平成30年度 新歓合宿

昨年初夏の新歓合宿について書こうと思います。はじめてワンダーフォーゲル部で臨んだ合宿なので、他の合宿と比べても特別新鮮だった思い入れのある合宿です。当時のエアリアを見ても詳しいことはよく思い出せませんが、印象的だったことなど少々振り返ります。

印象的というと私は始めの登り坂を思い出します。地主神社という場所からワサビ峠の方へ向かう坂なのですが、今エアリアを見ると確かに等高線の幅が狭くて急だったことを改めて感じます。当時の自分にはとても急に思えただけで今はそこまで傾きが大きいとは感じないかもしれませんが、登るのか、とあの時は内心尻込みしていました。先輩方が楽しそうに話されている様子が体力面でもまぶしかったです。

登っていくと白く視界が霞んでいきましたが、好きなアーティストさんのMVの舞台みたいでそんな場所に来れたことが個人的には楽しかったです。

 

暮雪山荘はどんなところなのか早く実際に見たいと思っていましたが、着いてみるととても立派で広かったです。まだ赤く外側を塗ったり階段を補修したりしていないときの暮雪山荘です。ここで皆で夕食を作り全員の自己紹介をしました。食当だった二回生のwさんが歓迎、と成長の意をこめて‽タケノコを使ったと仰っているのを聞いて新入生嬉しかったです。季節や気持ちが表れたメニューを作っていきたいですね。自己紹介では、人数が多い同期の内容が人によりごっちゃに覚えてしまいましたが、のちによくその話をしてくれて混乱は無事解消されました。

翌朝は起床の声で起きました。あらかじめ前年に自分が新歓合宿で驚いたこととしてsさんが教えてくださっていたので朝の慌ただしさにそれほど動揺せずに済んだとはいえやはり夜とは時間の過ごし方にギャップがあるのだなと感じました。山の上ということはそういうことなのだと他の合宿なども通して学びました。

その日は天気がよくて、琵琶湖がとても綺麗でした。夏、秋と何度も訪れるとは実感もないまま北比良峠で写真を撮って過ごしました。イモリがいたり、カエルがいたりもして、膝は痛かったですが楽しい下山をして下界へ戻ることができました。楽しんでほしいという先輩方のお気持ちがとりわけ強く感じられありがたかった合宿です。

投稿日時:2019-01-05 00:25:08
カテゴリ:新歓合宿
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新歓合宿

はじめまして、60期(現1回生)の三原です。
去年まではこのブログを見る立場だったので、ブログを書くということが不思議に思えてきます。
かなり前の合宿ですが、5月9日10日に行われた新歓合宿について書こうと思います。山域は阪大ワンゲル部が愛してやまない比良山系です。

僕は大学に入ってから登山を始めました。まず1日目の山行で感じたのは登山道は意外と狭くて急な坂が多いなということでした。(山によってまちまちだと夏合宿を終えた今では分かります。)初めての登山、ゆっくりと一歩ずつ上っている感覚が新鮮で楽しかったです。しばらく先輩方や同期と話をしながら登っていると、次第に視界がパァーっと開けてきました。スゥーっと風が心地よかったのを今でも覚えています。もう少し歩くといよいよ武奈ヶ岳の山頂です。自然っていいなと心から思えるような山頂からの雄大な景色でした。

新歓合宿1
※僕のi〇honeでとった写真では実物のあの雄大さが伝わりません。僕が悪いのか、iPh〇neが悪いのか…。自然は自分の目で見るときに一番美しく見えると思います!

山頂をしばらく満喫したあと、今度は阪大ワンゲルが所有する山小屋「暮雪山荘」へと向かいます。とても立派で毎年受け継がれている伝統のある山小屋で、中は広くて部員40人ほどもすんなりと入れました。写真が見にくくてごめんなさい。

新歓合宿2
暮雪山荘

山小屋でボーっとしていると先輩方があっという間にご飯を作ってくださいました(笑)身に染みるおいしさとはまさにあの事です!食後は部員全員で自己紹介タイム。人の名前が覚えられない僕にとっては踏ん張りどころ。しかしやっぱり途中から混乱してきました。(特にH村さんとH田さん、今ではバッチリですけど。)そして就寝zzz

翌朝、急にまわりが慌ただしくなりました。(起床の号令が聞こえてなかっただけ)先輩方はものすごいスピードで作業に取り掛かっています。一年生がボーっとしていると朝ごはんが完成していました。新入生はVIP待遇でございました、ありがとうございました。朝ごはんを食べ、元気も出たところで2日目の山行開始。

2日目の山行はほとんど下りでした。足を滑らせないように気を付けながら下っていきます。1日目の最初は歩きにくく感じた登山靴ですが、下りになると足を補強してくれていると初心者の僕は感じました。楽しく歩いているとあっという間に下山してしまいました。登山は良いものですね。

