「ワンダーフォーゲル」とは、ドイツ語で「渡り鳥」(Wandervogel)という意味で、通称ワンゲルと略します。ワンダーフォーゲルは元々はドイツで「自然の中を渡り鳥のように旅しよう」といった趣旨ではじまった運動で、昭和初期に日本に伝わりました。

そして現在、大阪大学ワンダーフォーゲル部で行なっている活動を、ひと言で表すなら「アウトドア全般」となります。 具体的には登山、サイクリング、クロスカントリースキー、無人島での生活など、大自然の中で非常に多彩な活動を行なっています。