2008年度 活動記録

春PW

 今年の新入生歓迎行事は神戸六甲山ハイキング、夜は蓬莱峡で火を囲んで恒例の儀式をとりおこなった。これを機に入部を決めた人もいるとか。いないとか。

新歓合宿

 例年通り比良山系へ行き、暮雪山荘(※阪大ワンゲル所有の山小屋)に宿泊という形式で行った。暴風雨のおかげで新入生には少ししんどい山行になってしまったかも・・・。しかし、山荘に着いてからは新入生、上回生間の交流も活発に行われ、新入生には歓迎の気持ちが伝わったはず。


視界はまっ白でした(^_^;)

1次予備合宿

 夏に向けての最初の錬成合宿は昨年と同じく六甲山系で行った。特に1回生にとっては大変な合宿だったと思うけれど、その分技術面、体力面での成長が得られた。

2次予備合宿

 メンバーは比良山へ。山頂は曇って見えなかったし、虫に苦しめられたり、色々ハプニングはあったものの、いい合宿が行えた

 

3次予備合宿

1partyは白山、2,3partyは鳳凰三山へ行った。以下は2,3partyの感想
2000mを超える南アルプスの山を行く。日差しも強くなり日焼け止めがないと火傷するほどだった。
夏合宿で登る日本で二番目に高い"北岳"の姿に気合が入った。

  

夏合宿

1partyは南アルプス南部(赤石・荒川・塩見)へ
2,3partyは南アルプス北部(甲斐駒・仙丈・北岳)へ

夏PW

 今年は2つの企画があり、「東北の山」と「北海道チャリ(+少し山)」が行われた。
どちらもメンバーに1回生がいないことによる不毛さは否めないものの、個々のメンバーがのびのびと活動することができた様子。

山小屋W

 山小屋の修繕班と、山登り班に別れて行動。秋晴れの比良山を登るのは気持ちがいい。夜は我らが主将、仲嶋氏21歳の誕生日を手作りケーキでお祝い。

     

秋合宿

 今回は「チャリ・山・無人島」の3パーティーに分かれて合宿を行った。

チャリ:四国を今治から高松まで自転車で走る合宿を行った。
山:四国の石鎚山に登った
無人島合宿:瀬戸内海の無人島に行って釣りをしたりした

L養1

 3パーティーに分かれ、京都北山の山域にて練成合宿を行った。次期リーダー達と次期2回生達共に、多くの反省点を見つけることができた。

 

クロカンレース

 現役生はもちろんOBさんも多数参加され、奈良と大阪の境目にある葛城山や金剛山を駆け抜けた。優勝したのは52期の高橋さん。高橋さんがゴールしたのが11時22分。筆者がゴールしたのが16時。高橋さんがいかに早いかがわかる。

冬PW

 毎年行われている、比良山への雪山登山です(希望者のみの参加)。現役部員のみの活動では雪山は行かないことになっていますが、OB数名の助けを借りて1泊2日(阪大が所有する山小屋である「暮雪山荘」に宿泊)で行っています。積雪量が特に多かった去年に比べて、今年は積雪が少なめで天気もよく快適な山行きとなりました。

 

春合宿

 今年は「沖縄チャリ・西表島・農家体験・スノーシュー・里山」と5パーティーに分かれて合宿を行った。

L養2

 3partyにわかれ、六甲山系にて錬成合宿を行った。最終日にみぞれに降られたりとなかなか大変ではあったものの、一通りの完成をみた有意義な合宿となった。


付録:夏PW(北海道チャリ+山少し)記録

合宿概要

    期間:   2008年9月13日 〜 2008年9月24日
    参加人数: 6人
    地域:   北海道(と大雪山系)

9月13日 部室—舞鶴港〜

 13時に部室集合し、いざ出発。が、部室から石橋駅まで、川西能勢口駅から川西池田駅までの輪行のしんどいこと・・・。東舞鶴駅でチャリを組み立て、東舞鶴までひとっ走りし、乗船。

9月14日 〜小樽港— 走行距離2km

 0時45分発のフェリーが小樽港に到着したのが20時45分。20時間の航海中、0時45分発のフェリーが小樽港に到着したのが20時45分。20時間の航海中、各自個人行動。読書する人が多かった。 下船後、あまり明るくない小樽の町を、地図を頼りにサイト地(宿泊地)「おたるないバックパッカーズホステル杜の樹」を目指す。みんな腹は減っていなかったが、せっかく小樽に来たのだからということで、学生はまず入らないであろう高級すし屋に乗り込み、贅沢にも1人2000円ほどもするすしを平らげた。