新歓合宿3
2日目北比良峠にて。きれいな琵琶湖が見えました。

下山後の楽しみ。まずは温泉→たくさん歩いた後、しかも日中に入った温泉は格別でした。(個人的に温泉ではぬるめのお湯に長時間浸かるのが好きです。)打ち上げ→KTTOS(餃子の王将堅田店)たくさん頼みましたがすぐにみんなの胃袋におさまりました。あー、美味しかった。

入部してからの初めての山行、合宿。新しい発見・楽しみがとてもたくさんあり、非常に充実した2日間でした。おしまい。

平成26年度新歓合宿登山(3)

こんにちは。
59期の木下です。
アップするのが遅くなりましたが、僕も新歓合宿についての記事を書きたいと思います。

とはいうものの、
すでに上回生の視点からの山行に関する記事も、一回生からの視点からの記事もアップされており、山行に関する記事はもう十分だと思います。
だから僕は、今回の新歓合宿で特に印象に残った、我らが大阪大学ワンダーフォーゲル部の所有する山小屋である、暮雪山荘と、そこでの出来事について特記したいと思います。
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山に関してまったくの初心者である僕が初めて見た山小屋に対する第一印象は、「すごい」の一言に限ります。
こんなに立派な山小屋を自分たちの手で作り上げたOBさんたちには頭が上がりません。
そして、築年数が十何年と経った今でも、快適に生活できるのは歴代のOBさんたちの努力の結果なんだと思うと、阪大ワンゲルの歴史の長さと素晴らしさを感じました。

暮雪山荘の中にいざ入ってみると、人が大勢いて「全員入れるのかな」と感じましたが、そんな心配は杞憂で、中は思ったより広くて、快適に過ごすことができました。

僕が暮雪山荘で気になったのは、どこか東南アジアの民族由来のように感じる旗(?)です。
その旗は、暮雪山荘内に何枚か紐でつながってかけられているのですが、その旗に僕は見覚えがありました。
なぜなら、同じ旗が阪大ワンゲルの部室内にもかかっているからです。
いつから、そして、どうして、その旗があるのかは、先輩方に聞きそびれて分からずじまいですが、OBさんのどなたかが「暮雪山荘でも部室にいるかのように過ごしたい」などと思って持ってきたのかな、なんて想像しました。
この記事を読んだ旗についての経緯をご存知の方は、ぜひ教えてください(笑)


そして、初めての山での食事
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平地で食べるよりもご飯がおいしいと感じた一回生は、僕だけじゃないはずです。

そして、食事の後には先輩が作ってくださったケーキをいただきました!
写真を撮り忘れてしまったのですが、平地でも滅多に食べられないぐらいのクオリティでした。とてもおいしかったです。
そんなケーキをを食べたおかげで一日の山行の疲れも吹っ飛びました。
作ってくださったW先輩にひたすら感謝です。


食事の後、自己紹介をして、星空を見て(理学部物理学科の解説付き)と、暮雪山荘での夜を十分満喫できました。
こんな風に楽しい新歓合宿になったのは、ひとえに先輩方のおかげです。
本当にありがとうございました。
来年、自分も先輩方のように一回生を歓迎できるように、これから頑張りたいと思います。


なんだか、文字ばかりの記事になってしまいました(汗
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
(文責:59期 木下)

平成26年度新歓合宿登山(2)

どうも、59期生の伊延です。今回は5/10,11の二日間で行われた新歓合宿についての報告をします。

まずは登り始め。木々に囲まれ普段味わう事のない自然を感じました。自分にとっては、急勾配で滑らないようにするのが手一杯でした。
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しかし、ある程度登ると、視界が明け、周りの景色が見えてきました。とてもきれいでしたが、山頂はもう少し先でした。
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そして、ピーク、武奈ヶ岳に到着?今回は快晴で空も青く、景色もすごくきれいでした。これぞ登山の醍醐味かと思いました。
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夜は、自分のpartyでは、カレーライス、善哉をいただきました。久しぶりに山を登り、お腹がペコペコだった自分にとっては、絶品そのもので、美味しくいただきました。

翌日、慌ただしい準備の後、再び歩き始めました。
下りが多かったです。すこししんどい直登気味の坂を越えると、北比良峠が!!
華麗なる琵琶湖の展望を望むことができ、ここでもまた、登山の醍醐味を感じました。
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その後は、下りに下って、下山し、そこからロードで歩き続けていきました。
歩きに歩いて疲れた自分の視界に温泉が入ったときは、本当に喜びました。
温泉で汗を流し、コーヒー牛乳で喉を潤した後は、打ち上げで鱈腹食べました。
料理はテーブルが埋まるほどでしたが、皆さんあっという間に平らげてしまい、すごいなと思いました。

今回は、天気にも恵まれ、スタートダッシュにはうってつけの、充実した合宿だった思います。
自分も更なる高みを目指して、頑張っていきたいと思います。

初めての合宿でサポートして下さった先輩方、一緒に歩いて下さったpartyの皆様、
そして大いなる自然に感謝の気持ちを添えて、この報告を締めたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

