11月3~4日に小豆島にキャンプに行ってきました!

というのも、登山はもうよくない、、、?ってなったからです笑 (個人の見解)
今年の夏は三次の最終日こそ晴れたものの初日は雨、夏合宿は台風で撤退、夏休み中の個人山行では2戦2敗、、、と天気に恵まれない夏だったのでもううんざり。。。(T▽T)
そんななか、秋合宿は珍しく天気に恵まれました!



オリーブ公園の風車!寒霞渓!エンジェルロード!
ザ・小豆島みたいなところを回ってきましたー
寒霞渓の紅葉はまだ早いようでしたが秋の訪れを感じられました~

キャンプ場ではキャンプ飯作りましたよー(^O^)
67期がパエリアと焼きそばを作ってくれました~
これがかなりの絶品!!
鉄板を頑張って持って行った甲斐がありました~(笑)

日頃山ばっか行ってるのでたまにはこういうゆるーい旅もいいですねぇ~
今度は鍋とかもしたいなー
それではこの辺で~ (*´ω`*)
P.S. エンジェルロードに着いたときにはちょうど潮が満ちてきていてギリギリ渡る時間はなかったんですよね、、、エンジェルはいつになったら舞い降りるのやら、、(´;ω;`)
年が明け2022年になってしまいました。いかがお過ごしでしょうか。中の人は正月から唐揚げを作っておいしくいただいていました。
さて、先日2021年の秋合宿(九重・由布)のブログが投稿されましたが、自分は剣山三嶺の合宿に参加してきました。

1日目は大阪からバス、電車、タクシー、ロープウェイを乗り継いで剣山頂上ヒュッテまで。
2日目は剣山・次郎笈を経て、白髪避難小屋まで。
3日目は三嶺です。










2日目はずっとガスっていてほとんど展望がありませんでしたが、一日目の夜にはきれいな星空を、3日目は三嶺頂上から瀬戸内海・淡路島などを望むことができました。また、紅葉もピークは過ぎていたもののとても綺麗でした。
今年度は夏合宿ができなかったので、65th66thは初めての縦走合宿となり体力的につらい部分もあったかもしれませんが、総じて会話が絶えずとても楽しい合宿でした!!
個人的なハイライトとしては、約十年ぶりの山小屋での宿泊が最高でした。超きれいだし、お金を払えば何もしなくてもあたたかいご飯が出てくるし、夜はあたたかく寝ることができるとあって、めちゃめちゃ満喫できました。


他にも、ヤッホーと大声で叫んだり、先輩からの差入に大興奮したり、カードゲームしたり、蛇を見つけたり、霜柱にキャッキャッしたり、下山後温泉にはいったりと楽しい思い出がいっぱいできました。代を超えた部員の中も一層深まった気がしています。
心残りがあるとすれば、朝日と夕日をちゃんと拝むことができなかったくらいです。
これらはぜひとも来年度の夏合宿でリベンジしたい!!!
秋合宿に行ってきました!夏合宿も中止になったので、ほぼ初めての遠出です。
フェリーで別府まで行き、そこからレンタカーで最初の目的地である由布岳へ向かいます。


ガスが出ていましたが、ピークで一瞬の晴れ間が!その隙に記念写真。
阪大OBさん二人組にも遭遇しました。
由布岳を降りたら、くじゅうやまなみキャンプ村へ。

次の日は牧ノ戸登山口まで車で移動し、久住山・中岳に登ります。


天候に恵まれ、山肌に少し残る紅葉を楽しみながら一日気持ちよく歩けました。
全行程を通して比較的緩やかで、スムーズに合宿を終えることができました。
下山後、別府港周辺で解散し、そのあと祖母山に登る人もいましたよ。
今年の秋合宿のうちの一つ、くじゅうについて書いていきたいと思います。
今回は10/31の夜から夜行バスに乗って九州まで行きました。
くじゅう登山口までは車です。

そこから坊ヶツルキャンプ場まで歩きました。

この日はここでテント泊です。
二日目は久住山や中岳などいろいろ渡ったので足が疲れました。

北千里浜です。吹田キャンパスがあります()
再び坊ヶツルで一泊し、三日目は大船山まで往復してから由布の方までレンタカーで移動しました。

四日目は由布岳です。残念ながら頂上の方では天候が悪くて視界は真っ白でしたが、降りたときには晴れていて良い景色でした。

この後は湯布らしく温泉に行って打ち上げをしましたとさ。
今年の秋合宿は2パーティーに分かれ、それぞれ石鎚と九重に行きました。
一日目の石鎚山はロープウェイという文明の利器に頼ることにより一気に高度を楽に上げることができました。
そこからも登ったのは登ったのですが、天気もめっちゃよくて紅葉の季節と言うこともあり見る景色はとてもきれいでした。
つまりは疲れなんて大して感じることなく頂上にたどり着けたということですね!

山頂では標高の関係で紅葉は無かったものの向こうにある天狗岳すら見通せたのは圧巻でした!


二日目以降は伊予富士まで進みんだものの、ガスが出ている時間が比較的長かったです。


しかし全日サイト地に恵まれていて、山の上でのQOLはかなり高く、充実した合宿となりました。


また、その日の山行が終わった後も就寝時間までの時間が長かったのでみんなで大富豪に明け暮れたのも良い思い出だと思います。
