11月23,24日に、菊水山・摩耶山でL養Iを行いました。L養とは、69期が係の仕事を、68期がリーダーの仕事を務める山行で、このブログも69期薬学部のTが初めて書いてます!拙い文章ですが、皆さんにL養Iの様子をお届けできたらなと思います!
1日目はまず菊水山に登りました。自分はコースリーダーを務めたのですが、現在地を考えたりペースを意識しながら登るのが大変でした。それでも先頭を歩く爽快感は素晴らしく、順調なペースで菊水山まで進めました。


菊水山を越え、次はテントサイトである市ケ原を目指します。途中67期さんが指定した場所の読図問題が出されて、位置を考えるのに四苦八苦💦 69期で六甲山域に詳しいS君の助けを借りながらなんとか乗り越えることができました。無事に市ケ原に到着すると、そこには大勢の人達が!!やはり秋の六甲は魅力的なんだなと感じました。

市ケ原では、急な雨に見舞われながらも69期でテントを素早く建てる練習をしました。まだまだ手の行き届いていない所もあり、改善していきたいと思いました。
夕方になり、いよいよ夕食の準備。自分は今回初めて食当係になって、料理を作るのが少し不安だったので、レトルト食品とご飯に頼りました🙏 きゅうりの浅漬けだけ自分で作って、少しだけグレードアップ‥? 浅漬け好評だったので、また作りたいと思いました。

二日目はまだ暗いうちに出発。摩耶山に向けて歩みを進めます。自分は今度はセカンドリーダーを務めたのですが、コースリーダーのO君と読図問題にまたまた苦戦💦 改めて読図の知識を身に付けたいと思いました。
そしていよいよ、摩耶山に到着!掬星台からの眺めは最高でした。

絶景に癒され、いよいよラストスパート。最後の読図問題も乗り越えて無事に下山できました。
今回の山行で、先輩方の仕事の大変さを学びつつ、山の基本事項がちゃんとできているかの再確認をすることができました。自分達69期が先輩になる時、後輩たちに正しく教えることができるように、これからも精進していきたいと思います!
11/3~11/4に小豆島チャリに行ってきました。前半組が大雨に見舞われていましたが、後半組は暑いくらいの快晴でした!67期1人、68期1人、69期2人の4人の珍しく少人数の合宿でした。
・一日目
はりま勝原駅に集合して自転車を借り、姫路港まで行きました。フェリーはほとんど人がいなく、楽しく話しながら小豆島に向かいました。

小豆島は道も整備されており、快調に進むことができました。海沿いに道があるため、景色を楽しみながら走りました。
途中、景色のいい場所などに寄り道をしました。宿の近くの重岩というところでは、素晴らしい景色を楽しむことができました。


重岩の帰り、急な坂を下っているときに段差にぶつかり(不注意すぎる)、プシュゥという情けない音とともにパンクしてしまいました。見事にパンクしてしまったので、これ以上進むことができなくなり輪行をしました。ほんと申し訳ないです・・・。輪行は今までに経験がなく手間取りましたが何とかバスの最終便に間に合って良かったです。バス停では見事な夕焼けを楽しむことができました。そのあとバスで宿まで向かいました。

〇二日目
宿がエンジェルロードのすぐそばだったので、修理の前に行きました。ちょうど時間が良かったようで、道が出現していました。

その後修理屋さんでパンクを直してもらい、再びサイクリングをスタートしました。
途中でオリーブ公園や醤油記念館に寄りました。

秋合宿はいつもの錬成合宿と違い、余裕がありいろいろなところに寄り道をできたのでとても楽しかったです。やはり島はめちゃくちゃ楽しいですね・・・!無人島合宿もいつかしてみたいものです。
おはようございます!いや〜最近急に寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?はじめまして!大阪大学ワンダーフォーゲル部所属基礎工学部システム科学科B1のYです。今回はじめてブログを執筆させて頂きます。拙文ですがどうぞお付き合い下さい。さて今回はお楽しみ合宿ということで台風の影響をモロに受けてしまった11月1〜2日の小豆島サイクリング🚴☔️前半組についてお伝えしたいと思います!!
・1日目
まず9:30に兵庫県のJRはりま勝原駅に集合しました。この時点で雨がポツポツ🌧️し始めていました(が、このくらいならサイクリングいける!と一条の希望を抱いていました。そう、この時までは。。。)
そんなこんなで無事、自転車店でロードバイクを借り、姫路港へgo!フェリーが姫路港から小豆島の福田港を繋いでいます。約1時間40分の船旅です。☺️

途中から薄々気づいてたけど、福田港に着くと、バケツをひっくり返したような大雨になっていました。😓

アメニモマケズ、カゼニモマケズ小豆島サイクリング🚴を楽しむぞ(^。^)!、、、、、、(雨で景色が無かったので1日目の写真はほぼありません。😢(あっ!雨が目に入ってしまいました。決して悲しくはありません!))
さて、風で顔を上げられずに、しかし晴れた風景を想像して楽しみながら自転車を漕いで行く一行でしたが、ここであるハプニングが起こってしまいます。道を間違えてしまいました!本来なら半島を回って土庄港へ着くはずだったのですが、地元の人が使う、半島の付け根を突っ切るルートをとってしまいました。ですが雨が降って途中から真っ暗の道路を長々と走るよりはマシだったのではないでしょうか…(結果オーライ)
土庄に着くと、ホテルに荷物を置いて、いざ晩ご飯!合宿とは思えない🤓豪華な海の幸を堪能しました!