平成26年度新歓合宿登山

5月10・11日の2日間に渡り、今年もワンゲル部恒例の新歓合宿を比良山系で行いました
今年度は12人の新入部員を迎え、再び30人を超える大所帯での登山です

天気は昨年度の新歓合宿とは打って変わり2日間に渡って素晴らしい晴天
新入生に新歓合宿で比良の絶景を見せてあげられたことは、上回生としても嬉しいところです
せっかくなので、昨年度の回想も交えながら合宿を振り返っていきたいと思います

さて、集合時間も行程も昨年度と全く同じで
初日朝7時に大阪駅集合→JR→堅田駅→貸切バス→坊村登山口
というもの
これは伝統になるのでしょうか…
違った所と言えば、昨年は堅田駅に着いた時点で雨が降っており、登山口では早速みんな合羽を着ていたのが、今年はそんな心配すら一切無用なほどだったという所です

さて、山で歩いたルートも昨年と全く同じわけですが、登り始めは葛折れで尾根道をひたすら登っていきます
昨年は合羽を着ていたので、相変わらず雨の登りは暑いなあと感じていた記憶があります
晴れていても、この登りは周囲を高い木に囲まれ視界が開けないので、最初の我慢所です
しかし新入生もよく頑張って登ってくれていました

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ある程度登ると視界が開け、周りの山々を広く見渡せる様になります
今回は晴れて展望も良かったので、みんなテンション上がったのではないかと思います
カメラを構える人も何人かいました
そこからは稜線上を歩いていきます
稜線上は視界を遮る木もあまりないので、周りを幾らでも見渡せます
やはり山歩きにはこういう楽しみが必要ですね

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そして気づけばピークの武奈ヶ岳に到着
ここでは3パーティー全てが合流し、みんなで武奈からの絶景を味わいました
実は我々2回生にとって、晴天の武奈というのは初なわけです
今年の新入生である59期には晴れ男がいるのではないか…

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武奈からの下りは晴れとはいえ相変わらずのスリップ誘発粘土地帯で、新入生もだいぶ苦労している様子でした
さて、細川越を折れ少し行けばお馴染みの暮雪山荘に到着です
自分がここで小屋泊するのは昨年の新歓・山小屋合宿に続いて3回目なわけですが、人が入っていないと随分狭く見えて、「ここに30人も入るのか?」と感じます
しかしいざみんなで入ってみるととても広く感じるわけです
不思議なもんですね

夜は1回生にも手伝ってもらって一緒にわいわい夕食を楽しんだ後、うちのパーティーでは善哉を頂きました
甘党の自分にとっては体に染み渡る甘さでした
昨年と同じく全員が自己紹介を行い、新入生は先輩のユーモア溢れる話に聞き入り、上回生は新入生の初々しい合宿感想に耳を傾けていました
個人的には、普段吹田で活動していて1回生と顔を合わせる機会が殆ど無いので、覚えてもらえる様に印象を残すことが切実な目標です

翌朝も昨年を彷彿とさせる主将の「起床!」の号令
上回生が飛び起きて瞬時に朝食の準備を開始する中、突然の出来事に焦りながらも慌ててそれに倣う新入生
…だったかどうかはよく見てませんが、感想を聞いて昨年が懐かしく感じました

2日目はほぼ下りのみ
広谷までの渡渉は新入生も苦労したかもしれませんが、これから何度か来て少しずつ慣れてくると思います
八雲ヶ原は通過しましたが、今年もまたここにテント泊することがあるでしょう
そこから少ししんどい直登気味の坂を越えれば北比良峠です
昨年度天気に恵まれなかった武奈ヶ岳に対し、こちらの北比良峠は比較的天気に恵まれていました
今回もよく晴れており、綺麗な琵琶湖の展望を望むことが出来ました

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そしてそこから大山口までの怒濤の下りでは、新入生にとって特に足が辛くなる少ししんどい場所ですがみんな頑張っていました
そこからはロードでしたが、今回は近くの温泉を目指しザックを背負って長々と歩きました
特に新入生がおそらく疲れている状態で途中迷いかけたりもして心配でしたが…
山行後にしてはちょっと大変でしたね

それでもなんやかんやで無事温泉に辿り着きました
合宿後に入る温泉はやはり格別です
合宿の詳細を知るまでは、まさか新歓合宿に温泉が付いてくるとは思ってませんでした…
何と贅沢な新歓合宿なのでしょうか
入浴後にお決まりのソフトクリームを食べたり、個人的にはとても良いリフレッシュになりました

その後は比良登山恒例、知る人ぞ知るKTTOSでの打ち上げです
同じパーティーの1回生ともテーブルを囲み、テーブルを埋める程の料理をみんなであっという間に平らげました
自分はと言うと、節約の為に普段の食事量が著しく減ったせいか胃が小さくなったのをひしひしと感じるばかりです…
また、昨年は大阪に戻ってから打ち上げがありましたが、最初からここに来るのもそれはそれでアリだなと思いました

今年度も幸先の良い大変素晴らしい合宿になりました
今後が楽しみです

文章:工学部2年・泉竜成