9月15日 —札幌— 走行距離67.5km

 この日の行程の中間地点である札幌で、時間に余裕があったので自由行動の時間があった。サッポロのビール工場に行ったものの合宿中のためにビールを泣く泣く諦めた者や、時計台を見に行って残念な思いをした者など、様々だったようだ。 再集合し、次なるサイト地「三重湖公園キャンプ場」に向かったのだが、CL(パーティーの先頭を行く者)のペースが速く、みんなついていくのに四苦八苦。

9月16日 —美唄— 走行距離51km

 この日は特に何も・・・あ、そういえばSL(パーティーの第2のリーダー)が走行中に蜂か何かに刺されていたっけ。ダウン(休憩)の時にポイズンリムーバーで毒を吸い取っていた。あのときのSLはいつになくテンションが低かった。。

9月17日—旭川 走行距離75km

 日本一長い直線道路(国道12号)を走る。高低差もほとんどないから、道路がずっと先まで続いているのが見える。神居古潭のあたりの石狩川沿いのサイクリングロードでは気持ちいいくらいスピードが出るので競走してみたり。川沿いの谷を離れ、一山越えると、旭川の街が広がって見える。旭川駅前のカプセルホテルに泊まる予定だったのだが、予約ミスとか何とかで、急遽「上川教育研修センター」という施設に泊まることになった。教育研修センターがなぜ一般に開放されているのかはわからないが、布団も風呂もあるちゃんとした宿泊施設で、素泊まりとはいえ料金は2620円とそれほど高くもなかった。

9月18日 旭川観光

 休養日であるこの日は各自個人行動。旭川空港、美瑛、富良野など行き先は様々。遠出はせず近くの公園で読書していた、なんて者もいたり。

 

9月19日 旭岳(山行)

 チャリは「上川教育センター」に置かせてもらい、朝早くにタクシーで旭岳の登山口に向かう。ロープウェイで途中まで行き、そこから約3時間の登り。ガスりまくっていて、北海道最高峰である旭岳頂上では何も見えなかった。風が非常に強く、ふつうに立っているのが困難なほどだった。しかし、途中から晴れ間が見え始め、秋盛りの大雪山のお鉢の紅葉が現れた。サイト地の黒岳石室はとにかく冷える。上半身にゴア(カッパ)を含めて6枚も着ているメンバーもいた。

9月20日 黒岳(山行)—遠軽 走行距離2km

快晴だった。この天気があと1日早ければ・・・。黒岳の東側斜面の紅葉は見事だった。黄色やオレンジ色がまぶしかった。層雲峡に下り、バスで旭川へ。チャリを回収して、輪行して電車で遠軽へ。サイト地は「遠紋地域人材開発センター」という何やら怪しげなところ。しかしここも設備が良く、50人は軽く収容できそうな大部屋をメンバー6人で使った。

 

9月21日 —湧別— 走行距離28km

 行程が短かったので昼前に出発。予定にはなかったが、すぐに行けるということでサロマ湖に寄った。高校地理で登場するサロマ湖だが、実際に見てみると、寂れていて、もの悲しい感じがした。サイト地「コムケ国際キャンプ場」では久々にテントを張って寝た。

9月22日 —紋別— 走行距離55km

 3日かけて北海道の右上の海岸線を北上する、その1日目。見所といえば右手に見える海くらい。道中、興部(おこっぺ)にてみんなで「おこっぺアイス」を食す。サイト地「日の出岬キャンプ場」は海の目の前で、翌朝、バンガローのドアを開けながら食事を作っていたら日の出が見られた。

9月23日 —浜頓別— 走行距離93.5km

行程が長かった。前日以上に見所がなく、ひたすら走るのみ。途中、風烈布(ふれっぷ)というところを通るのだが、吹きつける風が烈風の如く強い。雨も降ったり止んだりして、かなり体力を奪われる。雨上がりの道を走っているとき、道路にできた水たまりに、空に架かる虹が反射して見えたのはとても素敵な光景だった。

9月22日 —宗谷岬—稚内 走行距離91km

3日で178.5km走った後に、この長さである。しかも日本最北端の宗谷岬付近では風速20km!チャリを押していった方が早いんじゃないかと思うほど、漕いでも漕いでも思うように進まない。稚内の市街に着いた頃には普段は疲れた様子を見せない者でさえ「疲れました」と言っていた。サイト地「RHみどり湯」で風呂に入り、近くの飲み屋で打ち上げ。その後、RHで一緒になった女ライダーと語り合ったりしつつ就寝・・・翌朝解散。

 

 
付録:夏PW(東北)記録

合宿概要

    期間:   2008年9月17日〜2008年9月22日(予備日含む)
    参加人数: 5人
    地域:   安達太良山・吾妻連峰

9月17日(水)

夜行バスで東北、福島県へ。メンバー2,3年生の5人で、この日は小屋泊!ふとんが気持ちいい(´0`)

9月18日(木)

天気悪し。サイト地に着いた後、2日後台風が来る恐れがあるとわかり、やむなく明日で合宿を終えることに。残念だが明日に期待だ。

9月19日(金)

