春PW

福知山にある国鉄の廃線跡を歩きました。 トンネルや鉄橋などがあって面白かったです。 最後にはみんなで河原でバーベキューをして楽しみました。

新歓合W

連盟の、1回生にとっては最初の合Wです。 兵庫県の仁川にあるピクニックセンターで行われ、 近畿圏の様々な大学から100人以上の参加者がいました。 ちなみに阪大からの参加者は21人で、皆多いに盛り上がりました。

新歓合宿

新入部員を歓迎する合宿ということで、阪大ワンゲルの所有する暮雪山荘に行って泊まりました。 幸い天気もよく、山の頂上からの眺めは最高でした。

3次予備・夏合宿

北海道に2週間ほどの間行きました。
北海道の雄大な自然に皆感動することしきりでした。

山小屋W

天気もよく、眺めも最高!と思っていたら、今年は蜂さんが山小屋に巣を作っていたので、泊まれずに逃げ帰ってきました。

秋合宿

今回は筏、自転車、山、島に分かれて合宿しました。
筏班は筏を作って高知県の四万十川を下ってきました。
自転車班は四国を回ってきました。
山班は八ヶ岳に登ってきました。
島班は瀬戸内海の釜島という無人島に行ってきました。

連協合W

普段会えない人々と楽しくキャンプファイヤー。

1回生合W

一回生だけの秘密の楽しみ。

クロカンレース

金剛山を駆け抜けろ!
今年の優勝者は理物のY君でした。1回生のトップはNさんで、総合でも3位でした。

春合宿

今年は北海道にてクロカンスキー、屋久島にて九州最高峰を愉しむ、沖縄にて自転車漕ぎまくりの3つに分かれました。

 

付録:屋久島春合宿 活動記録

合宿概要

期間:   2002年3月13日 〜 2002年3月20日
参加人数: 12人
地域:   鹿児島県熊毛群屋久島町

屋久島とは

 九州南方、種子島の更に南に位置する島です。縄文杉とかが世界遺産として登録されたりしたので有名な島です。さりげなく九州最高峰の宮之浦岳があります。標高1935m。
 山中でテントを張ることはほとんどの場所で禁じられており、山に登る場合は小屋を利用することになります。小屋は無人で、無料で使用できます。当然宿泊人数には限界があるので、小屋には早めに着いて寝場所を確保しておくのが無難です。
 名産品はタンカン(みかんみたいなの)とサバらしいです。

3月13日(水)

 1日目。12:30分、部室に集合。阪急や地下鉄、ニュートラムやバスをのりついで、大阪南港に。九州の志布志行きのフェリーに乗船です。12人のパーティーなので、フェリーは一部屋貸し切り状態でした。


夕日が綺麗

3月14日(木)

 2日目。フェリーにて起床。適当に朝食を食べて、フェリーから下船しました。フェリーターミナルのバス停にて、鹿児島市内行きのバスを待っていたのですが、何故かバスが我々を置いて逃げ去るという異常自体が発生しました。めんどくさいのでこれについては割愛。
 そんなこんなでいろいろありつつも、鹿児島市内へ到着。宿に荷物を置き、買い出しに行きました。私は初めて鹿児島に行きましたがなかなかの都会でした。良か。

3月15日(金)

 3日目。フェリーやくしま2とかいう名前のフェリーで、屋久島へ渡ります。風が強かったせいか船の揺れが激しく、数人が船酔いでノックアウト状態に。フェリーの中で昼食を済ませてしまうという当初の計画は、脆くも崩れされました。


フェリーやくしま2、堂々の屋久島入港

 宮之浦港から白谷雲水峡までは、予約を入れておいたタクシーで移動です。この時期、屋久島のタクシーは非常に混んでいて予約なしで乗るのは難しいような状態ですので、電話とかで予約をしておくべきです。
 白谷雲水峡から白谷山荘までは2,3時間程度の行程ですが、我々は寄り道したり杉をみかけるたびにだらだらとしていたので、白谷山荘についたのは5時頃になっていました。
 夕食は鍋でした。ところで、白谷山荘のトイレはなぜか山荘内にあり、そのせいで小屋の中がくさいです。なんでこういう構造にしてあるのかよくわかりません。

