お待たせしました、お待たせしすぎたのかもしれません。70期、理学部物理学科の佐藤です。
今回は春合宿、ネパールトレッキング中編ということで、ついにキャンジン・ゴンバから目的地のキャンジン・リのピークに向かいます!
⚪︎Day 7
今回の合宿では起床時間がAM7時ごろで、ワンゲルの合宿としては遅めでした。しかし、この日はピークへのアタックということで、AM5時の起床です。いつも以上に気合いが入ります!
登っていくと辺りが徐々に明るくなり、何やら巨大なピークを発見しました!ランタン・リルンという6000m級の山だそうです。さすがヒマラヤ山脈です。
ガイドの兄ちゃんによると、この日にガスってしまう可能性は”fifty-fifty”だということだったので、内心ヒヤヒヤしながら山を登っていました。しかし、いざ登ってみるとガスっているのは麓のキャンジン・ゴンバのあたりだけで、かえって雲海のようでとても神秘的でした。
ピークの直前で急な登りになっているのと、いよいよ標高4000mを超えてきたことで、結構息が苦しくなっていきました。キャンジン・リのピークに向かう時は、不要な物をキャンジン・ゴンバに置き、荷物を軽くして山行をしたのですが、それでもいつもの錬成登山か、それ以上のキツさを感じました。
そうこうしていると、ついにキャンジン・リの lower peak に到着です!周りの山が高過ぎて、4000mにいる実感があまりありません(笑)。360°に巨大な山がそびえている光景は壮観で、完全に圧倒されてしまいます。
さらに奥まで進んで higher peak に到着です。ここからの景色も言葉を失うほどの絶景で、みんなでこの圧巻の景色を楽しみ、写真撮影大会が始まりました。地図や標識では標高4700mとなっているのですが、YAMAPでは4600mと表示されていました。どちらが正しいのでしょうか?僕は4700mを信じています!
また、この日は出発が早かったのでホテルで朝ごはんを食べず、持たせてもらった軽食を山頂で食べました。パンに、カレーのスパイスで味付けされたじゃがいもを挟んだものでした。ネパールで食べたカレー料理の中で、一番日本人に馴染みのある味付けだったと思います。ゆで卵を殻付きで渡されたのには驚きましたが……。
下山中に何やら写真撮影スポットに到着。ガイドに話を聞くと、彼が前回キャンジン・リに登った時もここで写真を撮ってインスタにあげたとのこと。写真を見た我々はこぞって同じ構図で写真を撮ろうとします。しかし、サングラスを持っていないメンバーは写真の構図上、天に召されているようにしか見えませんでした(笑)。サングラスの有無は大きいですね。
下山後、ツェルゴ・リという5000mの山の麓まで軽くトレッキングをして、キャンジン・ゴンバのカフェで一服します。こんな場所にもカフェがあるとは驚きです。このカフェにはキャンジン・ゴンバの滞在中、毎日行きました。飲み物も美味しいのですが、キャロットケーキやチョコレートケーキ、アップルパイなどケーキ類がとてもおいしかったです。やはり食べ慣れたものがあると安心しますね。
⚪︎Day 8
この日は休養日で、午前中は各々空いた時間を楽しみます。ガイドとトランプをしたり、洗濯したり、風呂に入ったりなど、本当に自由です。
午後になるとガイドの兄ちゃんが声をかけてくれ、有志でホテルの周りをトレッキングしました。今回はキャンジン・ゴンバの街から少し下ったところにある、沼?湖?まで歩きました。
街に戻ると、チーズ工房でヤクミルクのチーズを購入しました。ヤクとは高山帯に生息する家畜で、ここまで登ってくるまでに放し飼いにしてある個体を何箇所かで目撃しました。チーズは長期間置かれているものと、作ってすぐのものの2種類があって、どちらも少しクセがあるようにも感じましたが、私は美味しく食べました。
また、チュルピという乾燥させたサイコロ状のチーズも試食しました。これが極限まで水分が抜かれていて、とても硬く、店を出ても、ホテルに戻っても口の中でふやかしていたのですが、一向に柔らかくなりませんでした。行動食や保存食として、わざと硬くしているようです。
夕食を済ませ、下山に備えて早めに就寝します。おやすみなさい😘
中編はこれにて終了です。下山中、下山後も様々なイベントがあり、とてもおもしろいので後編も楽しみにしていてください。
次回、結婚披露宴突入
君は生き延びることができるか!?
テッテテテテテテン!!!











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