最終日は快晴、風もない。一切経山からは硫黄のにおいがする。山頂からは北に五色沼が見え、底まで見えそうな綺麗な青色にただ感動。最後に良い景色を見ることができて良かった。

 

2007年度 活動記録

春PW

 今年の春PWは前々年度と同じく、宝塚の廃線歩きを行いました。
 学部の行事と重なってしまったせいで極端に新入生が少なかったのですが、部の雰囲気をそれなりに知ってもらえたと思います。

新歓合宿

 例年通り比良山系で行い、暮雪山荘にて宿泊しました。天候はそれほど良くはなかったのですが、初山行を通して新入生も部に馴染んでくれたと思える、楽しい合宿となりました。

 特に打ち上げでの盛り上がり度はここ最近で随一でした。

1次予備合宿

 練成合宿の始まりで、例年通り六甲山系で行いました。いきなりの大雨に遭遇し、少々厳しい出だしとなりましたが、個人・パーティー双方ともの技術の向上や反省点の発見等、多くの成果を得られた合宿となりました。

 

2次予備合宿

 山域は例年通り比良山系だったのですが、直前に起こった麻疹騒動により学部ごと活動停止になったメンバーを含め、大量にメンバーカット者を出した異例の合宿となりました。

 パーティー内に1回生が1人しかいなかったパーティーもありましたが、割と涼しい気候の中、意義の深い合宿を行うことができました。

 なお、メンバーカット者向けの再合宿も台風で中止になる等、割と運の無い時期でもありました。

3次予備合宿

 50周年記念行事・インドヒマラヤ合宿のメンバーを除いての新編成パーティーで表銀座(燕・大天井・常念)にて合宿を行いました。

 ここ最近の不運が嘘のように晴れ渡り、合宿後半は行動中始終槍ヶ岳が拝め、一度も雨に降られないという素晴らしい合宿となりましたが、逆に暑さや日焼け、虫との戦いとなりました。

 1回生もワンゲル活動初の高山合宿で、山の楽しさと経験を得る上で非常に有益な合宿となりました。

 

夏合宿

 今年の夏合宿は2山域に分かれ、北アルプスを縦走しました。

 景色、天候、日程共に順調だったのですが、台風の接近により少々のコース短縮・カットが発生してしまい、予定よりも1日早い下山となりました。

 しかし夏合宿ならではの雄大な自然や高山の雰囲気を満喫でき、練成合宿が完全に報われるほど存分に楽しめた合宿でした。

 ライチョウの親子にも遭遇できました。(クリックで拡大)

  

2006年度 活動記録

春PW

 今年の春PWは4月下旬、中山山域にてハイキング登山でした。心配されていた天候も当日はなんとか持ちこたえられ、自己紹介に打ち上げにと楽しい活動となりました。

 新入生も大勢参加してくれました。

新歓合宿

 例年通り比良山の暮雪山荘にて宿泊しました。ランタンや起床時間、一部の御飯等トラブルも少々ありましたが、新入生やObserverの先輩方も含めた自己紹介等、親睦を深めることができました。

 打ち上げでは早くも新入生の個性の強さが現れ始めました。

1次予備合宿

 前期練成のスタートという合宿でしたが、例年に比べかなり天候が快適で、先輩の中には物足りないという声を上げた人も(極一部に限り)いました。六甲山山頂にて、内緒で追いかけてきた先輩や偶然会ったOBさんと思いがけず合流し、盛り上げてくれました。

2次予備合宿

 例年通り比良山へ赴きましたが、メンバーに体調不良者が数人出てしまい、2日目にエスケープルートを取りました。体調不良者と共に一度下山した後、練成としてもう一度ピストンする等、少々変則的な練成合宿となりました。

3次予備合宿

 今年は鳳凰三山へ赴きましたが、悪天候や危険箇所による使用不能ルート、そして体調不良者が出てしまった等の理由により、三山のうち地蔵ヶ岳のみを拝むという結果となりました。精神的に長く感じる練成合宿となりましたが、高嶺からの景色は良好で、高山の良さを知ることが出来たと共に、再度この山域を登ってみたいと感じました。

夏合宿

 白峰三山縦走を去年より1日短い行程の5泊6日で行いました。

 合宿前に数名の体調不良者が出たため、役職やパーティーメンバーの変更を余儀なくされましたが、特に大きな事故も無く無事に終えることができました。

 2日目の北岳登山だけは生憎の天気で雨と寒さとの戦いとなりましたが、後半は天候に恵まれ良い思い出となりました。中でも間ノ岳での360度パノラマは壮観でした。

 

山小屋W

 今年度は特に問題も無く、作業班と山行班に分かれて、比良山にある我がワンゲルの小屋「暮雪山荘」の修繕と武奈ヶ岳ピークへの登山を行いました。

 OBさんにも参加していただいたり、作業班もペンキ塗り作業等、かなり大掛かりな作業を行いました。

  

