気温が下がり、秋の寂しさを感じる季節になってきましたね。紅葉もきれいですし、気温も高くないので低山を登るにはもってこいの時期ですね。こんにちは!71期工学部応用理工学科のM.G.です。さて、今回は10/10,11に行われた山小屋W合宿を振り返っていきたいと思います。山小屋Wは山小屋の改修がメインイベントとなる合宿で、阪大の山小屋がある滋賀県の比良山系に行ってきました。
1日目
例によって比良駅から登山道までの長い長いロードを歩きました。10月といえば、、そうです。銀杏が落ちている季節です。道中大量の銀杏が落ちていました。ついこの前知ったんですが、銀杏って「いちょう」と「ぎんなん」という二つの読み方があるらしいです。最近国語力の大事さに気づき始めました。今まで読書とは無縁の人生を歩んできましたが、読書の秋だから今年こそ読書してみようかなー。話を戻すと、僕が今言いたいのは「いちょう」の実の「ぎんなん」の方です。あれめっちゃ臭いですよね。この世から消え去ってほしいものTOP100に銀杏は入る気がします。でも大阪大学の学章のモチーフって銀杏らしいです。大阪府の御堂筋にたくさんのイチョウが植わっていることからイチョウが大阪府の木になっているようです。よくよく見ると電柱のカバーとかにイチョウが描かれていますね!ということは銀杏がなくなったら大阪大学の学章も変わってしまいます!それは困っちゃいますね。
大分話が脱線しました。ようやく登山ですが、我々のパーティーでは早々にエスケープが出てしまいました。理由は大きい岩が落ちてきて足にぶつかってしまったからです。登山中は常に他の競技にはない危険と隣り合わせであることを再認識されられる機会でした。エスケープが出たあこともあって、初日はかなり緩い山行になりました。北比良の景色はやはりいいですね!!
山小屋についたら、布団を干したり土嚢を作ったりした後、夜ご飯の準備に入りました。僕たちのパーティーはトマトすき焼き鍋でした!トマトの酸味をすき焼きのたれの甘さで中和することで、しつこくもなく物足りなくもない最高の味わいでした!
2日目
2日目は軽く武奈ヶ岳の山頂に行った後、本格的な山小屋改修が始まりました。僕はひたすらスコップで土を掘り、土嚢を重ねて山小屋の基盤部分に雨水が侵入してこないようにしました。しんどいながらもやったことのないことをする楽しさもあり、とても良い経験でした。また、ほかの部員は山小屋の屋根に上って屋根のペンキを塗っていました。下から見ているだけでもめちゃくちゃ怖かったです。
こんな感じで無事山小屋Wは終了しました。想像以上に楽しい合宿でした!先輩たちの山小屋Wの評価は結構低いみたいでしたが、僕はOBさんや後輩にも自信を持って勧められるくらい楽しかったです。
最後に、参加してくださった2名のOBの方、お忙しいところこの合宿に参加していただき、ありがとうございました。そして、打ち上げの餃子の王将で遠慮もせず食べ過ぎでしまい本当に申し訳ありませんでした。この恩は、いつか自分が山小屋WにOBとして参加して、必ず返させていただきます。
僕の山の師匠である高校時代の顧問がこう言っていました。「知識を持って、意識することで、初めて景色が見える。」何も考えずに山に登って単に景色がいいで済ませるだけではもったいない。しっかりと山の知識を身に着け、山行中に自分の目で、頭で、様々なことを意識することで、はじめて山の全体像をとらえた真の「山の景色」を見ることができる。まだ自分は真の山の景色を見れていない気がします。3年間の活動を通して、真の山の景色を見ることができるようにこれからも励んでいきたいと思います。




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