2023年度 秋合宿 神津島

こんにちは。
今回は、神津島での秋合宿についての報告です。


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夜、東京・竹芝桟橋に集合。阪神ファンのN君はイヤホンをつけ、颯爽と登場。日本シリーズ第5戦、阪神vsオリックスを観戦しています。オリックスがリードしていましたがルーキー森下選手のタイムリーで逆転! 22:00の出航前に決着し、これで阪神は日本一に王手をかけました。合宿前に幸先が良いですね。大型客船は連休前夜ということもあり、満員でした。神津島到着は翌朝10:00。ゆったり眠りにつきます...


翌朝。大島、利島、新島、式根島と各島に寄り、最後に神津島へ。船を下りた瞬間、目の前に聳える天上山。すごく高く見えます。あれに登るのか...と一抹の不安を覚えました。
神津島は伊豆諸島に位置し、人口2,000人にも満たない小さな島です。でもアニメイト(?)があります。

 

キャンプ場へのバスを待つ間、港周辺の散策を。郷土資料館に寄ったとき、天上山に雪が積もった写真が展示されていました。ここでも雪が降るんですね! 夕食の買い出しのためスーパーに行きましたが、規模の割に品揃えが豊富で驚きました。さすがに島価格ですが。
昼食は港の食堂で定食をいただきました。私はフライ定食を食べましたが、臭みが全くなく、感動でした。


キャンプ場は集落とは山を隔てて反対側にあり、周りには何もありません。が、備え付けのテントがある・洗濯機がある・シャワーがある・調理器具が借りられる・自販機がある・バーベキュー炉がある...と、普段のワンゲルから考えると至れり尽くせりの内容でした。(そして安い)

↑BBQを楽しむ

この日、日本シリーズは移動日。明日の登山に向けて寝ます。おやすみなさい。


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2日目は天上山への登山です。
朝から快晴で、既に少し暑いですが、黒島登山口へ向けて車道を歩いていきます。


黒島登山口からは急登が始まります。しかし、よく整備されていてとても登りやすい道です。だんだん周りは背の低い草木に変わり、後ろには集落と海が見えてきます。そして山頂部の台地へ! 最初のピーク・黒島展望山からは神津島港方面の展望が開けていました。遠くからでもわかる海の美しさです。
 
裏砂漠(写真右)はまさに別世界...
昨年度の春合宿で行った伊豆大島の砂漠は真っ黒でしたが、神津島の砂漠は真っ白ですね。他に登山者もおらず我々4人だけのひとときを堪能しました。

山頂↓

山頂直下には不入が沢(はいらないがさわ)があります。ここには入っては行けないと昔から言い伝えられているそうです。沢の横を歩いていきますが、個人的にここに来るのを大変楽しみにしていました。いい天気で良かった☻

下山は白島登山口方面へ。数組の登山客とすれ違いましたが、皆さん軽装でした。全然それで登れてしまいますね。下山後は歩いて温泉へ向かいました。残念ながら露天風呂は工事中でしたが、朝からの登山で疲れた体を癒せました。


夕食はカレー。意外と、レトルトでないカレーを作るのは久しぶりな気がします。
食後、TVerで日本シリーズを観戦しました。オリックスが勝利し、決着は明日にお預け。どうなることやら...


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3日目は港に移動し、船の時間まで各自自由に過ごしました。
私は1日目に売り切れで食べられなかった金目鯛の煮つけ定食をいただきました。

身はもちろんですが、肝が特に美味しい☆
港で船を待っていると急な雨に見舞われました。前日でなくてよかったです...
帰りは下田行きのフェリーに乗船。東京と比べるとあっという間の到着です。

個人的な話ですが、アフターで韮山の反射炉や修善寺温泉を観光しました。
もっと時間があれば天城トンネルとかも行ってみたかったです。


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神津島での3日間は短かったですが、島のゆったりした時間の中で、美しい自然や美味しい食べ物を存分に楽しめました。今度は八丈島や小笠原諸島にも行ってみたいな~と思いました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ところで阪神は38年ぶりの日本一を掴みましたね。竜党としては羨ましい限りです...

2023年度 秋合宿 しまなみチャリ

 

 学祭休みを利用して、11/4,5の2日にわたってサイクリング活動をしてきました。ちょうど秋の時候も相まって、エキサイティングで快適なチャリ旅をすることができました!

