2025年度 初夏PW 琵琶湖キャンプ編

こんにちは!今回は6月21日、22日にかけて行われた初夏PWの琵琶湖キャンプ編についてお届けしたいと思います!

まず初夏PWが何たるかの説明から、。ワンゲルは夏合宿成功のために前期から夏休みにかけて錬成合宿と呼ばれる体力を要する合宿を数回行います。もちろんその錬成合宿も楽しいのですが、もっとゆる〜く合宿を楽しみたくなるのも本音です、笑

そんな僕たちのために企画されるのが初夏PWなんです!お察しの通りかなりゆる〜いお楽しみ企画となってます笑

今年の初夏PWは奈良チャリと琵琶湖キャンプの二つの企画がありましたが、ここでは琵琶湖キャンプの紹介です!

お昼過ぎ(←!?)に安曇川駅に集合して主将の車で今日お世話になるキャンプ場に向かいます(この時点で緩い)

到着しました!森のholidayキャンプ場です。なんと、すぐ目の前には琵琶湖が!!

一刻も早く琵琶湖の方へ行きたい!そんな僕らはせっせとテントを張り、いよいよ琵琶湖のほとりへ!

今まで見てきた市街地の方の琵琶湖はお世辞にも綺麗であるとは言い難く、泳ぐなんてもってのほかだったのですが、ここの水はかなりきれい!!

皆一切の躊躇いなく琵琶湖へダイブしていきます!笑

水は思ったよりも温くてちょうど気持ちいいくらいでした!

琵琶湖で水遊びしたり、読書や音楽を聴いたりなど皆しばらく思い思いの時間を過ごして今度は夕食の買い出しへ!

近くのスーパーに皆で向かいます。今日の夜はキャンプ場でバーベキューの予定です!お肉や野菜、ソーセージやお菓子、(20以上の)お酒が買い物カゴにどんどん追加されていきます。結果的に予算をオーバーしてしまいました、笑

 

 

 

いやーー。やはりバーベキューは最高ですね!!!

主将持参の焚き火セットでマシュマロなどを焼いたりもしました!

いつもの合宿ではパッキングなどで慌ただしい夜なのですが、今夜は違います。

 

 

外でゆったり話をしながらぼーっとできる。そんな時間が一番幸せだったりしますよね。

そして今夜は8人用テントを3人で贅沢に広々使えちゃったりもして、笑。最高でした。

 

 

明朝、湖畔から眺める日の出は格別でしたね。

朝食は余ったソーセージでサンドウィッチを作り、片付けをしてキャンプ場を後にしました。

そして昨日お風呂に入れなかったので、車で朽木温泉へ!朝からいい湯をいただきました!

その後堅田駅で解散した後はラーメンを食べ、帰りに少しだけ京都を歩いてきました!

最初から最後までゆる〜くキャンプを楽しむことができ大満足の琵琶湖キャンプでした!!!

 

2024年度 初夏PW 『京都桂川サイクリング』

6/22(土)

7:00に京都駅に集合。今回は6人のみの少人数での合宿となります。

京都駅前で自転車を借りていざ出発。先週のチャリ予備を経てみな自転車の扱いも慣れたものになってきました。

まずは桂川を北上しJR保津峡を目指します。30分ほど走ると渡月橋に到着。ワンゲルの合宿でめったに来ることのない”観光地”に少しテンションが上がりつつしばし休憩します。コナン好きのTくんによると映画の聖地だそう。雨予報だったのにかなり晴れていてよかった!

引き続きJR保津峡駅を目指して観光客の多い竹林を抜け、人気のない山奥へ入っていきます。かなりのアップダウンを乗り越え保津峡駅に到着。自転車での急登はしんどいですがその後にいっきに下るのも含めてチャリの醍醐味です。保津峡駅はこれぞ秘境駅!というような自然に囲まれた味わい深い場所でした。

その後トロッコ保津峡駅にも寄り道し桂川を一気に南下。桂離宮を目指します。川沿いの気持ちいい風を浴びながら順調に距離を稼ぎます。桂離宮では約1時間のガイドを受けました。少々暑さにやられつつも美しい日本庭園を満喫しました。

昼食を済ませ、午後からは桂川をさらに南下し石清水八幡宮へ向かいます。ここではかなり長めのライド。メンバーの疲れもたまってきます。

ここでパラパラと雨が降ってきますがこの程度なら気の持ちようで何とかなります。石清水八幡宮の手前の道の駅に到着し、この雨の中石清水八幡宮に行くのかいったん協議。疲労と雨のバッドコンディションではありますが69期は行きたいと希望。若者のエネルギーに驚きつつ私はU君とともに道の駅で待つことにします。(さぼったわけではなく積極的後退です。)そのため石清水八幡宮の詳細はよく知りませんが写真だけは載せておきます。

最後は鴨川沿いを北上し京都駅へ移動。ここでかなり雨が降ってきますがもう帰るしかないので漕ぎ進めます。雨に打たれすぎてハイになってきたメンバーはなぜか終始楽しそう。夜7時前、なんとか京都駅に到着しこの合宿は終わりを迎えます。

いろいろと大変でしたがチャリは嫌いにならずぜひ来年も企画してください!よろしく後輩たち!