3月16日(土)

 4日目。白谷山荘から辻峠を経てトロッコの廃線の方へ出て、そこから縄文杉まではメジャールートを進みます。縄文杉までの道は木道がかなり整備されており、人によっては整備され過ぎていて面白くないという感想を持つかもしれません。私としては木道が非常にありがたかったですが。
 縄文杉まで行く途中に大王杉とかウィルソン株といった有名な杉とかが見られます。が、やはりなんといっても、目玉は縄文杉でしょう。
 この日は朝から雨が降っていたのですが、縄文杉に着くころには雨もやみ、お天気は晴れていました。非常に運が良かったと言えるでしょう。


うしろに見えてるでかいのが縄文杉です

 縄文杉で長いことダラダラした後、新高塚小屋に足を進めます。縄文杉あたりまでの道は苔むしていたりしてなんというか非常に屋久島っぽいのですが、縄文杉あたりから先は標高が高くなっていくこともあり、植生がどんどん普通の山っぽくなっていきます。おまけに、道も縄文杉を過ぎると一気に悪くなります。
 新高塚小屋は40人ぐらい収容できるなかなか立派な小屋です。トイレが少し遠く、昔は夜中にトイレに行って、そのまま遭難してしまった人が居るそうですが、今回行ってみると小屋の入口からトイレ、水場までの道が木道として整備されており、もう遭難の心配をする必要はなさそうです。
 新高塚小屋では、小屋のすぐそばでヤクシカが苔を食べたり反芻をしたりしていました。のどかだなぁ。

3月17日(日)

 5日目。平石、焼野三叉路を経由して、永田岳へ登り、鹿之沢小屋へ行きます。焼野三叉路から永田岳までの道はブッシュがひどく、おまけに足元が泥になっていて歩きにくいことこの上なしといった感じです。あたりをみまわしても、どこが屋久島やねん!と言いたくなるぐらい普通の「山」です。


風が強く正直寒かったです

 永田岳から鹿之沢小屋までの下りも大きな段差が連続していたりして非常に道が悪いです。鹿之沢小屋からの下山ルートは廃道になっており、鹿之沢小屋に行ってしまうと次の日は同じルートを登り返さなければなりませんが、下りながら「マジ?明日はここを登んの?」と何回も思うルートです。楽したいなら、ここのルートは通らない方が無難です。
 鹿之沢小屋にはスケボーを担いだ兄ちゃんがおり、部員の一人が話をきいてみると、永田の方から沢沿いに登ってきたそうです。地図もコンパスも、それどころか食料も持たずに宮之浦まで登りにきたそうです。小屋につくまでに2日ビバークして、その間食べるものがないのでぜんまいを生でかじって飢えをしのいでいたそうです。標高1900mを、少々甘く見過ぎているのではないでしょうか。
 鹿之沢小屋のトイレは、新高塚小屋など比較にならない位に遠く、しかも険しい道の向こうにあります。小川を渡って小さな崖を登らないとトイレに辿りつけません。ここのトイレに夜中に行ったら、本当に遭難しそうでした。

3月18日(月)

 6日目。焼野三叉路までは、昨日通った道を登り返します。その後、宮之浦岳に向かうのですが、ここから先はなぜか、急に道が良くなります。木道を一時間もせっせと登れば、もう九州最高峰のピークに到着です。まぁ、景色は普通でしたけど。
 宮之浦岳からは南下して、花之江河を経由して淀川小屋まで行くのですが、この間の道はほとんど整備されており、非常に快適な山歩きが楽しめます。
 淀川小屋は、これまたなかなかに立派な小屋でした。しかし、それぐらいしか感想を抱きませんでした。晩飯の時に乾燥ワカメを乾燥したままたくさん食べたのですが、これが次の日の日の悲劇の原因となります。

3月19日(火)