秋合宿

 今回は「チャリ合宿・筏川下り合宿・無人島合宿」の3パーティーに分かれて合宿を行いました。

チャリ合宿:しまなみ海道沿いに自転車で走る合宿を行いました。
筏合宿:木材・ロープ・タイヤチューブにて筏を自分達で組み上げ、四万十川を下りました。
無人島合宿:和歌山県の地ノ島にて、釣りや燻製作り等を行いました。

秋PW

 3パーティーに分かれ、比良山と京都北山の山域にて練成合宿を行いました。

 次期リーダー達と次期2回生達共に、まだまだ自身やパーティーとしての課題を多く見つけられた合宿となりました。

クロカンレース

 今年は無事開催されました。最後までデッドヒートが続き、48期の元副主将が見事優勝を果たしました。

春合宿

 今年も「北海道クロスカントリースキー・奄美大島無人島合宿・愛媛みかん農家体験合宿」と3パーティーに分かれて長期間合宿を行いました。

クロカンスキー:詳細募集中
無人島合宿:奄美大島付近の江仁屋離島にて、釣りや散策、家作り等を行いました。
みかん合宿:愛媛の無茶茶園にて、みかん収穫や肥料撒き等の仕事を経験させていただきました。

  

外大合W

 今後阪大ワンゲルと合併させていただくこととなる、大阪外大ワンゲルの方々との交流合宿を行いました。

 互いのワンゲルにおける合宿の流れを実際に経験し、合併後の方針決定に繋げる第一歩としての合宿にふさわしく、澄み渡る武奈ヶ岳の景色の元、楽しい合宿とすることができました。

 

旧人合宿

 三重県鈴鹿山脈・大峰山脈にて年度最後の練成合宿を行いました。

 次期リーダー達、次期2回生達共に非常に健闘した合宿で、最終日の悪天候により川の増水等、今年度最凶の合宿となりましたが、その分大きな成長へと繋がりました。

 次期リーダーの方々次期2回生達、そしてOBさん方、本当にお疲れ様でした。

 

2005年度 活動記録

春PW

今年は宝塚近郊にある福知山線の廃線歩きを行いました。穏やかな日和の三時間程のハイキングの後宝塚駅で散会し、希望者はさらに先輩と連れ立って食事。途中で自己紹介等も挟み、部の雰囲気は新入生にある程度掴んでもらえたようでした。

新歓合宿

4回生も参加の新入部員の歓迎合宿です。滋賀県は比良山にて一泊二日の登山を行いました。一日目は武奈ケ岳のピークまでゆっくり登り、一時間ばかり景色を楽しみながら歓談しました。夜は武奈ケ岳直下の暮雪山荘で、新入生の歓迎会などを行ってにぎやかに過ごしました。あいにく二日目は雨となってしまいましたが、終始のんびり和気藹々とした雰囲気でした。合宿後は梅田で改めて打ち上げを行いました。

1次予備合宿

山行に慣れるための合宿、ということで例年通り一泊二日で六甲山に登りました。幸い天候に恵まれ二日目は風吹岩から美しい港を望むことができました。

2次予備合宿

6月下旬に行った夏に向けての最初の強化合宿です。新歓合宿とはややルートを変えて比良山に一泊二日で登りました。1回生も山行に慣れてきた様子でした。

3次予備合宿

夏合宿の最終調整を目的として夏休みの初めに二泊三日で行いました。行動山域は2つに分け、八ヶ岳(赤岳−硫黄岳−天狗岳)と北アルプス(燕岳−大天井岳−常念岳)を縦走しました。1回生にとっては初の本格的な登山合宿であり、三日目は大雨に見舞われるなどなかなかに骨が折れたようでしたが、山の素晴らしさと同時にその危険も同時に体験でき、夏合宿に向けても気が引き締まったようでした。合宿後は北信濃の温泉に浸かり、全パーティー合同で松本駅にて打ち上げ。

夏合宿

  

夏PW

有志の企画により9月中旬に二泊三日の予定で仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳を縦走しました。ベースキャンプを張って仙丈ケ岳は軽装でピストンを行いましたが、あいにく山頂ではガスのため景色は堪能できませんでした。二日目の甲斐駒ケ岳は、前半は道もよく整備されており山頂からの眺めも雄大で美しいものでした。体調不良者が出て合宿を一日延長せざるを得ませんでしたが、全般的に、正規合宿とは異なりかなりのんびりとした合宿でした。合宿後は甲府の居酒屋で打ち上げ。今年はアフターで名古屋開催の愛知万博に行ったメンバーもいました。

