みなさん、こんにちは! 70期、法学部2年のN.A.です。
今回は、8月14日から19日にかけて、白馬岳を中心とした山域で行われた北アルプス組の三次予備合宿について振り返っていこうと思います。
0日目
まずは、前日の14日にまるまる1棟ロッジを借りて、1泊しました。
大雨の影響で、電車が遅延してしまい、一部の人達は遅れて到着しました。
着いたらひとまずお風呂に入り、事前に買っておいた夕食を食べます。中には、カップ麺や駅弁を食べていた人もいました。
ロッジの設備は素晴らしく、また旅行で泊まりたいです。
夜には、花火が上がっていたそうです。(見たかった!)
1日目
いつものように4時起きです。一部の人を除き、概ねよく寝れていたようです。 この日は、休養日を除いて1番行動時間が少なかったのですが、上りが多く普通にきつかったです。道中、雪は少なかったですが雪渓を見ることができ、感激。
時々雨が降りましたが、土砂降りにはならず事なきを得ました。
宿泊地の鑓温泉小屋に着くと、早速温泉に入りました。結構熱かったですが、しっかり整いました。
夜ご飯は、寄せ鍋とご飯です。野菜たっぷりで、お腹も満たされました。夜は、雨が降り続けて身動きが取りづらかったです。食後には大富豪をしました。(楽しかった!)
2日目
相変わらずの4時起きです。サンドイッチとポタージュで腹を満たします。
大出原までは、鎖場の多い過酷な道が続きました。
稜線に出ると、しばらく登りの連続。白馬鑓ヶ岳ではガスが多く景色は望めませんでしたが、達成感は感じられました。体力や天気の影響からその先の杓子岳には登らなくてもいいのではとの意見もありましたが、先行partyに従って登頂しました。ここでも景色は拝めず。そこから急降下してまた登ると、宿泊地・村営頂上宿舎に到着。
テントを立てて、夕食のハンバーグを頂きます。夜はまたまた大富豪に興じました。
3日目
この日は休養日です。朝6時に起きて、棒ラーメンを頂きます。
朝食後は、ピストン装で白馬岳にアタックしました。(信じられないほど身軽!)幸いにも天気に恵まれ、綺麗な景色を拝むことができました。白馬の頂上は、崖のようになっていてなかなかに怖かったですが、槍ヶ岳や立山、剱岳など北アルプスの名峰が一望できる景色は圧巻です。明日に登る雪倉岳や朝日小屋なども確認でき、この先のルートの過酷さもまた感じました。
一度宿舎に戻ってから、昼に再び白馬山荘まで行って、昼食をとりました。ラーメンや山賊焼きバーガー、信州丼など様々なメニューがありました。アップルパイなどのデザートも用意されていました。
宿舎に戻ってからは、絵しりとりや七並べなどを楽しみました。夕食は、炊き込みご飯と味噌汁を頂きました。嗜好品は、炊き込みご飯のお焦げを含んだ漆黒の水を用いて作りました。(味はご想像にお任せします)
4日目
本日は脅威の3時半起きです。アルファ化米の味ご飯と味噌汁を頂きます。 まずは、昨日も行った白馬岳にデカザックでアタック。幸いにも、ガスが少なく綺麗な景色が見られました。あたり一面に雲海が広がり、メンバーの顔にも自然と笑顔が溢れていました。本日のゴールである朝日小屋も遠くに確認できました。このとき改めて今日の行程の長さを痛感しました。
そこからは、下りの連続で自然と歩くスピードも上がっていきました。 その後、本日のもう一つのピークである雪倉岳にアタック。きつかったが、なんとか登り切ります。頂上からは、登ってきた白馬岳の山体を拝めました。
その後は下りが続き、赤男山も脇を通り過ぎました。今日のルートは、メジャーなルートではないらしく、人とすれ違うことはほとんどありませんでした。
メンバーは、なんとかコースリーダーのペースにくらいついて来てくれたので、予想タイムを大幅に切って朝日小屋に到着しました。今日もいつものように水が無料ということで、みんな無心で水を汲み無心で喉に運んでいました。 テントの設営は、この4日間で洗練され、とても早かったです。食当も、71期が慣れてきたようで、湯沸かし、配膳がスムーズに行われました。今日は、無印のカレーとスープ。これが疲れた体を癒してくれます。安定の美味しさです。食当さん、最終日カレーは英断すぎます。嗜好品も、明日は最終日だから寝れなくてもいい、好きなだけ飲もうと、おかわりをします。
食後は、会話を楽しみます。いろいろ大変だったけど、いよいよ明日で終わり。みんな頑張ろう!
5日目
昨日と同じく3時半に起きました。朝ご飯は、味ご飯のアルファ化米と味噌汁です(ちなみに私はチキンライスでした)。
まずは、朝日岳まで登りがしばらく続きました。最終日で気持ちに余裕があるからなのか、意外とスムーズに登ることができました。頂上は四方が全てガスに覆われていて残念ながら景色を見ることは叶いませんでした。そこからしばらくは下りが続きます。 4日間の疲れもあり、下りは辛かったですが今日で下界に帰れるという思いから自然と足取りも早くなっていました。下りは、木道が整備されており、とても歩きやすかったです。次第に、雲も少なくなってだんだんと気温が上がっていきました。暑さがみんなの体力をジリジリと蝕んでいきました。
それでもなんとか瀬戸川までたどり着くと、最後の登りが待ち受けます。等高線の密集具合が証明するきつい登りは私たちの気力と体力を蝕んでいきました。それでも、あと少しでゴールだという事実がみなを力付けます。途中、平らな道を挟んで、最後の階段登りの道に至りました。ここからは自分との闘いです。次第に呼吸がつらくなり、足が鉛のように重くなります。肩と腰の痛みも限界を突破しつつあります。それでも何とか正気を保ち続け、ついにゴールの蓮華温泉に到着しました。
予想よりも早い12時30分に着くことができました。到着後、反省会をします。今回は夏合宿前最後の錬成ということで、各人から様々な改善点が指摘されました。
反省会が終われば、念願の温泉タイム。天然の温泉が疲れ切った体を癒します。風呂からあがったあとは、冷たいサイダーを頂きます。
そのあとは、打ち上げに向けて糸魚川までバスで移動します。糸魚川駅に着いたら、ひとまず解散。私は、ザックを郵便局に預けました。ひとまず、このデカザックからは解放されました。 その後、某ファミリーレストランで打ち上げ開始。みんな思い思いに好きなものを頼む。久方ぶりの肉。非常に美味。みんなで6日間の思い出を振り返ります。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
ガスが多かったり、行動時間が長かったりと、色々大変な合宿ではありましたが、雪渓などの白馬独特の地形風景を見ることができたり、最高峰白馬岳から北アルプスの名だたる山々を眺めることができたりと、印象深い経験を積むことができました。登山の楽しさ、すばらしさを改めて実感しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

















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