2024年度 初夏PW 『武庫川廃線歩き』

6月22日(土)

1次予備から2週間。束の間の休息、夏PW。

8:20 大阪駅集合。いつもより遅い集合時間。余裕がある参加メンバー。

JR生瀬駅へ向かう電車に乗ること40分。途中宝塚駅を通り過ぎる。大阪より宝塚で集合すれば良かったと後悔。

9:00 生瀬駅到着。天気は残念ながら曇り。梅雨の時期に雨が降らなかっただけでも感謝❗🙌✨感謝❗🙌✨

なんだかんだ歩いて廃線に到着。その後は川、渓谷、滝、真っ暗なトンネル......思ったより早く武田尾に着いてしまった。楽しい日帰りハイキングだった。

 

投稿日時:2024-07-16 19:29:38
カテゴリ:初夏PW
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平成30年度 初夏PW 竹野海岸

平成30年度の初夏PWの内、竹野海岸で行われたたキャンプ合宿についてお話します。本合宿は城崎温泉に程近い「休暇村 竹野海岸」というキャンプ場でまったりするというただそれだけの企画です。1泊2日の予定でテントを張り、BBQとアクティビティを楽しむという予定でした。こういう時、ワンゲルは手持ちのテントを持っているから楽です。

まず大阪から竹野海岸までが中々遠い。JR福知山線で4時間ほどかかります。キャンプ場の最寄は竹野駅は中々鄙びた良いところで、電車を降りると潮の香りがしてきました。

 

今回のサイト地となる「休暇村 竹野海岸」は海岸に向かって伸びる谷にあり眺望に優れています。コンビニ・スーパーも徒歩5分とキャンプとBBQに適しており、ここを見つけたのが本合宿の決め手でした。

予定していたアクティビティであった水中観察は波の高さによって中止されてしまったので、ひたすら海岸をうろつきます。日本海も意外に悪くないですね。

 

 

 

 

 

 

 

買い出しも済ませたところで、さっそくBBQを開始します。1次予備での経験からか、調理と炊飯もスムーズにこなしてくれました。各種焼肉に加え焼きトウモロコシやジャヤバターも存分に味わいます。

熾火は心を落ち着きかせてくれます。落ち着いたところで天候がよかったので、海岸まで星を見に出かけました。高山ほどはありませんがよく見えます。

翌日は各自好きなタイミングで起きだし、のんびり散歩や読書を楽しみました。前日もそうですが、大変気持ち良い天候なのはありがたいです。

さて帰りは城崎温泉駅で解散し、そばと温泉を楽しみました。

平成30年度 初夏PW 武庫川廃線歩き

 今年の初夏PWでは、武庫川廃線歩きを行いました。
武庫川廃線とは旧国鉄福知山線跡地を整備したハイキングルートで、多くの人が訪れています。

 今回の初夏PWはとある映画のセリフを引用し、「Everybody is weird」という企画名が付けられました。ピンときた方もおられるかもしれません。とある映画とは「Stand by me」です!武庫川廃線歩きが「Stand by meの主人公気分を味わえる」と巷で話題になっていることにちなんで名づけられました。私たちメンバーも事前に映画を鑑賞し、予習ばっちりで初夏PWに臨みました。

 生瀬駅で下車し、ハイキングルートに入るとすぐに渓流が見えてきます。天気が良かったのでとても清々しい気分でスタートできました。

 こんな風に枕木が並んでいて、その上を歩くことができます。メンバーと雑談しつつ、線路伝いにてくてく歩いていると気分はまさしくゴーディです。ワクワクしながら進みます。

 ところどころで現れるトンネルも魅力の一つです。トンネルの長さはまちまちですが、長いトンネルは本当に真っ暗で懐中電灯を使わなければいけない程でした。6月なのにトンネルの中はひんやりと冷たい空気が満ちていて、少し怖かったです。トンネルの出口から、外の光が緑色っぽく差し込んでいるのも綺麗で印象的でした。

そしてお待ちかねの鉄橋です!映画に登場する鉄橋に似た赤い色をしています。周りを緑に囲まれているのでひときわ目立っていました。トンネルを抜けてこの鉄橋を見つけた瞬間はかなりテンションが上がりました。

ゴールの武田尾駅まで2時間弱と短めのコースではありましたが、童心に帰ることのできる充実した初夏PWでした。新緑の中を歩いたことで、企画の趣旨通り日々の疲れをリフレッシュできたとも思います。アクセスが良いコースなので、気になった方はぜひ訪れてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。