 7日目。淀川登山口までは歩いて80分ぐらいの道のりです。ここから先はアスファルトの道となります。アスファルトの道をだらだらと歩いてヤクスギランドへ向かうのですが、この時、昨日食べすぎたワカメちゃんのせいでお腹の具合が悪くなり、大変でした。あまり多くを語るのは、ヤボってもんでしょう。

3月20日(水)

 8日目。ヤクスギランドから太忠岳へ登ります。この間の道はあまり良くありません。太忠岳のピークには天柱石という高さが40mもある岩があり、天柱石の上からの眺めは最高です。正直宮之浦岳のピークよりも楽しかったです。


この写真ではわかりにくいですが、ホントでかいんです

 太忠岳からヤクスギランドへと戻り、バスで下山します。下山する途中、道端でヤクザルが出没していました。
 宿に泊まり、5日ぶりぐらいに風呂に入ってサッパリとしたあと、打ち上げ(バーベキュー)のための買い出しに行ったりバーベキューの準備をしたりします。バーベキューセットは宿から貸しだしていただきました。
 打ち上げは盛り上がり、同時多発ゲロとか悲惨な事態を巻き起こしたりしつつ、楽しくおこなわれました。みなさん焼酎飲みすぎです。
 この日で一応、合宿は終了です。


みなさんノリノリです

3月21日(木)

 朝から雨でした。P.L.(Party Leader)のMさんは、就職活動のために急いで帰阪されました。お疲れ様です。打ち上げの後片付けとかをしたりしていたら、昼前に雨が上がったので、平内海中温泉へレンタカーで行ってみることに。
 行った時間が悪かったのでしょう、海中温泉はザバザバと海水が温泉の中に入ってきており、非常に水温がぬるかったです。しかし、ここまで来て誰も入らないのは寒すぎる、と思った二名ほどが実際に温泉に入ってしまいました。とても硫黄臭く、おまけに海水がだいぶまざってるので、入った後の方が体が臭くてべたべたするという、悲惨な温泉でした。素人にはお薦めできない。
 その後、勢いで屋久島を一周してしまったりしましたが、それはまた別のお話。


海中温泉にて(プライバシー保護のため顔は塗り潰しました)

しめくくり

 屋久島は一週間に10日雨が降ると言われるほどに雨の多い島ですが、我々が行った時は運良く2日ほどしか雨は降りませんでした。屋久島は春が雨が少ないそうですが、そえでもかなりの幸運であったと思います。
 特に大きなトラブルもなく、良き春合宿であったといえましょう。

 

付録:スキー春合宿 活動記録

合宿概要

春合宿: クロスカントリースキー
活動地域: 北海道ニセコ・釧路・網走・宇登呂・知床斜里
活動日程:
3月14日〜3月17日…北海道ニセコ
3月18日…ニセコ → 釧路
3月19日…釧路湿原
3月20日…釧路 → 網走、網走湖にてワカサギ釣り
3月21日…網走 → 宇登呂、クロカンスキー、宇登呂 → 知床斜里
3月22日…知床斜里、知床五湖、合宿終了!
3月23日…各自自由行動 (知床峠へ、開拓者コースへ)
3月24日…各自自由行動 (パラグライダー、サロマ湖など)、船長の家
3月25日…網走 → ニセコ
3月26日…1日ゲレンデスキー
3月27日…解散 (電車で大阪へ向かう人、スキーを続ける人など

写真と行動記録

ニセコ・・・ニセコではクロカンスキーに慣れるために主に練習でした。しかし、クロカンスキーもしたいという思いがあったので、"名無しのピーク"へいくことにしました。初めてのクロカンスキーとあってか、みんなノリノリでした。

ニセコ・・・ニセコは周りを山々に囲まれ、とても景色のいいスキー場です。こんなところで思いっきりスキーできたらほんとに楽しいだろうな。アフタースキーを楽しみにしています。

倶知安・・・いよいよ、ニセコを離れる時がきました。倶知安 (くっちゃん)へと移動し、明日の大移動に備えます。この日は、倶知安にある"満足食堂"でご飯を食べました。みんな楽しそうでしょう ?

