こんにちわ!
 58期1回生の若宮です。
 今年も残すところあと1ヶ月ということで夏合宿あたりから簡単に振り返っていこうと思います。
写真はないです、ごめんなさい・・・。

<夏合宿(北海道)>
 船でゆらゆら20時間、さらに電車でゆらゆら・・・。こういった移動も結構楽しかったりして、個人的には長期合宿の醍醐味の1つではないかと思います。
 層雲峡で温泉に入り、駐車場でテント泊して、出発!
 1日目は、黒岳からの展望、大きな雪渓、スケールの違う大地、高山植物、エゾシマリスなどの動物に出会えるなど日常ではまず経験できないであろう世界に感動していました。
 2日目は、雹や強風にさいなまれ(下旬とはいえ8月です)、1日停滞を余儀なくし、最終日は巨大な雪渓や歩けないような強風に旭岳への道を阻まれ、結局黒岳へと帰還することに・・・。このとき見た黒岳の展望は、何故だろう1日目よりもはるかに美しかったです。
 
 恵まれなかった合宿ではありましたが、ワンゲル初心者の私にとっては自然の雄大さと同時に猛威、恐怖というものを垣間見れただけでも充分すぎる収穫だったように思います。次の機会にリベンジです!

<山小屋W>
 新歓以来の山小屋泊!と同時にOBさんと交流できる機会ということでとても楽しませてもらいました。
またこの合宿から1回生が係の仕事・CL・セカンドを務めることになり、初のCLと会計という有意義な経験もできたように思います。あと武奈はリベンジでしたが今回もガスってました・・・。

 あとトイレ掃除頑張りました。達成感がすごかったです。

<秋合宿(In四国)>
 四国の山に登ろうという今回の合宿、他の合宿とは違い荷物も軽く、ワークも和気藹々とした感じで、さらに温泉にまではいれるというとても気楽な合宿でした。登ったのは石鎚山、剣山、三嶺です。三嶺は少し大変ですが、石鎚・剣山は西日本1位2位の高さでありながら非常に登りやすい山となってるので軽く登るだけで自慢もできます。オススメです。
 展望は案の定優れませんでしたが・・・、練成とは異なる気軽な雰囲気で楽しめてよかったです。

 ジャンボフェリーの歌が忘れられません・・・

<L養Ⅰ>
 今年最後の練成であると同時に、体力・ワークだけでなく係の仕事・読図能力・CL・セカンドとしての力を養い、来る新入生をサポートできるようになるための合宿。今回は初日からセカンドでペース配分が大変だったり、読図が難しかったり、初の食当に恐怖していたり、S4テントの建て方あやふやだったりと課題はありましたがなんとか切り抜けられました。
 2日目はCLでしたが、だいぶ読図やペースの配分には慣れてきていたように思います。(それでも結構失敗はありましたが・・・)ただ、今回武奈の上り下りや堂満の下りなど体力的に苦戦した部分もあったり、まだまだ課題は多そうですが、先輩方のアドバイスを活かして頑張りたいと思います。
 
 大変ですがそれでも練成で歩ききれた時の達成感はすごいです。謎の感動を覚えます。
 食当はやってみると思いのほか楽しかったです。

 武奈は今回も駄目だったよ・・・。


 追記)1回生・・・記事書こうよ・・・。