6/22(土)
7:00に京都駅に集合。今回は6人のみの少人数での合宿となります。
京都駅前で自転車を借りていざ出発。先週のチャリ予備を経てみな自転車の扱いも慣れたものになってきました。

まずは桂川を北上しJR保津峡を目指します。30分ほど走ると渡月橋に到着。ワンゲルの合宿でめったに来ることのない”観光地”に少しテンションが上がりつつしばし休憩します。コナン好きのTくんによると映画の聖地だそう。雨予報だったのにかなり晴れていてよかった!

引き続きJR保津峡駅を目指して観光客の多い竹林を抜け、人気のない山奥へ入っていきます。かなりのアップダウンを乗り越え保津峡駅に到着。自転車での急登はしんどいですがその後にいっきに下るのも含めてチャリの醍醐味です。保津峡駅はこれぞ秘境駅!というような自然に囲まれた味わい深い場所でした。


その後トロッコ保津峡駅にも寄り道し桂川を一気に南下。桂離宮を目指します。川沿いの気持ちいい風を浴びながら順調に距離を稼ぎます。桂離宮では約1時間のガイドを受けました。少々暑さにやられつつも美しい日本庭園を満喫しました。

昼食を済ませ、午後からは桂川をさらに南下し石清水八幡宮へ向かいます。ここではかなり長めのライド。メンバーの疲れもたまってきます。
ここでパラパラと雨が降ってきますがこの程度なら気の持ちようで何とかなります。石清水八幡宮の手前の道の駅に到着し、この雨の中石清水八幡宮に行くのかいったん協議。疲労と雨のバッドコンディションではありますが69期は行きたいと希望。若者のエネルギーに驚きつつ私はU君とともに道の駅で待つことにします。(さぼったわけではなく積極的後退です。)そのため石清水八幡宮の詳細はよく知りませんが写真だけは載せておきます。

最後は鴨川沿いを北上し京都駅へ移動。ここでかなり雨が降ってきますがもう帰るしかないので漕ぎ進めます。雨に打たれすぎてハイになってきたメンバーはなぜか終始楽しそう。夜7時前、なんとか京都駅に到着しこの合宿は終わりを迎えます。
いろいろと大変でしたがチャリは嫌いにならずぜひ来年も企画してください!よろしく後輩たち!
6月22日(土)
1次予備から2週間。束の間の休息、夏PW。
8:20 大阪駅集合。いつもより遅い集合時間。余裕がある参加メンバー。
JR生瀬駅へ向かう電車に乗ること40分。途中宝塚駅を通り過ぎる。大阪より宝塚で集合すれば良かったと後悔。
9:00 生瀬駅到着。天気は残念ながら曇り。梅雨の時期に雨が降らなかっただけでも感謝❗🙌✨感謝❗🙌✨。
なんだかんだ歩いて廃線に到着。その後は川、渓谷、滝、真っ暗なトンネル......思ったより早く武田尾に着いてしまった。楽しい日帰りハイキングだった。



6/8,6/9の2日間で一次予備合宿に行ってきました。
行先は昨年と同じく金剛山、葛城山です。
一日目。今年は紀見峠駅から出発。微妙な暑さの中ちはや園地まで登りきりました。
ワーク練で後輩がテントを建てるのを見る側になったのは嬉しかったですね笑
二日目。金剛山→葛城山へと登りました。葛城山への上りは非常に急な坂で後ろからの励ましの声もあり、登りきることが出来て達成感がありました。
頂上の直前で雨が降り出しましたけどね……。
登山中の問題点も見つかったのでこれから改善して行きたいですね。


5/18.5/19の二日間で新歓合宿に行ってきました。行先は毎年恒例武奈ヶ岳です。
まだお互いに名前や顔を覚えていない状態だったので少し緊張しましたが、とても仲良くなれたと思います。みんなおもしろかったです。
一日目は坊村バス停からスタート。山岳経験者の多い、元気な後輩とともに武奈ヶ岳まで登り切り、暮雪山荘まで行きました。

新一年生の力でついに初めて晴れた武奈ヶ岳の山頂を拝むことができました。今後もこの調子で晴らしてもらいたいものです。

夜ごはんは新歓合宿の定番、カレーです!良い牛肉を使ったおいしものになった、と食当として信じています。なんとそのあとデザートとして三回生の先輩がフルーツポンチを作ってくれました。サイダー割りでとてもおいしかったです。先輩たちありがとうございました。
二日目はいつもは通らない釈迦岳をとって下山しました。最後まで69期は元気でこれからとても頼りになりそうです。下山後みんなで打ち上げもして、期の間の仲が良く深まった合宿になったと思います。
5/2~5/5に、徳島県の剣山、三嶺でLeader養成合宿Ⅱを行いました。
新入生(69期)は参加しないため、67期、68期の最後の合宿となりました。
5/2
前泊のため、17:00に穴吹駅に集合し、前泊地である清月屋敷まで徒歩で移動。テント泊でしたが、ホテルのお風呂に入ることができたため、気分良く明日に備えて就寝しました。
5/3
朝ワークを終え、タクシーで見ノ越駅まで移動。ひとまず剣山山頂を目指します。68期の歩荷は今までで最も重い28kgで、悲鳴をあげながら登りました。
天候にも恵まれ、山頂からの眺望を楽しみました。

稜線を楽しみながら丸石避難小屋まで進み、本日のサイト地である奥祖谷かずら橋キャンプ場までひたすら下りました。この下りが非常に辛く、68期は(主に私が)かなり弱音を吐きましたが何とかキャンプ場までたどり着きました。

5/4
二日目は、筋肉痛に苦しみながらも順調に進みました。
雲一つない晴天の下、笹が広がる稜線を歩き、これまでの合宿でも上位に入る楽しい山行でした。本日のテント泊の場所である白髪避難小屋に到着し、ゆったりと休憩しました。近くの水場で浄水器を使い水を確保し、ワーク練を行いました。
5/5
合宿最終日、この日は三嶺を登り天狗塚登山口までいきました。前日に続き晴れで、美しい稜線を楽しみました。

三嶺山頂からの道は、これまで経験したことのないほどの強い風が吹いており、気を抜くといろいろ飛ばされそうでした。(いろいろ飛ばされている人もいました)
無事に登山口にたどり着き、タクシーで大歩危駅まで移動、解散しました。

これまでで最もしんどい合宿でしたが、天気も良く、非常に楽しむことができました。