山小屋W

今年の山小屋Wは悪天候でした。九月にしては肌寒く、山行パーティーは雨の武奈ヶ岳を拝むことになりました。暮雪山荘にはスズメバチが巣食っており、メンバーが軽症を負い即下山。踏んだり蹴ったりでした。

秋合宿

11月上旬、例年と同様に阪大学祭休暇を利用して3〜4日の日程で秋合宿を行いました。今年の秋合宿は3パーティーに分かれて小豆島探索、無人島定住、しまなみ海道ツーリングを行いました。どのパーティーも全般的に穏やかな天候に恵まれ、企画通り日程をこなし、それぞれ秋の気分を満喫できたようでした。

  

しまなみ海道チャリ合宿の思ひ出。詳細な旅日記が部室に眠っている。

秋PW

京都北山(天ヶ森、天ヶ岳)にて次期二回生と次期リーダーの練成合宿を行いました。今年は気温が低く体調不良者が若干名出ました。体調管理等に課題が残ったようです。

クロカンレース

雪のため中止しました。

春合宿

 今年は3月上旬から下旬にかけ、3パーティーに分かれて北海道X.C.スキー合宿、九州縦断自転車合宿、西表島合宿を実施しました。西表島合宿については以下の画像リンクを参照してください。

旧人合宿

 今年は奈良県と三重県に跨る台高山脈にてメンバーと次期リーダーの最終練成を行いました。サイト地の傾斜が厳しかったり一部ピストンカットが行われたりしましたが、練成の完成と共に全員が大きく成長できた合宿となりました。


付録:西表島春合宿 活動記録

合宿概要

実施期間 2006年3月9日〜3月17日
参加人数 10人(三回生3人、二回生1人、一回生6人)
行動地域 西表島(沖縄県八重山郡竹富町)

西表島について

 沖縄県は南西部、八重山諸島の西端に位置する西表島は、島全体が亜熱帯に属し、沖縄県では那覇市のある沖縄島に次ぐ大きな島です。八重山の行政の中心である石垣島からは高速船で約40分。人口はほとんど沿岸部の集落に偏り、島の90%は天然のジャングルに覆われています。また小浜島、竹富島などとともに構成される「西表国立公園」の中心であり、その大半は国の特別保護区に指定され、イリオモテヤマネコ、カンムリワシ、セマルハコガメなどの天然記念物を筆頭に多種多様の貴重な動植物に恵まれています。
 本合宿で今回私たちの取ったルートは、前半と後半に分かれ、前半は北西部のウダラ川を抜けて南西部の鹿川湾に向かい、南部の海沿いを南東部の南風見(はえみ)まで歩いた後、大原集落で休養し、後半は北部の浦内川から船で遡り、ジャングルを横切って奥地のマヤグスクの滝まで行く、というものでした。

活動記録(3月9日〜3月17日)

3月9日(木)〜 万事快調 Tout va bien 〜

 合宿一日目。移動日。早朝6時前に部室に集合して共装をザックに詰め込みモノレールで伊丹空港に移動。約3時間弱の空の旅を経て石垣空港に到着すると、ジャンパーを着たままだと汗が出てくるほど暑い。離島桟橋からジェットコースター顔負けの恐怖の高速艇で40分ほどかけてはるばる目的地西表島に到着。以降一週間ほどの文字通り大自然の中での生活に、船酔いでゾンビ化した人を除いてメンバーの心も顔も晴れやか。

 バス停から西表トンネルを抜けて歩くこと一時間足らずでサイト地に到着。こっちを見れば太平洋、ふりさけ見れば鬱蒼としたジャングルという光景にはいかにもカラダが夏になりそうな南国気分。翌日予定していた船での移動は海が時化ているため微妙とのこと。午後出発を見越し、就寝はやや遅め。夜は曇り空だが月影さやかにきらきらと。浜風は吹かずのんびりした夕べを過ごす。明日は船が出てくれますように。

3月10日(金)〜渚にまとわりつくエトセトラ〜

 合宿二日目。明けて翌日、天気は快晴。やっぱり移動日。白浜海岸から遅い撤収をして白浜のバス停に着くと、千葉大学のワンゲル部員さんたちに出会い挨拶。西表島の縦走を計画していたらしい。午後から船は出せるという知らせを聞いて安堵。まあひとまず安心できれば寝ますわな。普通。それが南国クオリティ。

 とりあえず食料を補給し、地元屋良商店のおじさんの船で目的地ウダラ川河口まで移動。

 ただし移動が午後にずれ込んだためこの日の山行は行わず、再び浜辺でサイト。遠浅の透明度の高い海が眼前に広がり、夜には澄んだ空に星座が映える。まさに地上の楽園。

3月11日(土)〜マングローブ林でつかまえて〜

 合宿三日目。天気は快晴。出発前にレジャーで訪れたと思しき家族連れと遭遇し挨拶。干潮の時間を見計らい、リラックスムードもそこそこにスタート。

 初めから水に濡れても問題ないように、下半身は水着になり、渓流足袋の上から滑り止めのための草鞋を履いている。ウダラ川の湾を出てから最初の数時間は、しばらく川沿いのマングローブ林を渓流足袋を使って歩くのでとにかく進むのが遅い。渡河の際にはうっかりすると泥に足を取られて沈み込みそうになる。ザックの中身はビニール袋でパックしてあるが沈みたいなんて思わないし。