釧路湿原・・・釧路は北海道の東にあり、太平洋にも面しているので北海道の中でも割と温暖なところです。そのため、この時期湿原内にはほとんど雪が残っていませんでした。なので、みんな歩くだけにしようということになりました。

釧路湿原・・・日本一の湿原、国立公園釧路湿原だけあって、さすがに広大な景色が広がっていました。この日は釧路川の堤防を散策しただけでしたが、この堤防は遙か彼方まで続いていました。やはり北海道は広い !

釧路市湿原展望台・・・釧路湿原内には雪がほとんど残っていませんでしたが、ほんの少し川を離れるとまだまだ雪がたくさん残っていました。これは釧路湿原を一望できる釧路市湿原展望台のそばにあるクロスカントリースキーコースの写真です。スキーを履かずに入ってみると以外にも腰のあたりまで埋まってしまうくらいの雪が残っていました。

釧路和商市場・・・釧路市にある市場"和商市場"。ここではものすごく新鮮な魚介類が売られていました。みんな思い思いの素材を選び、どんぶりに盛りつけてもらい、"海鮮丼"を食べました。あまりにも新鮮なので、口の中に入れると溶けてしまうくらい柔らかく、本当に幸せな気持ちになりました。まじウマっ ! 釧路に行く機会のある人は是非行って見るべしっ !

網走・・・釧路から網走へと移動し、網走湖にてワカサギ釣りをしました。1メートル以上もある分厚い氷に穴を開けてもらい、早速釣り糸を垂らす。初めのうちは全く釣れず、一体どうなることかと思いました。しかし、釣るコツを心得たのか、みんな釣れるようになってきました。穴によっては入れてすぐに釣れるという、"入れ食い"状態でした。この日は昼前に始めて夕方までには合計600匹くらいになりました。釣れる時には一日1000匹にもなるそうです。釣ったワカサギは網走流氷の丘Y.H.にて天ぷらにしてもらい、夕食の時にみんなで食しました。ワカサギは小魚のような魚で、天ぷらにするとすごく柔らかくなり、丸ごと食べることができました。ワカサギはおいしい。機会のある人は是非やってみてはいかが?

宇登呂・・・網走から宇登呂へ移動し、再びクロカンスキー。この日は"乙女の涙"や"男の涙"という名の氷瀑 (つららの超巨大なもの) を見に行きました。"乙女の涙"はすごく巨大で、あまりに分厚い氷のため、その色は淡いエメラルドグリーンになっていました。この氷瀑は崖から海に向かって垂直に落下していて、その眺めは雄大でした。

宇登呂・・・しかしながら、"男の涙"の方は全く見ることができずに、漢 (おとこ) 勢の中には"男泣き"をするものも現れました。それもそのはず。今回の合宿の企画名は「男の涙に男泣き」でしたから。"男の涙"を見るがためにクロカンスキーをしに行ったようなものなのです。

知床五湖・・・合宿最終日、我々は知床五湖へ行きました。知床五湖というのは五つの湖から成り、一湖・二湖・三湖・・・という名前が付いています。時期的にも遅かったので、湖の氷が薄くなり、人が乗ると割れそうでした。知床五湖といわず、知床周辺ではエゾシカが多数見られ、道ばたは彼らの糞だらけでした。また、彼らの生足も道ばたに...。これ以上は書かないでおきましょう。

知床五湖・・・いよいよ、合宿の終わりが近づいてきました。というか、この時点では合宿終わりとは全く思ってもいませんでした。知床五湖から宿へは数キロメートルあり、帰りはスキーで競争ということになりました。 チャッチャララ チャッチャッチャチャラララ〜...。クロカンスキー、知床五湖杯の開幕です ! よぉ〜い、スタート ! みんな勢い良く滑り出しました。長い道のりにもかかわらず、みんな必死に滑りきり、入り口にたどり着いたときには燃え尽きたようで、合宿は終了にしようということになりました。そして打ち上げへ!