 尾道港から渡し船に乗って始まったこの旅は、人数の都合上3partyに分かれて行動しています。(コース、宿などは一緒)寄り道先やランチ等々、思い出もpartyの数だけあるということですね🥰

画像:尾道港の朝景

 

 1日目は向島、生口島、大三島と島間を渡って移動しました。さすがサイクリストの聖地と呼ばれるだけあって、途中の施設も充実しています。

画像: 公園ではしゃぐ20歳。

画像:ジェラートのお店「ドルチェ」

 

特筆すべきはやはり、島同士をつなぐ橋梁でしょうか。スケールが大きく、それぞれ違う構造モデルで興奮してしまいます。(私の専攻に近いこともあって)とはいえ、見とれていては危ないので絶景スポットごとに羽を休めつつ進みました。そんなこんなでゆっくりゆっくり進みました。

画像:生口大橋で物思いにふけるワンゲル部員。

 

もちろん下道のロードは早いですよ!サイクリングをする楽しみも存分に味わうことができたでしょう。

画像:チャリ

一日目は民宿に泊まって、ディナーに海鮮料理をいただきます。

画像: 夢のような海鮮丼。

その後は自由時間で、野球の日本シリーズを観戦するものや、休日というのに課題に追われるものもいました。私は愛媛みかんをたらふく食べて眠たくなって以降覚えていません...

 

 

 

 

 

 

 2日目も今治までの道をぐんぐん進みました。途中、ジェラート屋さん「ドルチェ」や「バラ公園」に立ち寄り、気分は完全に小旅行のように高揚。最後の来島海峡大橋は第1、第2と分かれていて想像を絶する長さでした。いくら漕いでも終わらない絶景にうっとりしながら、残りわずかのチャリ行を楽しみます。最後に全員で記念撮影を撮った今治SAも景観よく、グルメも最高でした。

 

こうして終えたサイクリングですが、次の春合宿では少しレベルアップして長野や岐阜の眺望いいコースを目指そうと思います。それまで余念なくトレーニングできるよいいなぁ...(寒さから来る寝坊と試験期間が敵です😅)

 

以下、興味ある人はご覧ください。

 

画像:This is my chari!!

 

画像: 来島海峡大橋手前でロングダウンを取る一行。

画像: 来島SAにて。たいめしと鯛のお刺身が楽しめる。飛び跳ねるほどおいしい。

 

画像: パワースポット「生樹の御門」。自然の神々への感謝と尊敬の意を表す場所ということだそうです。

 

 

 

 

 

2023年度 山小屋W 武奈ヶ岳

 2023年もこの時期がやって参りました。当部が武奈ヶ岳の広谷にて所有する、暮雪山荘を修繕します。夏合宿後に行う初めての合宿であり、年間通じてこの山荘にはお世話になる訳ですから、1年の一区切りにあたる行事として私は認識しています。


写真;暮雪山荘

 

  小屋の清掃からペンキ塗りに始まり、木道整備やトイレ周りの修繕など様々なことをしなくてはならないので1泊での山行となります。

 

①小屋の清掃---溜まっている埃を吐き出しました。気になるのは入って左下の棟に液体がこぼれたような跡があり、若干カビっています。来年の山小屋Wにて対応することになりそうですが、困ったものです。

写真;布団を干すワンゲル部員たち

 

 

②屋根のペンキ塗り---小屋の屋根にハシゴで登り、赤錆色のペンキで塗っていきます。やはり日光が当たる部分のペンキは禿げが少しあり、毎年の塗り替えが必要です。この作業は高所でのものなのでスリルありますが楽しいです。

写真; 暮雪山荘の屋根はとってもスリリング

 

 

③木道整備---広谷を流れる小川から暮雪山荘までの木道を整備します。一旦全て木材を取り除き、新たなものとツギハギしつつ何とか完成に至ります。番線と釘が足りなくてコの字型のもので固定したのが良くなく、早速いくつか抜けていました。暮雪山荘前の木道から先の尾根に向かわれる場合は、利用される際に木道が動かないか確かめてからお使いください。(後で倉庫いじくっていたら番線も釘も大量にありました( ̄▽ ̄;))

写真; 木道を整備するのはやっぱり重労働

写真; 問題の木道。いとおそろし。

 

 

 

④トイレ修繕---去年の台風で倒れてしまったバイオトイレを立て直し、四隅に杭を打ち付け木材で固定しました。来年まで保つかは未知数ですが、期待出来ると思います。

 

写真; トイレ整備とは即ち、快適な山小屋ライフのこと!

 

 

 

⑤土嚢整備---小屋の山側を土嚢で固めます。土をスコップで掘るのですが、これがなかなかの重労働。木の根も張っている中での掘削なのでなかなか進みません。腰がやられないように注意して行い、無事必要数を達成。

写真; 土嚢詰めも重労働

 

 

 

 

⑥倉庫整理---代々のワンゲル部員が山小屋で持ってきた廃品を持って帰ります。この作業は、今までずっと放置されてきたみたいで、大量にさびた防腐剤、ペンキ缶がありました。

写真; 問題のブツ。物体X。歴代OBの負の遺産。

 

倉庫整理にて全てでは無いですがかなりの量を回収し終え、無事に比良駅に着いたはいいのですが、経年劣化で鋭利になった一斗缶が何重パックしようが袋を貫通してしまいます。数人が漏れの被害に遭い、比良駅で大慌てで対処します。ありったけの持参ゴミ袋と新聞紙を駆使しますが、大量の有機油の前には応急処置でしかありません。健康被害はなさそうですが、とにかく鼻が正露丸のような匂いにやられます。急遽打ち上げをやめて全員で部室に向かうことに。

