人っ子で甘やかされてすくすく育った結果、とんでもない偏食家が谷川家に爆誕した模様。両親並びに休憩所のOBさんには申し訳ないと思っている。

9:09 水越峠着(?)

水越峠に到着するも休憩所をなかなか見つけられず、「どこにあんねん」と汗だくの頭に怒りを募らせる。

9:13 水越峠着 (9:34発)

ついに休憩所を発見。水越峠〜金剛山は区間賞対象の区間なのでここは長めに休憩を取る。休憩してる途中、スタートから2分後に置き去りにしたはずの現主将が休憩所に到着。そして現主将の方が早く出発(←!?!?) 流石に休憩しすぎなことに気づき僕もすぐに出発。

10:34 金剛山着(10:51発)

長い長い登りをちょうど1時間で登り終え、休憩所に転がり込む。僕の4分後に水越峠を出発した同期のO氏が、金剛山に僕の2分後に到着したことで、区間賞はとられたことに気づく。

11:41 行者杉着 (11:57発)

金剛山〜行者杉の区間は下りメインではあるものの、ちょっとした登り(以下:極めて不快な登り)が点在する。爆速で下る中、極めて不快な登りが「やあ⭐︎」と言わんばかりに急に現れるので結構辛い。休憩所にて、ここまで1番前を独走していた女子の先輩に遭遇。汗ひとつかいてなくてレベルの違いを思い知らされる。

12:35 紀見峠着 (12:43発)

!!!確変モード突入!!! 下りが得意な僕にとって、ほぼ下りしか存在しないこの区間はみんなとの差を広げる絶好のチャンス。45分目標のところ38分で到着。僕が到着する10秒前に女子の先輩がゴール地点に向けて出発。あの人に追いつくのは無理ぽ!! 谷川の頭の中は錯乱状態に。うぴょー!!

12:53 ゴール

2着でゴール。しかし実動時間に休憩時間/2をプラスしたものが記録となるので、最終的な順位はまだ不明。着順通りにいかないことも十分に考えられるので、結果発表の時までドキドキしながら待機する。

17:30 結果発表

2位/30人でした!!! 日本の高度経済成長期を想起させるかのような成長ぶりに自分が一番驚いています。次期主将の体裁は保たれたようで安心しました。1位の女子の先輩とは2分差だったようで、あそこで3分縮めていれば、、、と少し悔しさも残りますがそれでもここまで成長できたので個人的にものすごく満足しております。

クロカンが終わってからは、来年の目標についてどうしようかなあと思慮を巡らせる日々です。来年1位をとっても2位→1位(今年→来年)なので、成長率で見ると16位→2位(去年→今年)に敵わないことは確定しています。(なんなら2000年以降の日本のGDP推移並みに横ばい)

今回8区間中4区間で1位だったので、来年は全区間1位とって完全優勝目指そうかなと思います。言っちゃいました。もう後には引けません。まあ来年11月あたりからの僕が頑張ってくれることでしょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか。正直ここまでトレランに魅了されると思っていませんでした。登りは正直全く好きになれませんが、高速で山を駆け降りる疾走感とゴールに着いた時の達成感がクセになります。山頂に到着しても達成感を感じる余裕が全くないのは少し寂しいですがね。できれば現役引退してからもトレランしたいなと思います。

以上、2025年度クロスカントリーレースの模様をお届けしました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

p.s. 夏合宿南組のブログは、今回のクロカンでロケットスタートを決めたA氏が執筆担当のはずですが未だ進捗0のままです。はやくスタート切ってもらっていいですかね???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2025-12-11 21:11:30
コメント:0件

2025年度 L養I 後半組

こんにちは!11月22、23日に行われたL養Ⅰ(後半組)を紹介します!

今回は新キャラである70th工学部電子情報工学科のN.Tがお送りいたします。初ブログ作成ということでどう書いていけば分からないのでフィーリングで書いていこうと思います。

この合宿は次年度に向けて係の仕事やコースリーダーを練習する合宿であり、70thにとってはどちらも初の仕事なので、うまくいくかどうかの心配とワクワクの混ざった感情での合宿でした!