 普段なら登山靴で軽く登れるような山道にも難儀しつつ、人通りのないジャングルの傾斜をゆっくり登る。というのはところどころ浅い川を渡渉しなければならないからだが、慣れない滑り止めの草鞋は2、3時間で既にぼろぼろに…。まあ壊れたら直せばいいってだけの話なんですけど。偉い人にはそれが分からんのですね。

 途中でヤマヒルに襲われ太腿が血染めになる人も。100mほど登ったところで登山靴に履き替え、棘のあるアダンの茂みをくぐり、ぬかるみを迂回しながら急斜面を下り、予定通り鹿川湾に到着。心地よい疲労感を感じつつ就寝。

3月12日(日)〜In the long run, we are all dead〜

 合宿四日目。晴れ。海沿いの岩場を再び渓流足袋+草鞋セットを装着してひたすら歩く。あのーダウン中に岩に恥ずかしい落書きしないでよね。

 と最初は上向いていた気分も数回目のダウン後には消沈気味。歩けども歩けども出てくるはずのリーフが見えず岩を乗り越えて海岸を黙々と歩いていく。草鞋もぼろぼろになりほとんど全員が二足目に履き替えたところで更に雨まで降り出すと焦りと疲れで話し声も余り聞こえなくなってくる。

 事前に調べていた目印も見つからず、迂回しに入った山道でもちょっとしたミスで迷う。平静を装いつつも誰も助けに来てくれないと思うとちょっと恐怖がこみ上げてくる。そういえば西表の縦走中に帰ってこなくなった人だっていたな、とか。そもそも西表のジャングルは普通の登山者は通らないので目印も少ない。普段とは違い、リーダーにもメンバーにも緊張が高まってくる。
 ようやく本来の道らしきものを探し当てるも到着時間を過ぎサイト予定地にはまだ着かない。夜が迫り暗闇の中ヘッドランプを点けて急坂を下っていくが、話をする人はいない。何とか山道を下りきり海岸に出て快哉を叫ぶも束の間、今度はひどい暴風でまともにテントが張れそうにない。バックルに砂が溜まって上手く止まらずポンチョもザックカバーも油断したら吹き飛ばされてしまうほどの強風の中で、どうにかこうにかテントを建てる。それでもイレギュラーな状況と寒さで疲れているはずなのに愚痴も吐かずにテントを組む姿にはちょっと感動。
 食事は予備のカロリーメイトで済ませて風の音を気にしながら早々に就寝。なんだかもう一週間くらいたった気がするがまだ二日目なんだなあ…明日も「リーフ歩き」があるしなあ…と余り健康的な考えが浮かばない。みなさんお疲れ様でした。

3月13日(月)〜嘘だと言ってよ、バーニィ〜

 合宿五日目。風はやはり強いが天気は晴れ。音が凄かったがテントは飛ばされていないみたいで一安心。別テントの人間を呼んでカレーを作って当面の腹ごなしをし、ひとまず大原集落を目指して出発。この日は干潮時に待望のリーフが出現したのでてくてくつらつらと歩いていくことができた。下は水着なので肌寒いものの、歩きやすさからすれば前日に比べてとても快適。アメフラシとかウミヘビとか(!)を直に見られるっていうのはさすがだよな俺ら。しかし4時間もリーフの上を歩いていると、前日の疲れもあってちょっとしんどい。リーフがひたすらに続くのでダウンまで沖合いのリーフで取ることになったり途中から曇ってきたりそれになんだか水位が上がってきたりしている気が…。

 それでもどうにかリーフが完全に水没する前に南風田(はえみだ)の浜に到着。タクシーで大原の民宿池田屋まで移動してシャワーを浴びると、ありがちだが本当にどっと疲れが出てきた。テントを干したり装備を手入れしたり予め送ってあった荷物を点検したりして夜まですごす。タクシーのおっちゃんが言っていた通り食事は最高においしく来てよかったなあ…としみじみ。夜は民宿のおばあに昔話やイリオモテヤマネコ研究者の逸話をうちなーんちゅ(沖縄方言)交じりで語ってもらった。

 ちなみに夕食中に見たローカルニュースによると、この日は低気圧が発達して沖縄でも暴風(カジマーイというらしい)で海が荒れており、長崎で雪が降ったり在日米軍の海兵隊員氏が遭難したりしていたとか。寒いわけですよ。