大変なことも多かった合宿もなんとか無事に終わり、貴重な体験がたくさんできたと思います。

以下、登山風景です。興味あればご閲覧ください。

写真1; 武奈ヶ岳のリンドウ

 

写真2; 紅葉はじまる武奈ヶ岳はすぐそこに

 

写真3; 武奈ヶ岳から見下ろす琵琶湖は小さいが大きい。

 

写真4; 山頂にてくつろぐ

 

写真5; 山頂にて遅れた先発隊を待つ

 

写真6; 琵琶湖もまもなくススキの頃合い

写真7; 北比良峠ながめよし。

投稿日時:2023-10-16 10:07:30
カテゴリ:山小屋W
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2023年度 夏合宿 槍ヶ岳

9/3~7に、夏合宿として北アルプスの槍ヶ岳へと行きました!

1日目に松本に集合し、バスで上高地に向かいました。上高地は標高がおおよそ1,500mであるため、涼しく快適な中、1日目のテント場である横尾まで歩くことができました。観光地なだけあって、上高地の自然はかなり整えられており目を奪われました。

2日目は、横尾から槍ヶ岳山頂を望める殺生ヒュッテまで歩きました。1日目とはうってかわって登りの区間が長く、また途中から雨にも降られ、厳しい行程になってしまいました…

ですが、これも山を登るうえでは乗り越えなければいけないことだ、と思いながらひたすらに登ってゆきました。殺生ヒュッテに到着し、炊事を始めたころには雨はやみ、槍ヶ岳がうっすらと見えるようになりました。やはり、槍ヶ岳の特徴的な山頂の様子は圧倒されるものでした。

3日目はいよいよ山頂へ!槍ヶ岳の肩へ着いたときは雨が降っており、危険なため一時は撤退する可能性もありました。ですがしばらくすると雨はやみ、予定通り登頂することになりました。岩場はめったに登る機会がないため、不安定な足元を恐る恐る慎重に進みながらも、新鮮な登山体験をすることができました。山頂につくと同時に、曇り空は徐々に晴れ渡ってゆき、良い眺望を楽しむことができました。普段雨に降られやすい阪大ワンゲルでは珍しいことでしたね…

4日目は殺生ヒュッテを後にし、徳沢まで下りました。個人的な話なのですが、今回私は炊事を担当していて、「どうしてもスープパスタを作りたい!」と、4日目の夕飯をスープパスタにしていました。そのため、4日間持っていた重たいトマト缶、コーン缶、パスタその他もろもろをここでついに手放すことができました(途中友達に持たせたりもしてしまいましたが…)。炊事は長期的な合宿になるとバリエーションを豊富にしたり、重量を考えたりと、なかなか大変ですね。いい計画を立てられるよう、今後勉強していきたいと思いました。

最終日の5日目にはバスが来るまでの時間で温泉に入ったり、観光したりなど上高地を最大限に楽しみました。上高地のソフトクリームはとてもおいしいのでお勧めですよ!

今回の合宿ではずっと登ってみたいと思っていた槍ヶ岳に登ることができ、とても充実したものになりました。今後は周辺の穂高岳などにも足を運んでみたいですね。

 

投稿日時:2023-09-24 15:57:24
カテゴリ:夏合宿
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2023年度 三次予備合宿 北岳

8月に行った、三次予備合宿の報告になります。

今年度の三次予備の目的地は、南アルプスの北岳。標高は富士山についで日本第二位の3,193mです!

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台風の影響により、本来の予定より1日ずらしての山行となりました。
初日は甲府駅に集合後、タクシーに分乗して広河原へ。広河原に近づくにつれて強まる雨…。
しかし、到着して数十分で小雨になり、無事テントを立てて泊りました。

2日目は、広河原から北岳肩の小屋まででした。息をつく間もないような登りで、へとへとになりました。
白根御池小屋では、ヘリの荷揚げを間近で見られました。かっこよかったです。
途中、大阪公立大の方と偶然にもお会いしました。かなり先まで縦走されるとのこと…凄い。

 

夕方、肩の小屋前から見た日没は息を飲むほどの美しさでした。
ブロッケン現象も、ぼんやりと見られましたよ。
(寒い)

 

3日目はついに北岳へ。
朝から快晴で素晴らしい景色が眺められました。富士山の姿もバッチリ!
ただ、午後から雨の予報だったため、予定していた間ノ岳までの縦走は取り止めました。午後からは予報通り雨が降り、雷も鳴っていました。

 

4日目は肩の小屋から広河原、そして甲府まで下りました。

今回の合宿では、歩行中には雨に降られることもなく、素敵な景色を楽しめました。
一方、体調不良者などを出してしまい、幸い全員が自力で下山できたものの、反省点の多い合宿となりました。安全な合宿を行えるよう、改善していきます。