(この時点ですでに堅苦しいレポートみたいな文章になっていることに気が付きました。もう少しラフな感じにするよう努力します)

1日目

さて、合宿一日目です。6時に阪急梅田駅ホームで集合でした。が、最寄りの線の始発の時間の影響でわたくしは10分ほど遅刻しての集合でした。5時半集合とかになったら僕だけ梅田駅で前泊ですかね。無事集合して重要個装の確認や計量やP会回収、、ってこれもこれから全部70thの仕事なんですね。先輩方の偉大さに気づきました。僕は食当でしたが、計画がへたくそすぎて余裕で重量オーバーしました。

ひと段落ついて電車に乗り込みます。王子公園駅に向かいます(言い忘れていましたが今回の合宿でのメインは摩耶山・菊水山です)。

到着したらコースリーダーとセカンドが発表され、まさかのコースリーダーが僕でした。二つのパーティのうち僕らのパーティが先に出発だったので本当の先頭ということで急に緊張してきました。体操を終え、さあ出発しようと重いザックを背負おうとしたとき、腕時計の時間を調節する金属がどっかに飛んで行ってしまいまして僕の腕時計はここでメンバーカットとなります。幸先が悪すぎると思いながら出発していきます。

登山道へ入って少し先のところで一つ目の読図ポイントがあります。読図の経験0の僕にとっては大学入試よりも難しい問題でした。あまりにも迷っていた自分を見かねて次期Lである69thさんがヒントを教えてくれました。「地図に高圧電線の線があるからそれを目印にしたらいいよ」と大ヒントをいただきました。しかしそれを聞いた僕は何を血迷ったか、ただの電信柱からのびてる電線を探し、「これが高圧電線か!」とドヤ顔で言います。これには温厚な次期Lさんも苦笑い。それよりもはるか高くに見える高圧電線を見せられます。不甲斐ない。

猛省しつつ着々と進んでいきます。すると目標地点の一つである、摩耶山山頂付近の掬星台に到着しました。

紅葉も相まって超いい感じですね。あと兵庫って均等に都会なので映えますね。

景色も堪能したところで次の地点へ向かいましょう。

初めてコースリーダーして感じたのですが、先頭って楽さが段違いですね。(もちろん後ろも確認しつつですが)自分のペースで歩けて、前が詰まって止まるということもないですし、前に人がいないって景色の開放感がすごいですね。二つ目の読図の読図ポイントは、70thのK.Nくんに助言をいただき見事正解することができました。その調子のまま一日目のテント地である市ケ原へ到着しました。

V6とV8のテント建てタイムアタックを二人(三人)で頑張った後、(僕にとっては一大イベントの)ごはんタイムです。僕のパーティは僕の実家オリジナルの寄せ鍋でした。思ってた以上に大絶賛で安心しました!

もう一つのパーティのほうはキムチから作るキムチ鍋だったそうで、鍋対決の構図が出来上がってました。キムチ鍋も食べたかった。↓

おなかいっぱいになった後はのんびりタイムです。僕は自分のテントにこもってシュラフに潜り込んでいました。夏とは違って寝苦しさがなく、かなり快眠でした。

二日目

次期Lさんの「起床!」という声で起き上がり、朝ワークが始まります。もう肌寒くなってきているので暖かいスープとパンとハムでおなかを満たします。テントも撤収して二日目の山行が始まります。

初日は先頭で体力は温存していましたが、二日目は先頭じゃないということで体力の消耗の仕方が全然違く、かなり苦しみました。ただ、季節が秋ということもあり標高が高めの地点でご来光を拝めることができました。


僕的には結構好みの風景だったのでだいぶ体力が回復しました!このまま僕たちのパーティは鍋蓋山のピークダウンをすっ飛ばして菊水山まで突き進みます。

こちらが菊水山の展望台からの景色です。ぽつぽつ紅葉がありますが一面紅葉ってわけにもいきませんね。山の麓付近は結構きれいに紅葉が見れたのですが標高が高いからか少し緑が多かったです。まあこれはこれで紅葉のきれいさが際立つので良し。

さて、ここから転がり下っていきます。菊水山から下り始めてすぐに下りの階段が始まりました。果てしなく階段が続いていて、すれ違っていく人たちはみんな険しい表情をしていました。下りでよかった!階段が終わるともうなだらかな登山道と公道が入り混じる地点にやってきます。

ここらへんはアーチ状の紅葉となっていて超きれいでした。

ここからは何の変哲もなくゴール地点の鵯越駅に到着しました!

 

いかがでしたでしょうか!このブログを見返してみると最初にやる気が満ち溢れていて文章を書きまくっていましたが後半は力尽きて写真を乱用してしまう始末になってました。今度からは適度に写真を織り交ぜながら尻すぼみのブログにしないよう頑張ります。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

投稿日時:2025-12-05 11:31:41
カテゴリ:L養Ⅰ合宿
コメント:0件