3月14日(火)〜イリオモテ買出し紀行〜

 合宿六日目。休養日。朝の天候は思わしくないが昼には持ち直す。朝八時半に朝食を取った後寝直す人あり観光する人あり。前日までの山行で体調不良者が若干名出たが無理なからんことと思ふ。午前中に装備を点検して暇になった筆者他数名は西表島南部を流れる仲間川の遊覧に行って来ました。

 民宿に戻って次の日からの買い出しを行い、やはり池田屋にて夕食を賄ってもらう。夜は各自部屋に引き上げて修学旅行のごとく堕落した時間を過ごす。

3月15日(水)〜リバーズ・エッジ〜

 合宿七日目。天気は快晴で半袖でも暑い。遅めの起床の後、池田屋にて朝食をとってからバスで東部の沿岸沿いを通って浦内川河口へ向かう。途中文字通り湾を貫く海中道路から、道の両側に言いようのないほどキレイな珊瑚礁の青い海が見える。ゼネコン万歳。
 船着場からワルキューレの騎行をハミングしつつ浦内川を遡る遊覧船に30分余り揺られ、植生からマングローブ林が見えなくなった中流域で下船。亜熱帯のジャングルの中の道は観光用に整備されていて勾配も緩く、とても歩きやすい。

 とことこ歩いていくと「日本の滝100選」の一つマリュドゥの滝に着く。滝壺付近には立ち入り禁止のプレートがあって近づくことはできなかったのが残念だが。マリュドゥの滝上流の少し奥にあるカンピレーの滝へ進んでサイト。食事まで河原でだべるのどかな一日。夜にはテントの近くでホタルの光もちらほら見えてとても幻想的。今日もクオリティの高い一日でした。

3月16日(木)〜マはマヤグスクのマ〜

 合宿八日目。天気は曇り。のち晴れ。のち雨。この日はジャングルの恐ろしさを余す所なく体験する。別にベトコンやチュパカブラが出たわけではないのだが、ほとんどの人が流血し、山行に著しい支障をきたす。まあ南米ではよくあることらしいので気にしたら負けかなと思っている。
 行程はカンピレーの滝から更に奥地のマヤグスクの滝に向かうというもの。途中で愛媛大学ワンゲルのパーティーとすれ違うが、それ以外には全く人と出会うこともなく進む。アップダウンはそれほどないのだが、とにかくやたらと小川を渡渉することが多い。
 イタジキ川との合流点で登山靴から渓流足袋に履き替え、川の中から荒れた山道を抜けてしばらく行くと、この日の目的地マヤグスクの滝に着く。ここは道の急峻さのためか一般の観光ルートからは大きく外れた奥地にある。いわば秘境だ。階段状の岩壁伝いに膨大な水が流れており、周りには落水の響きの他にはほとんど音も聞こえない。滝上は平らになってテーブルクロスを広げたみたいに更に奥の水源から途切れることなく流れてくる水がその上を覆いつくしている。雄大とか荘厳とかいう言葉以前にただただ圧倒される。
 一時間ほどマヤグスクの滝に滞在して帰路に着く。途中で雨が降ってきたがそれほど鬱陶しくはなかった。もちろんヒル属性の面々は一層神経質になっていたのだが。しとしと雨の振る中粛々とテントを組んで食事を作ると合宿最後の夜が更けた。静かだった。

※湿度が高く水捌けは悪いので、ヤマヒルが雨後の筍のように大量発生しており、それがいつの間にか登山靴の中に潜り込んで足首や腿から血を吸って膨れ上がり黒光りして皮膚に食らい付いたままうにうにぐにょぐにょと這いずり回り要するにとてつもなく気持ちが悪い。結局は噛まれた人間と噛まれなかった人間に二極化してしまい、血を吸われ続けた人は神経質になって事あるごとにズボンの裾をめくって確認することに。そういう人からはヒルを誘惑するフェロモンが出ているとかいないとかいう説が合宿中は有力だったが真相はもちろん不明。

3月17日(金)〜夢の果てまでも〜

 合宿九日目。最終日。天気は晴れ。朝八時にテントを撤収し、二日前にやってきた道を淡々と引き返す。この日は当初、ジャングルを抜けてテドウ山という西表島第二の山を登る予定だったが、結局ルートとして取ることはなかった。尤も道沿いにあるはずの登山道入り口の標識さえ全く見当たらないというので仕方がないともいえるが。浦内川の遊覧船第一号がゆっくり川を遡ってくるのを待っている間、パーティー内でこの九日間の行程を振り返る人あり、アフターの計画を語らう人あり。色々あったもんねえ。あんなこととか、あんなこととか…。まあ喉元過ぎればなんとやら、という言葉を知らないわけじゃないけれど。遊覧船に30分ばかり揺られて浦内川を下り、次第に第二便を待つ観光客が見えてくると、名残惜しく合宿の終わりが感得されるのであった(続かない)。