大雨が予想される明日に思いを馳せながらお風呂に入ってゆっくりしました。

・2日目
朝起きてウェ◯ーニュースを見ると降水量が下がっていました!これは状況が好転(天)しそうです。まず宿の近くのエンジェルロードを見にいきました。渡れなくはない深さに水没していました。😈(渡りました)

自転車のかくかくしかじか😅があって、10:00ごろ宿を出発。迷路のまちにいきました。街路が迷路状になっているのは、海賊や海風から住民を守るためだと言われています。近くには世界一狭い海峡としてギネス認定されている土渕海峡や妖怪美術館もありました。


ここで◯ェザーニュースを見ると、12:00大雨の予想が、、、(予報、変わりすぎではないでしょうか?)強まりゆく雨の中次に訪れたのは小豆島特産のそうめん作り体験です。

小豆島のそうめんは特産の胡麻油が塗られているのが特徴だそうで、自らの手で延べたものは市販のものより太いちぢれ麺で、美味しかったです♪帰りにはそうめんの持ち帰りも出来て大満足でした。

そうめん体験が終わると外は滝のような雨☔️で、ここからはバス移動となりました。次は小豆島オリーブ公園に行きました。
たくさんのオリーブ🫒が植えられていて、心の目で見ると地中海の照りつける太陽と青い海が見えてきます、、、よね?、、、ね?(圧)☺️

心の太陽(?)が影響したのかだんだん雨が止んできました。オリーブ公園は、オリーブだけでなく、小豆島の文化に触れることのできる施設で、とてもよかったです。最後は福田港へ行き、フェリーで姫路港へ帰りました。

ありがとう、小豆島!最後に晴れたので綺麗な夕焼けを見られました。

最後に、小豆島は地中海に似た気候を持つ美しい島であるだけでなく、素麺やオリーブ、醤油など食べ物も美味しい島でした。やはりサイクリングに最適ですね!(景色はリベンジしたい)皆さんも、機会があればぜひ小豆島を一度ならず訪れて見て下さいね!(おわり)
10月になり、大学の講義も後期日程に入りました。夏休みの自堕落な日々を名残惜しく感じる中、10月12日、13日は毎年恒例の山小屋Wが行われました。皆さん山小屋Wはご存じでしょうか。まぁこのブログを読む人は阪大ワンゲルの関係者くらいなので知っている方が殆どだと思いますが、このブログが奇跡的にうちと関係ない人に読まれている可能性に賭けて山小屋Wとはなんぞやというのをアピール、もとい説明しながらこのブログを書き進めたいと思います。阪大に来る新入生に読まれてたらいいなぁー!
1日目
山小屋W初日。まぁそもそも山小屋Wって何なのかという話ですが、まず大阪大学ワンダーフォーゲル部は滋賀県の比良山武奈ヶ岳に山小屋、「暮雪山荘」を所有しています。阪大で山小屋を持っているのはうちだけ!たぶん。そして、この山小屋の掃除や補修、整備をしに行く合宿がこの山小屋Wです。
今回はガリバー旅行村から暮雪山荘のある広谷へ行きます。今年は数年ぶりにOBさんと一緒に登ります。コロナの影響でずっとOBさんは同行できなかったのですが、山小屋WではOBさんと一緒に登るのが恒例です。今回はOBさん4人とOBさんのお子さん1人が同行します。

山小屋までの道のりは毎年恒例ですが、渡渉が多く、岩が苔むしていて滑りやすかったです。しかしそれより、OBさんのお子さんが最後まで元気いっぱいで歩いていて凄かったです。

暮雪山荘に到着すると、山荘に蜂がいるということでしばらく避難することになりました。しかし、OBが煙を使って追い払ってくれたので無事合宿を続行することが出来ました。OBさんって凄いですね。

山荘内に荷物を入れたら土木作業の開始です。今回は山道の整備がメインの仕事です。

内ワーク(夕食の準備)の時間になりました。山小屋Wでは普段の合宿よりも食事に拘ります。今回の夕食のラインナップはこちら!
1Party: マッサマンカレー
2Party: チーズダッカルビ
3Party : 鶏肉のビール煮と栗ご飯
どのPartyも美味く出来ました!

2日目
2日目は朝、全員で武奈ヶ岳山頂へピストンしました。頂上は晴れていて、朝日が心地よかったです。

山小屋へ戻ったら作業の続きです。朝から労働って大変ですね。そしてキリがいい時間で終了。下山です。これで今年の山小屋Wは終わりです。下山中の写真もあげておきます。
9月1日~8日にかけて、夏合宿に行ってきました。
8日間の日程ですが、実際の山行は4泊5日で、山に入ったのは9月4日です。それまでは移動に費やされ、北海道の遠さを実感しました。到着すると、あの大阪と同じ国とは思えないほどの涼しさで、テンションが上がったのを覚えています。
今年度の山行は本当に天気に恵まれ、今回も肝心なところで全て晴れたこともあり、良い景色をたくさん見ることが出来ました。

1日目は、トムラウシ山の直前まで行きました。後から考えれば、この日が一番体力的に大変だったかもしれません。

2日目は、トムラウシ山、化雲岳に登りました。景色も良かったです。その日の夜に大雨が降りテント内が浸水するなど事件もありましたが、休養日の3日目には天気が回復し、広い原っぱでの昼寝が本当に気持ちよかったです。


4日目には、化雲岳などに登りました。普段の生活で絶対にお目にかかれない景色に惹かれ、写真も多く撮りました。

そして最終日には北海岳と、この合宿最大の目玉である北海道最高峰の旭岳に登りました。朝はまともに歩けないほどの暴風と寒さで、厳しいスタートとなりましたが、旭岳での景色は今回の合宿の中でも格別で、今までの疲れが全て吹っ飛ぶほどでした。
せっかく北海道に来たとのことでアフターも長く取り、合計2週間ほど北海道に滞在しました。大学時代にしか出来ない、充実した合宿になったと思います。