知床五湖・・・みんな燃え尽きていたので、気分的にも開放されていました。長い春合宿も終わり、みんなとても充実して見えますね。みんなとの一体感も感じられ、本当に楽しい合宿でした。

知床峠への途中 雪の羅臼岳・・・峠を登っているとき、羅臼岳を眺めながら登っていました。雪の羅臼もかなりいいもので、今度は夏に登ってみたいなと思いました。

知床峠・・・合宿自体は終わっていましたが、当初から計画していた知床峠越えをやりたいという人がたくさんいたので、アフターの一環として行くことにしました。峠の入り口から峠までは片道15km、往復で30kmあり、午後4時半前には集合しなければならないので、普通に考えて時速5〜6kmで歩かなければなりませんでした。登る前は結構きついかなと思いましたが、登ってみると意外に早く着き、2時間程度で到着しました。この日はあいにくの塵煙霧 (中国の大河 黄河から黄砂が飛んできて、空が茶色く曇ってしまう天気)で、択捉島などを望むことはできませんでしたが、目標であった峠越えを成し遂げることができ、みんな満足した様子でした。

宇登呂・・・峠越えをした後、みんなそれぞれ思い思いのアフターを楽しみました。パラグライダーをする人、サロマ湖へ行く人、網走を観光する人...などなど。写真はパラグライダーをする人です。この日は風がほとんどありませんでしたが、たまに吹く風はパラグライダーにはうってつけでした。普通、パラグライダーを初めてする人は数メートル飛べればいいほうだということですが、今回、初めてにもかかわらず、いきなり百数十メートルも飛びました。飛び立つときには勇ましい感じがしますが、飛び立ってからは優雅で、まるで鳥のようでした。ふわりと中に舞い上がり、そのまま大空の中を滑空していきました。

宇登呂・・・今回はスキー場を利用したので、あまり長い距離を飛ぶことができなかったのが残念でしたが、高い山の上からや崖の上からだともっと飛ぶことができるでしょう。まぁ、今回の楽しみはこれくらいにしておきましょう。写真はY.H.のペアレントさんとアシスタントさん、それにこの宿に泊まりにきていたとワンゲルの人たちです。岩尾別Y.H.のペアレントさんはかなり気さくな人で、音楽好きです。宿で開かれるミーティングではいろいろな歌を歌い、そして踊りました。どの歌も面白く、心温まるものでした。ダンスつきの歌はとてもおかしく、みんな楽しそうに踊っていました。岬の歌、連泊の歌など、とても面白い歌もありますよ。知床半島へ行く機会のある人は、ぜひ岩尾別Y.H.に連泊 ! してみましょう。きっと楽しい思い出ができますよ。

網走 船長の家・・・それぞれのアフターも終えた後、再び網走に終結しました。その目的は”カニ料理をたらふく食べる”ことです。ワンゲラーの胃袋なら大丈夫だろうとみんな甘く見ていたようですが、いざ料理を目の前にしてみるとびっくり。とても食べきれないくらいのカニ料理が並んでいます。カニどんぶり、いくら丼、カニ鍋、毛ガニ、タラバガニ...。とても書ききれないほどの料理がありました。そしてどれも味は最高 ! しかし、あまりにも量が多いため、今後1年くらいはカニを食べたくない感じです。船長の家では飲み会を開いたのですが、そこではそれぞれの人についての歌を考え出しました。ルパン三世のテーマ、ドラゴンボールのテーマ、トトロのテーマ、千と千尋の神隠しのテーマ...などなど。これらの歌は飲み会でのコールの歌として考え出されましたが、どの歌も人のキャラクターがにじみでていて面白いものです。さて、明日はニセコへの大移動日です。

ニセコ・・・ニセコでゲレンデスキー。クロカンスキーと違ってかなり滑りやすい。ニセコひらふスキー場では目の前に羊蹄山を眺めながらの爽快な滑走。北海道を離れるのが名残惜しい。