おわりに

 西表島合宿は事前から春合宿中最も困難なものになることが予想されていました(3合宿中最もワンゲルらしいとも言えますが)。合宿初日は大阪、石垣島ともに、快晴となり出発に際しては意気揚々といった気分でしたが、前半は低気圧の影響もあって天候が荒れ、上述の通り、ルートファインディングに困難があったり、幕営が著しく阻害されるほどの風に見舞われたり、リーフを歩いている最中は寒気を感じるほど気温が低下したりと、全体としては決して楽な行程ではありませんでした。
 それだけにかえって、自然の威力をまざまざと見せ付けられ、それと同時に敢えてそこに挑戦する(と言ったら大げさですが)営みの貴重さを改めて実感することにもなりました。絶えず面倒をかけ続けたリーダー、および至らないところを随分カバーしてもらったメンバーをはじめ、合宿を支えていただいた人たちに改めて感謝を捧げたいと思います。ありがとうございました。

※以上の記述には手元にある限りの資料を用いてできる限りの正確さを期しましたが、筆者の主観、偏見、妄想、思い込み、記憶違い等々による嘘、誇張、歪曲、事実誤認が言わずもがな含まれていますのでご留意ください。

2004年度 活動記録

春PW

今年は初めて、剣尾山にハイキングに行きました。ピークからの眺めも良く、参加した新入生にワンゲルの雰囲気を少しでも感じてもらえたのではないかと思います。

新歓合宿

新入部員を歓迎する合宿ということで、阪大ワンゲルの所有する暮雪山荘に行って泊まりました。 あまり天気はよくありませんでしたが、それぞれに楽しめたようです。

1次予備合宿

山登りに慣れることを目的とした合宿で、六甲山へ行きました。今回から山荘ではなくテント泊です。

2次予備合宿

山登りに慣れることを目的とした合宿で、滋賀県の比良山へ行きました。今年は比較的涼しくて、乗り切りやすかったようです。

3次予備合宿

夏休みに入った直後、夏合宿へ向けての最終調整を目的として、2泊3日で行きました。山域は百名山の白馬岳を中心とする白馬三山と、同じく百名山の鹿島槍です。途中大雨や大風に見舞われ大変でしたが、一回生だけでなく、二回生にとっても良い経験となったようです。

夏合宿

前期活動の総括として1週間程度の合宿をしました。今年は槍ヶ岳・燕岳・大天井岳を核とする表銀座縦走と、槍ヶ岳・鷲羽岳・水晶岳を核とする裏銀座縦走を行いました。
両Partyとも九月初旬の台風に山中で巻き込まれ、小屋泊などをして乗り切りました。
台風時、三俣蓮華荘に宿泊したPartyは、雲ノ平や伊藤新道を切り開いたオーナーの伊藤さんの話を聞くことができ、思わぬ機会をいただきました。
それぞれ日程の変更等があったものの、無事に下山でき、前期の活動の締めくくりとなりました。

直後W

屋久島は台風の影響でルートに問題が発生し、中止となりました。
北岳などの白峰三山縦走は、初日に少し雨が降ったものの、快晴続きで最高の合宿となりました。
体力のあるオッチェンが集まり、コースタイムを大幅に切りながらの余裕の山行でした。ブロッケン現象という、雲の中に自分の影が映り、その周りを虹が囲むという珍しい現象も見ることができました。
我々が登った日本第二位の北岳は標高が1m高くなったので、3193mに到達したことになります!

山小屋W

例年通り、山小屋修繕の作業班と、比良山系を楽しむ山行班に分かれて行ないました。今年は二日間とも快晴で、武奈ヶ岳からは琵琶湖の東岸が見えました。

秋合宿

今年は、屋久島、自転車(九州;新門司〜別府)、筏(長良川)に行きました。

屋久島パーティーは、“一ヶ月のうち三十五日が雨”といわれるくらい雨が多いところにも関わらず、全て快晴で、とてもいい合宿になりました。
チャリパーティーも同じく天候がよく、比較的ハードな日程を無事に走破することができました。天ヶ瀬・湯布院・別府を通ったので、温泉三昧の合宿でした。
筏パーティーは、合宿前半で筏にトラブルが起きて、残念ながら予定を短縮しました。

秋PW

比良山系と京都北山で行いました。来年に向けての準備合宿で、それぞれが良い経験となったようです。

連協合W

阪大・大阪外大・市大・府大の四大学で、箕面の山に行きました。
生憎の雨でしたが、他大学の人と接することで、いつもとは違う雰囲気を感じられました。

クロカンレース

12月12日です。

春合宿

今年は台湾チャリ・北海道クロカンスキー・西表島の3パーティーに分かれて活動する予定です。