56期林です。年を越す前にこの記事だけは書きたいと思ったので書かせていただきます。
かれこれ2か月ほど前、秋合宿として美ヶ原、霧ヶ峰に“登山”してきました。
秋合宿といえばチャリと決めたいるので、1回生の時は四万十川(沿いの道)を下り、2回生の時は天橋立と城崎温泉に行き、鳥取砂丘を見るために山陰チャリを企画しました。
そして今年は川→海と来たので、山に挑戦することにしました。
松本まで電車で移動した後、自転車を組み立て、いざ百名山「美ヶ原」へ!
翌日はハイキングをしました。
翌日は隣の百名山「霧ヶ峰」へ移動しました。
ちょうど紅葉シーズンだったため、道を走るだけで清々しかったです。
京都などの紅葉とは一味違う、雄大な自然を見れて本当に幸せでした。
霧ヶ峰の「ころぼっくるひゅって」は味があり、泊まるだけでわくわくしました。
次の朝はその名の通り「霧」でしたが、次第に晴れてきました。
八島ヶ原湿原(湿原研究の第一人者 Jensen博士は「これほど見事なものは世界でもベルギーに一ヶ所あるだけ」と絶賛しているらしいです。ちなみに比良山系、八雲ヶ原も同じタイプの湿原です^^)
夏合宿の北海道でも大地の大きさを感じましたが、アルプスに囲まれた地もなかなか雄大でした。
合宿を通して北・中央・南アルプスだけでなく、火打・妙高、富士山、関東の山々も見渡せ、次なる目標がどんどん決まってきました。
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