2次予備合宿

阪大ワンゲルの本拠地ともいえる比良山・蓬莱山で行われた2次予備合宿。

今回も外ワーク練・内ワーク練を行いました⛺

3回目の合宿ということもあり、山行中の会話が自然と増えてきたように思います🎶素をさらけ出したトークができるのはやはり山歩きの魅力のひとつです。

なんと言っても今回のコースの目玉はこの急斜面ではないでしょうか。昨年同様、私は「スキー場は登るための場所じゃない…」と思いながら必死で足を動かしました。

ちなみに、打ち上げ場所はもちろんKTTOS(堅田の王将)でした!

私の中では2次予備が特にキツかったという印象があるので、少し不安に思っていたのですが皆奮闘してくれていました。
低山に行くのは今合宿までです。ここまで本当にお疲れ様でした!

64期にとっては初の高山合宿である3次予備まで、一緒にがんばっていきましょう💪

1次予備合宿

本格的な合宿シーズンのスタートです!
今年度の1次予備は岩湧山にて行われました。

1年生にとってはワンゲル活動に必要な技術を学ぶ機会です。テントを建てるワーク練、ご飯を作る内ワーク練に懸命に取り組んでいました。

内ワーク練では「お米が焦げたらどうしよう」と不安がっている様子も見られましたが、美味しいご飯ができました☺️

下りの行程がかなり長かったものの、無事に合宿を終えることができ良かったです。
特に岩湧山の頂上が見えた時は、皆「これで最後だ!」と喜び、力強く登っていました。

今回の打ち上げは回転寿司🍣
珍しいチョイスに大盛り上がりで、どんどん皿が積み上がっていました。

初めての予備合宿、お疲れ様でした!

新歓合宿

5月18・19日に新歓合宿が行われました。

少々天気が悪かったものの、新入生の皆がしっかり登りきってくれて安心しました!

恒例の“夜の自己紹介タイム‘’が今年も行われました。個人的に驚いたのは64期の話の上手さです。オチで笑いをとれている子が多くて、2年生になっても緊張していた私から見るとうらやましい限りでした…

打ち上げはもちろん堅田の王将です🍽️ワンゲル流のオーダーに驚いた1年生もいたかもしれません。

64期にとっては初めてだらけの合宿だったのではないでしょうか。これから少しづつ慣れていってくれれば良いなと思います😊

2019年度 新歓ハイク

サーオリなどで慌ただしい日々が続き、宣伝が遅れてしまった新歓ハイク。
広報係として責任を感じていましたし、1年生がちゃんと来てくれるのかとても不安でした…

しかし、当日は5人の新入生が来てくれました!
ちゃんとチラシやサーオリで興味を持ってくれた子がいたんだな、と嬉しく思いました😭

この日は天気がよく絶好のバーベキュー日和☀炭火を囲みながら新入生と色んな話をすることができ、楽しかったです。

ハイク解散後にも部室に来てくれる新入生が多く、64期のポテンシャルに期待が膨らむ1日でした!

春合宿 西表島

春合宿の企画として西表島に7泊8日の長期合宿に行ってきました。とても濃い内容の合宿 で普段の日常生活では経験できないことばかりでした。
合宿の前半には西表島の真ん中にあるマヤグスクの滝に行きました。西表島には本州には見られないようなマングローブ林などの豊かな植生を見ることができました。山行自体はほぼ平坦道だったのですが、深い沼場で靴がどろどろになったり浅めの川を歩いて上ったりと島の中を探検をしている感覚になりました。最後に現れたマヤグスクの滝は階段状の滝になっていて緑生い茂る森の中に突然現れました。人の気配があまりなく周りの風景と相まって神秘的なものを感じました。


後半には島の南西でリーフ歩きをしました。手付かずの大自然の中で美しい風景に出会 い、豊かな西表の生態系に触れることが出来てとても感動しました。登山道と言われるよう な道があまり整備されてなく自分たちでルートファインディングして時には引き返すことも あり本当にサバイバルをしている感覚になりました。茂みの中を抜けた先に待っていた壮大 な風景は今でも心に深く残っています。潮の満ち引きを考えて翌日の出発が遅かったのでそ の日は夜遅くまで起きていられました。砂浜に寝込んで波の音を聞きながら満月を眺めて、 自分は今地球のどこにいるんだろう...みたいなことを考えている時間がとても幸せでした。
ここまで長く密度の濃い合宿であったので終わった後の達成感と名残惜しさは大きかったです。
今回は私が一年生の春合宿で、先輩方が合宿を成功へと導いてくださったのでとても
感謝しています。この合宿を次の世代にも引き継いでいけるように頑張りたいと思いました。